outdoor life by mizota

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キャンピングカー検査

2015年12月09日 19時57分50秒 | 退職生活

現代の日本と言う世界に認められる「安全な国」で「人体に危険と解り切ってるホルムアルデヒドが高濃度に発散するキャンピングカー」が売られてる現状を知る人は少ないです

僕自身も昔から噂は聞いてましたが・・・「今の日本では・・・ありえない」と思って・・・全く疑いもせず注文してしまいました

勿論販売店ではホルムアルデヒドがあるなんて一言も言いませんし、有毒ガスが出てると言っても「そんな事を言うのは貴方だけです」と言われ・・・最終的にここまで重症になってしまいました。

それでシックハウス症候群になって・・・癌に怯えながら検査を続けなければならないなんて・・・誰もが想像しない事でしょう。

その上にこの様になるキャンピングカーは要らないから引き取って欲しいと言ってもメーカーも販売店も相手にしてくれません。(ホルムアルデヒドをある程度吸収する吹き付け対策はしてくれることになっている)

ホルムアルデヒドを抜くために約三か月24時間体制で2000ワットのストーブを焚きながらベークアウトする作業に掛かった費用も少なくありません

余りの苦しさに・・・治す方法がないと解ってるのに・・・最悪の病の早期発見の為にもう何度病院に通った事でしょう。

次はペット検査を受けるんですが・・・病院代も少なくはありません

住居にはホルムアルデヒドの発散濃度に規制がありますが、キャンピングカーには無いと思ってる人は多い様ですが・・・

キャンピングカーも家と同じ「居室」であると判断されるようなんです。

ただ僕の様にキャンピングカーに掛かりっていた事が誰にも解る様な生活をする人は少ないので「特定が難しい」のが現状のようです。

僕の場合毎日した事をブログを書いてますから・・・僕以上に読んでくれてる人の方が「僕より僕を知っています」

そんな事でブログは矢張り書くべきです。

ただ僕が一生懸命改造した材料は全てホルムアルデヒドが殆ど無いJAS規格のフォースターしか使ってないのに・・・

15ケ所で集めた資料の内の5ヶ所が僕がフォースター材料で改造した狭い僅かな場所と言うのが納得いきません

それに10か所も・・・直接見た訳ではありませんが・・・僕が五回も拭き掃除した場所が殆どのようです

僕は今までに観光バスのキャンピングカーも軽トラのキャンピングカーも自作してるし、イーグル号だって随分改造してますが全て材料はフォースターを使ってるので今でも全然平気で中に入って過ごす事ができます。

だから絶対にホルムアルデヒドの発散は無いはずなんです。

シックハウ症候群になってしまった今の僕が入ると「死にそうになる」のはホルムアルデヒドが今なを高濃度に発散しているこのキャンピングカーだけです。(最近買った東南アジア製?のトーリハンのカメラのレンズを入れるドライキャビネットも呼吸を止めてないと苦しくなるけど)

何だかんだと退職者も忙しく・・・これには近づく事も危険なので徳島に行ったりもして・・・(後日詳しく書くけれど・・・野暮用)

K氏の事務所や鯉屋さんにも寄ったりして・・・一日が終わりました。

夜になって久しぶりにナカヤ氏が寄ってくれてました

ナカヤ氏は最近猟銃に興味があって・・・猟銃の所持許可とか狩猟免許取得の為に随分時間を費やしてるようです。

イノシシやシカ、カモなどが届く日が来るかも知れませんが・・・

肉になって来てくれると嬉しいですが・・・丸ごと来られると困りますね

最後になりましたが・・・先日和田島海岸で写したカンムリカイツブリ



それと群れで休んいたユリカモメです


















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