昨日の夕方ですが・・・美樹ちゃんから「マスク作ったから届けます」とラインが入りました。
我が家はクルーズ船の乗客にコロナウイルス患者が出たと聞いてすぐにマスクを4箱購入してましたから・・・
それを使い捨てにせず毎回洗って一枚を20回以上も使ってますから一年位は大丈夫なので「我が家はあるから必要な人に上げて」と連絡しましたが・・・
その頃にはもう我が家の郵便受けに届いていました。
わざわざ持って来てくれたのと・・・今後何年もマスクは必要な世の中になりそうだから有難く使わせて貰う事に。
届いたマスクは7個でほんまにうまい具合に膨らみが出来ていて「アベノマスク」とは大違いで大きくてぴったり合います。
そんなんで今日から一枚を使い始めています。
コロナウイルスの感染の広がりは皆さんの外出自粛努力で随分収まってきました。
しかし・・・「マスク着用の義務付け」をしませんから、解除すればすぐにアチコチでマスクしてない人がウイルスをばら撒くから発症者が出ると思います。
私が考える持論は緊急事態宣言で80パーセント外出を減らすなどは全く馬鹿な考えで、全員にマスクを着用させれば80パーセント接触を減らす効果以上になるはずです。
勿論通勤を減らす努力や手洗いは必要だし、飲み食いする時にマスクを外す場合は絶対に話をしない事や壁に向かうか外で一人食べるかという非常に寂しい食事をしなければなりませんが、これがコロナウイルスが沈静化するまでの間の世界中でしなければならない掟としなければ、終わりは来ません。
それを考えると・・・・本当に寂しい病気が流行ってしまったものです。
もうコロナ前の様に大勢が集まって楽しく会話しながら呑んだり食べたりと言う宴会は難しくなります。(感染覚悟でするしか無い)
結婚式も入学式も葬式も成人式もマスク着用で「飲み食いなし」になると思います。
飛行機に乗るのもマスク着用で機内食は無く、マスクを外して水を飲むのも気を使いながらになるでしょう。
しかし・・・暑くなってくるとマスクは結構熱が籠りますから・・・汗でびちゃびちゃになりますね。
通常マスクは夏にする事が少ないから気づきませんでしたが・・・私の持論なんですが・・・夏のマスクは結構暑さが厳しいです。
シンガポールやタイやマレーシアの今頃は暑期と言って一年で一番暑い40度にも気温がなる時です。
これで外を歩く時にマスクは・・・考えただけで熱中症になりそうです。
かといってマスク以外にウイルスを撒き散らさない方法はありませんから・・・かなりの覚悟が必要でしょう。
さて今日は市役所で証明書を貰う用があったので・・・市役所に出掛けましたから2メートル以内に二人と接触しました。
また帰り道に今年初めに上げた錦鯉をの様子を見にレストランの池に行ったら・・・店主が出てきて「大きくなったでしょ」と自慢されたので接触一人追加です。
我が家の毛仔は一日三回茹で卵と粉餌(マッシュ)を混ぜてそれを鍋の中の水に溶かして「濁り水」の様にして水槽の中へ流し込んでいます。
それでもちゃんとエサを見分けるようで、エサを与えて一時間余りすると殆どの毛仔の腹にエサが入って光ってるから食べてる事が分かります。
少しエサが多すぎるような気もするんですが・・・減らすと食べてない毛仔が目立つので・・・やってますが、一個の茹で卵の黄身を二日(6回)でやりきります。
マッシュの方も黄身とほぼ同量か少し多い位で一回当たりの総量は小さじ一杯位です。(毛仔は1300匹)
まあ何となく順調にエサを食べてるので・・・トビ(特に大きくなった稚魚)が出来ると、小さい毛仔をドンドン食べるので・・・それをどこへ放流しようかと午後は下見に出かけました。
二年前に頼まれて上げた「お寺の池」の錦鯉は順調に育っています。
池が広いのでまだまだ飼えそうだから・・・持って行こうと思うのですが・・・小さいのを入れると・・・エサと間違って大きな錦鯉に食べられてしまう可能性がかなりあります。
生き残れるのもいるでしょうから・・・200匹位入れてみようと考えています。
それからこれも頼まれている公園の池ですが・・・いつも大きな60センチ以上の錦鯉が20匹以上泳いでるのに今日は近くに二匹しか見えませんでした
どうしたのかと・・・葦が生えてる方へ行くと・・・葦の株の間でバシャバシャと集まって産卵中でした。
だから去年同様、今年も大量の稚魚が生まれると思うのですが・・・5センチ位になると赤いから目立って・・・水鳥が集まって来て・・・去年同様一匹残らず食べられてしまうと思います。
やはりネットを張って無い池は大きな錦鯉しか放流できません。
そんなんで・・・お寺の池と実家の池にとりあえず放流しようと思います。
幾ら注意してもトビに半分は食べられるでしょうから、この位考えていたら大丈夫でしょう。
明日は午前中山に行こうと思います。
新築中の家は・・・今日は大工さんが二人来てくれていたので・・・多分捗っていると思います。
しかし余り見掛けも良くないし・・・住み心地も悪そうだから・・・どうでもよくなっています。
今までも全部工務店任せだったけど、出来上がったら予想以上に具合よくしてくれていたけど・・・積水ハウスの設計者は最初から見に来てないし・・・住む人の事は全く考えてないと思うから・・・24時間換気で空気を部屋に送り込む空気の取り入れ口は隣の炊事場の換気扇の前にあったし、二階の窓を開けたら隣の家の窓の真正面で手が届きそう、隣も嫌だろうけどこちらも窓を開ける事も出来ない。間口が20メートルあるのに車が入れなかった家だったし・・・
なんでこんな家が出来てしまったんだろう・・・・任せていたら間違いなかった地元の工務店。任せていたら住めない家になる積水ハウス。
お金は倍以上掛かってるんだけど・・・プロだと安心してたら大間違いですよ。