outdoor life by mizota

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胆管細胞がん

2022年10月05日 18時09分20秒 | 退職生活

昨日の夜、姪からラインが入って・・・・母が胆管細胞がんと診断されたと連絡が入りました。

姪の母とは・・・私の実の姉です。

私は90歳以上まで生きてる両親や両親の兄弟姉妹を見ていて、私も私の兄弟も90歳以上まで生きると思い込んでいました。

それが2014年に大腸がんで72歳でだった兄が死に・・・76歳の姉があまり一般的でない胆管細胞がんなんて・・・

昨日確定されたばかりでこの後色々検査して治療方法を決めるようですから・・・にわかに死ぬような事は無いと思うんですが・・・

とりあえず今朝一番に美由紀と一緒に顔を見に行ってきました。

本人もかなり慌てていて・・・オロオロしてるのを感じましたが私も同じ血を引いてると思うと・・・「がんの家系?」

実は私の母親も口腔がんから全身に転移して70歳過ぎには胃に転移してるのを取り除こうと手術したけれど処置できずにそのまま蓋をした事がありました。

余命五年以内と言われたのに・・・・96歳まで生きましたから癌が全身に転移してても生きる時は生きると言う事でしょうか

四人兄弟で日本に居るのは兄が死んでますから二人だけ、まあ私は一年の殆どを旅してますから・・・もともと付き合いもほとんどなく数年に一度会う位ですが両親が死に長男の兄も死んだ今は会う事は益々ないのですが・・・・

とりあえず顔だけは見に行って置こうと今朝一番に行ったと言うわけです。

その後、スエーデンに居る弟にメールを入れたり、死んだ兄の家にもがんが確定した事を知らせました。

私はバンテックのキャンピングカーを買って化学物質過敏症になってますから・・・肺がんの心配が非常に高いです。

上の二人が癌になったので益々気を付ける必要があると思います。

ただ癌は体温が高いと発育しないそうで・・・・私は体力も脚力も無いけれど必死で山に登って何時間も歩き体温を上げているので・・・もしかしたら癌を消滅させながら現在に至ってる気がします。

これからも出来るだけ体温が上がるような山登りをして、90歳を超えるまで生き延びたいと思っています。

コロナで大誤算になってる私の将来設計、コロナの所為でしたい事が全部は出来ないけれど・・・少しでも長く元気に生きてやりたかった事を片づけて行きたいと思っています。

戻って美由紀はプールへ

私はジギングのジグとタイラバのヘッドにエポキシレジンを塗ってから・・・・

先日開いて干した「ウツボ」を細く切って・・・唐揚げ粉を振って低温の油で揚げました

これが美味しくて美味しくて・・・昔に何度か食べてましたが・・・こんなに美味しかったのかと見直す美味しさでビールが沢山飲めました。

風が強かったので鮎のコロガシ漁には行きませんでした。

 

 

 


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