outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

目撃者現る

2009年03月31日 19時48分33秒 | 退職生活
風が冷たいから根性なしの溝田は釣りも潜りも山も行かず「畑仕事」

たった30坪の畑だけど「良く出来ている」と人に言ってもらおうと思うとすることはエンドレス

毎日しても一時間は草が抜けます

当然ながら毎日も出来ないから草抜きをする日は2~3時間づつ数回に分けてするんですが・・・端まで抜き終えて最初を見るともう新しいのが生えています

耕し、定植、種蒔き、種芋植え、みずやり、肥料やり、虫が来てないか病気が出てないかなどから成長の具合、収穫などなど

しかしそれでも老後に野菜を作るのは精神的に非常にいいです

前に書いたことがありますが・・・

世の中と言うのは(政治を筆頭に色々なこと)は思ったように進まないばかりかどちらかと言うと悪い人達が全体を悪い方向へ向かわせているように感じてしまいます

そんな中で野菜作りはキューリを作りたいと思ってキューリの種を蒔けば数日後にちゃんとキューリの芽が出てきます

それを大事に育てればやがて実をつけます。

今畑で育ちが非常に悪いエンドウマメとタマネギなんですが・・・ずっと観察を続けて今日になってやっと確信が持てる原因が解りました

肥料のやりすぎでもネットの緩みでも苗が悪いのでもないようです。

原因はウネを高くしすぎて「土が乾燥しすぎる」ようです。

昨日時間を掛けてたっぷり水を与えたら枯れ始めているエンドウの復帰は難しいけれどそれ以外のエンドウは急に元気が出てきました

タマネギ完全な生育不足で今更取り返せるとは思えないけれど・・それでも葉が元気になりました

そんな風に一生懸命していると殆ど解決でき思ったような結果に繋がっていきます。

退職者に限らず子供から大人まで(特に政治をしている人達)全員が野菜作りをしてみたら「明るい未来」となるかも・・と思ってしまいます。



昨日壊された入り口のフェンスを外していたら中学生が二人来ました。

最近僕は前の中学校にかなりの友達が出来ているんですが・・・

「白い軽トラがバックで当たった」のを見ていたそうです。

ドアに○○会社の名前があったと教えてくれました

でもあのフェンスは前から僕も気になっていたし、みかちゃんにも「当たりそう」と言われて色々反射板を付けたりはしていたんですが・・・

それでも当たると言うのは設置したフェンスが何か錯覚を起こしやすい状態なんでしょう。

修理するとなると柱が基礎のコンクリートブロックに埋まっているので周りのアスファルトを掘削をして新しい基礎を入れて・・・となるので結構大変な作業になります

そんなんで思い切って一枡分(柱一本と柵二メートルほど)を外してコンクリートの基礎から出ている柱を切断してしまいました

間口が10メートル近くなりましたが、これでカーポートの屋根とフェンスの端が同じになったので多分誰もが気付いてくれるでしょう

でも念には念をと思って小さいけど反射板を9個付け、反射テープを柱に貼りまくり、危険の「危」と書かれたプレートも付け、花の鉢を3つ吊り下げ、カーポートの屋根からフェンスまでリボンがヒラヒラするように取り付けました

「これでどうだ!!」と思っているんですが少々やりすぎかも




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