outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

チャージコントローラー交換

2019年07月17日 20時36分09秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

ソーラーパネルからバッテリーに充電するためには途中に「チャージコントローラー」を入れて電圧調整しないと電圧が上がりすぎてバッテリーが沸いてダメになります。

今回壊れた20年前の一つが二万円位した大きなコントローラー(二つとも交換した。今のは大きさが四分の1位になって千円程度で買える)

これは12ボルト用の100ワットのソーラーパネルだと出来る電圧は約21ボルトです。

12ボルトのバッテリーは種類によって充電電圧に違いがありますが、トラックや乗用車のエンジン始動用の鉛バッテリーは13.8ボルトから14.2ボルトの範囲で充電すれば良いとされています。(ディープサイクルバッテリーは15ボルト位で充電しても大丈夫らしいですが信用はしてません)

ただ鉛バッテリーを電気を使わず放置した状態で14.2ボルトで長く充電を続けるとバッテリーは液が減りバッテリーが弱ります。(そんな場合は13.8ボルトなら安全)

そこでチャージコントローラーが必要なんですが・・・6~7年前までのチャージコントローラーは最大充電電圧が13.8ボルトにセットされてたんですが、最近は中国製のいかがわしいディープサイクルバッテリーが多くなってから最大充電電圧が14.5ボルト位にセットされているのが殆どで困っています。

それで今回ヨットに載せてるバッテリーは大型トラック用の大きな鉛バッテリーなので一つのコントローラーはバッテリーの電圧を常に13.5ボルトにしようと充電するタイプに交換。

もう一つは14.2ボルトまで充電するけれどバッテリーが14.2ボルトになったら充電を止めて次の充電はバッテリーが12、8ボルトまで下がらないと充電を再開しないタイプにしました。

交換しなかった他の二つは13.8ボルトを保とうとするタイプです。

新しいソーラーパネルに交換したので200リットルの冷蔵庫を運転しててもバッテリーは満タンでした。

徳島市内に住んでる83歳の叔父さん(母の一番下の弟)が軽トラに乗ってスイカを届けてくれました。

元気ですが・・・でも・・・アクセルとブレーキを踏み間違わないかと心配です

私も美由紀もその歳まで生きてたら・・・徳島県で車無しで生活するのは難しいから・・・運転してるような気がします。

しかし最後は人身事故では無くても事故をするように思います。

後10年、私達団塊の世代のピークの生まれですが・・・その頃に車を運転してる80歳は沢山いるでしょうから・・・・

反対側車線を走る車も当たり前のように居るのでは??

青の信号でも停まって確認しないと・・・いけなくなるような・・・交通ルールが信用できない時代が来るような気がします

夕方鍛冶が峰に登ってきました

田圃の緑が目立っています。

稲穂も随分実が入ってきました

 

 

 

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« チャージコントローラー故障 | トップ | 粗大ゴミ処分 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

釣り ヨット ダイビング 山登り」カテゴリの最新記事