outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

タイラバ鯛釣り

2020年08月15日 20時07分46秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

昨日の夜に突然決まった今日の釣り

暑い暑い予報でしたから熱中症の心配をして2リットルのスポーツドリンクとお茶を準備しました。

弁当やおやつも買って八十氏の船を繋いでる港へ八時15分到着

八時半の約束でしたが八十氏はすでに来ていて、船のエンジンも掛けてスタンバイしてましたから、すぐに荷物を積み込んで出港

前回山田鶴亀本店のTURUKAME号で行った時に釣れすぎてクーラーに入らなかったので今日は大きいのを準備しました。

八十氏の旭丸で橋杭と呼ばれる蒲生田岬と伊島の間にある岩礁帯まで約1時間掛かります。

そして八十氏が前回釣った場所と言って連れて行ってくれた場所で釣り始めたけど・・・深すぎる上に引き潮の流れが速くて釣りになりません。

それで私がここと思う場所に移動しましたが・・・

深さは良くて場所に間違いは無いけれど・・・やはり流れが速すぎて釣りにならず。

仕方なく蒲生田岬の灯台の沖の流れが弱い場所に移動して釣り始めたら・・・

今日の初獲物の良い形の真鯛が釣れました。

その後は小さな鯛やカサゴやフグ

昼前になって流れが少し弱まって来たので・・・弁当を食べて本来の場所へ移動したら・・・

TURUKAME号も出航してきて近くで釣り始めました。

強い日差しの中ですが船には日除けがあるので、その日除けの日陰に出来るだけ居るようにして・・・三時半まで頑張りました。

私の釣果は・・・特大の真鯛一匹と大の真鯛二匹と小の真鯛二匹と・・・

写真には写っていませんがうっかりカサゴ8匹でした。

前回はブリやイサキ、アジやサバも釣れたんですが・・・釣りは不思議で潮の加減なのかどうかは分かりませんが真鯛とカサゴだけで青物は来ませんでした。

港に戻ったら四時半で八時間以上海の上でしたが、熱中症にもならず戻ってすぐに魚を裁いて刺身で晩酌を呑みました。

流れが速いと持ってる60グラムのタイラバは沈まなくて釣りになりません。

次回の為に80グラムの物を二つほど買っておこうと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 


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