outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

十勝岳登頂

2024年08月14日 16時27分13秒 | キャンピングカー旅

私は南の端の富良野岳から北の端の黒岳までの全部を大雪山とひとまとめにして考えています。

ここらは北海道の屋根とも呼ばれ二千メートルクラスのピークが沢山あって何処に登っても高山植物が多かったり、火山の荒々しさだったりで私は北海道の山で一番気に入っています。

そんなんで裏から登ったり表からだったりで数えきれない程登っています。

今日登った十勝岳に初めて登ったのは2003年6月10日で白銀荘からで私たちがキャンピングカー旅を始めた3年目位で、まだ55歳でした。

次が2008年6月18日で美瑛岳から十勝岳へと周回しています。

3回目は2013年7月11日で神戸の高橋夫妻と4人で十勝岳から美瑛岳へと周回しています。

4回目は2018年8月29日で望岳台から十勝岳ピストン。

5回目は十勝岳温泉から上ホロカメットク山を経由して十勝岳ピストンをしています。

そして6回目が今日なんですが望岳台を5時20分に出て、一生懸命登りましたが、、帰りは2度休憩しましたがヨロヨロボロボロになって望岳台に戻ってきました。

望岳台から見上げた十勝岳。

あいにく頂上に着いたら霧雨でした。

それにしても、このボロボロ加減は私の人生の未知の世界です。

去年迄ならこれだけ登ったら下山して歩くのにも不自由する程脚が痛いなんてありませんでした。

ブログを振り返ってくれたらわかりますがここ10日で雌阿寒岳、大雪高原沼巡り登山、大雪山緑岳、富良野岳、上ホロカメットク山、そして今日の十勝岳と六座に登ってますから、誰も怠けているとは言わないでしょう。

実際私はほぼ限界と思うくらいに頑張ってる積りなんです。

それなのに脚の痛みが登るたびに歩くのにも不自由するほど残るんです。

明日から天気が悪そうで暫く登れない様なので普通に歩けるようにはなると思いますが、また登ったらこの様に痛くなると思うと気合を入れないと行けません。

この様に歳をとって行くのかと思うと哀しいですね。

食べ過ぎ飲み過ぎが原因だろうけど、、、これだけ一生懸命登ったり泳いだりしてるのに体重は一向に減ってくれないし、哀しいことばかり。

と今日は愚痴のブログになりましたが、まだくじけてはいません。

明日は下界に降りて食料調達、プールで泳いでからモンベルショップでシャツとパンツを買ってから登山口に行く積りです。

 

 

 

 

 

 

 


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