outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

本日の釣果

2022年12月16日 22時23分40秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

昨日から急激に温度が下がって早朝から釣りに行くのは勇気が要ります。

実は私、昨日の夕方に少し前かがみになった時に何も持ってないのに腰が急に痛くなってそれ以来気持ち悪い違和感と時々の痛みがあります。

だから冷やしてはいけないと思って・・・今日は完全武装しました。

腰にはホッカイロを入れて電熱チョッキも来てフリースにダウンジャケットも重ね着

これ以上は無いくらいにしましたけど・・・朝は汗をかいてたのに・・・途中ではこれでやっとと思うくらいになりました。

電熱チョッキのバッテリーの接続が外れてたんですが・・・

さて今日は私を含めて4人で出漁しました。

最初は「落とし込み飲ませ」

これはどのような釣りかと言うと、「アジ釣りのサビキ」を知ってる人はそれの大きいやつでわかると思いますが・・・・

知らない人が分かるように書くと・・・一番下に重りと兼用の餌を入れる金網と鉛で出来た籠にアミエビを入れます。

その上に化粧をした針がいくつもあって・・・それをアジの群れを見つけて落とし込むと・・・アジが釣れます。

アジ釣りだとそれで引き上げるんですが・・・「落とし込み飲ませ」は釣れたアジを引き揚げずにそのまま泳がせておくんです。

そうすると・・・弱った食べやすい魚が居ると思って・・・アジを食べてるハマチやメジロやブリ、ヒラメやハタ、真鯛などなどが釣れてるアジを飲み込みます。

そしたら引き上げると言うわけで・・・・「落とし込み飲ませ」言い方そのものの釣りになります。

しかし今日行くと最初から釣れたアジが大きくておいしそうなので・・・・

私も含め皆さんその30センチ以上50センチもある大アジ釣りに熱を入れていました。

伊賀氏は・・・今まで特大の真鯛や大ヒラメ、大サワラなど大物を多数釣り上げているんですが・・・

ブリ系の魚は大きい時は必ず逃げられると言う凶運を持っていました。

今までツバスやハマチは沢山釣っていましたが大きいのには何度逃げられたか数え切れません。

今日も「これは大きいと!」と皆が注目したら・・・やっぱり逃げられました。

そんな中・・・何とか一歩前進して釣り上げたメジロなので記念写真

しかしブリになる日は遠いでしょう

伊賀氏の今日の釣果は竿頭でした

風と流れが合わずタイラバは不調でしたが皆さん大アジが沢山釣れたので満足でした。

柳田氏の49センチの白アマダイは立派でした。

シロアマダイは美味しいから・・・終日狙って出漁するのもいいかも

 

 

 

 


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