outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

激減アオリイカ&青物

2022年10月22日 18時02分08秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

一か月ほど前にアオリイカが異常繁殖していて今年はアオリイカの当たり年なんて言う人が沢山いましたし、実際に釣れ過ぎて困ると言うほど釣れていました。

そんな時だから全くアオリイカを釣った事が無い私でも・・・やれば釣れると思いながらもジギングでシオやサワラが釣れてましたし、私以外にアオリイカを狙おうと言う人が居なかったので・・・準備をしながらもやっていませんでした。

ただ・・・その準備ではダメと分かったのが昨日で・・・今日こそは何が何でも少ない時間でもアオリイカを狙おうと思ってました。

さて今朝も四時の目覚ましで起きて・・・一人でバナナとヨーグルト、カップヌードルを食べて家を出ました。

真っ暗の中ライトを点けて港に行くと・・・一番乗り。

港の中の私達の船を留めてる場所は水銀灯があって結構明るいです。

荷物を積み込んでると間もなく八十氏が到着、私と八十氏の荷物がほぼ積めた時に伊賀氏も到着。

きょうは年寄り三人です。

三人とも今日の狙いは前回大漁だった「大型サワラ」

まだ暗い中舷灯と白灯を点けて出港しました。

サワラのポイントに着いて・・・魚群を見つけてジグを落とししゃくってもしゃくっても・・・サワラが掛かりません

伊賀氏に小さいハマチが掛かっただけ・・・

諦めてポイントを移動

魚群は見つかるのに・・・・釣れない・・・・

遂にジギングは諦めてタイラバに変更

数年前は終日タイラバばかりしていたのに・・・いつの間にかジギングがメインになってしまった私達の釣り

鯛ラバで釣れる魚は美味しいのばかりなのに・・・・ヒットした時の感触がジギングが面白いからでしょう。

鯛ラバは落としては巻き、巻いては落としての繰り返しだから・・・眠たくなります。

でも・・・やはりもっとタイラバはしないといけないと思います。

さてそのタイラバの釣果ですが・・・・私は何度もヒットしながらも逃げられてばかりの不運な日で、釣りあげたのはヒトスジフエダイと大きなイトヨリとホウボウだけ(我が家には十分な量ですが)

八十氏は二匹

伊賀氏は一匹

皆さん家には十分すぎる釣果でしたが、いつも周りに配ってるから・・・・配るには不足でした。

その後・・・念願のティップランでアオリイカを狙いましたが・・・・ちょっとの狙いで釣れるようなものではないと分かりました。

最近急激に食いが悪くなってるようで・・・・アジを泳がせて釣ってるようですが‥‥渡船で来てる人達でもあまり釣れなかったようです。

私は・・・今日は下見のような物ですから・・・・その内に釣れるようになると思います。

八十氏が今まで乗ってた「旭丸」が小さいからと・・・大きな漁船を買いました。

船体はヤマハの37フィートですから幸有丸(35F)より大きいですしエンジンはヤンマーの6気筒だから・・・静かで良く走ると思います。

私が旅に出てる時にもこれで皆さん釣りに行く事が出来ます。

 

 

 

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