明日は牟岐大島でジギングをする日です。
朝から持って行くジグをあれこれ迷いながら大小30個程を選び出しました。
そして四本の竿を出してリールを取り付けて各竿にどの疑似餌(ルアー)を付けようかと考えました。
一番大物用のロッドに付けたのは先日仕上げてまだ一度も使ってないサンメジグのピンクシルバー。
ピンクの色が薄いのとシルバーホログラムも今まで使った事がないタイプだから完全なテスト試用で短時間で他の二種もテストしたい。
二番目のジギングロッドに付けたのはスロージギング用ジグのアカキン市販品。
これは確実に一匹を確保するためで一匹釣れたら自作したアカキン、アカギン、アオギンを試したいと思っています。
三つ目のライトジギング用ロッドにはどのインチクにしようかどの小型ジグにしょうか、どのオモックにしょうかと迷ったけれど手を加え過ぎてほとんどジグになってる黄色シルバーのオモックにしました。
しかしこれも次々試したい、、、
最後のもう一本の竿はタイラバロッドだけどタイラバだけでなく小さいジグや小さいオモックにはこれが良いのですがとりあえずタイラバのベッドを黄色にしてネクタイは透明に近いのにしました。
自作したジグなどが多いからこのようにテストしたいジグが沢山あります。
ところが私には腕が二本しか無くて左手で竿を持って右手でリールを巻きますから一度には一本の竿のジグしかテスト出来ません。
一つのジグを二時間は使ってみないと結論は出せません。
そうすると、、、八時間釣りをするとしたら、今付けてるジグしかテスト出来ません。
手が八本あったら一度に四本の竿が使えるから2時間づつテストしても16のジグがテスト出来ますから、、、
望んでもどうにもならない事ですが手が欲しいと思います。
四本の竿にジグがセット出来たのでキャンピングカーにクーラーや道具箱なども積み込み。
その後スロージギング用ジグの150グラムで型とりをするのに石膏を溶いて合わせました。
大島ジギングから帰ったら型がとれてると思います。
完全乾燥させるのに一週間位掛かりますけど乾いたら鉛を流し込んで6つジグを作りたい。
2時前に一緒にジギングに行く本間氏が寄ってくれたので
鉛状態のサンメジグを三本進呈。
本間氏はセンスがあるのでどんなジグに仕上がるか楽しみです。
そして浅川に着いたら地元の釣り餌屋さんが「昨日から水温が下がって魚が釣れなくなってる」と悲しいニュース。
水温が下がっても3日を過ぎたらまた釣れ始めるそうですが明日は駄目かもしれません。
近藤氏が準備してくれた猪鍋を食べてキャンピングカーに来てブログを書いています。
外は小降りながら雨が降っています。