昨日釣具屋さんへ行った時に見た「タイラバサビキ」が気になっていました。
「タイラバサビキ」とはどんな物かと言うと・・・・
普通タイラバをする時は糸の端にタイラバヘッドがあってその後ろに、ネクタイとスカートの中に小さい鈎が二つ隠れています。
鯛がネクタイとスカートを「海老」と見間違うそうなんですが・・・噛みついたら隠れてる鈎に掛かると言うのがタイラバです。
そのタイラバの前に余分に小さい擬餌針を付けてるのが「タイラバサビキ」で欲張りな方法です。
売られていたのは擬餌針が二つだったんですが・・・・二つだと釣れた時に絡まりやすいと思ったので・・・一つだけ付けてみようと、午前中2セットを自作しました。
昼ごはんの後、落ち鮎漁に行きました。
昨日下見をしてたので・・・釣れてる場所は二か所だけ
その一か所に行って・・・一時間程頑張ったけど全くダメでした
それでもう一か所に移動して・・・・竿を振り始めたら・・・結構掛かって・・・
でも例年より小さい・・・それも非常に小さい
勿論殆どは産卵を終えてるので・・・鮎と言っても皮はザラザラしています。
それでも開いて干せばそれなりに肴に重宝するので頑張りました。
首に掛けてる袋が重くなってきたら車に戻って釣れた鮎をクーラーボックスに移して仕掛けも交換。
これを三回したら・・・100匹位獲れました
2リットルのペットボトルから比べたらサイズが分かりますが、小さいでしょう。
でも明日はこれを全部背割りで開いて、薄塩をして干します。
明日は暖かくて風が無いから・・・干物をするのは良くない日です。
そんなんで倉庫の中で扇風機で風を送って干物にします。
もう一度落ち鮎漁に行ってまた100匹位獲ったら・・・鮎の肴は十分でしょう。