outdoor life by mizota

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タイラバヘッド自作補充

2020年11月17日 19時55分08秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

朝83歳になる叔父さんが運転して・・・徳島市内から昨日釣ったメジロをとりに来てくれました。

元々20人近く居た父母の兄弟、オジサンオバサンで残ってるのは、母方のこのオジサンと叔父さんの妹で81歳のオバサンの二人だけになってしまいました。

でもこのオジサンは私が徳島に居る時は良く我が家へ寄ってくれます

オバサンもよく寄ってくれてたのに、目に怪我をして視力が落ちたからと免許証を返還してしまったので・・・・来ることが出来なくなりました。

徳島県は田舎ですから、車が運転できないとタクシー以外公共交通機関で一般家庭へ行き来するのは難しいのです。

これは私達が免許証を返還してしまった時を思うと・・・タクシー代が大変だと思います。

しかしそんな日が少しづつ近づいています。

暗い話になりましたが、午前中は日曜日に6つと昨日1つ失ったタイラバを一昨日の夜に慌てて三つは作っていたんですが・・・今日新たに三つ作りました。

昼飯を食べて・・・落ち鮎漁の具合を見に行くと・・・先日と同じで極めて狭い場所だけで掛かっていて、そこは人が多くて行けそうにありません。

しかし鮎は獲りたいから・・明日の昼からでも竿を振って見ます。

その足でタイラバヘッドは補充して無かったので・・・車を走らせて釣具屋さんへ行って「鉛の状態」のヘッドを9個(三個入り三種類)買ってきました。

それを糸を通すところにラインガードを入れなければいけないので、ドリルで穴を開けます。

前回も苦労したんですが・・・鉛は柔らかいから簡単に穴が開くと思うと大間違いです。

鉛は粘りもありますから、ドリルの溝に鉛が溜まって動かなくなります。

4ミリの穴を9個の鉛のヘッドに開けるのに掛った時間は3時間。

手袋を二足ダメにして怪我をしそうになりながら・・・少しづつ穴を大きくしていくのです。

出来てるのを買えば400円や500円なんですが・・・鉛のままを買えば100円程、穴を開けるのが大変なのと・・・ラインガードも必要だし、スプレーペイントが下塗り、本塗り、コーティングと三種類要りますから・・・買うのとあまり変わらないんですが・・・

この自作のタイラバヘッドに勝るヘッドは無いと思うので頑張って作っています。

二度目の下塗りをしたところです。

この後で一回目の上塗りをしてあります。三回上塗りをして重さを測ってグラム数を書いてからコーティングを三回塗れば色は出来上がりなんですが・・・

その後で穴を繰りなおして・・・ラインガードを差し込んでアロンアルファーで止めて完成となります。

多分仕上がりは明後日なるでしょうから・・・気が長い話です。

そんな苦労して作ってるのに・・・一日に6個も失う時があるから・・・釣りも辛い時があります。

自作の仕掛けが大ヒットして大漁の時は嬉しいですけど。

一昨日はPEラインも切れたし、6回もタイラバを失いリーダーも多量に使ってしまい無くなったので・・・買ってきました。

その時タイラバに入れたら良さそうな飾りがあったのでそれも買ってきました。

タイラバのネクタイにするゴールドのシリコンシートも注文しました。

相変わらず「釣りモード」から抜け出せていません。

 

 

 

 

 

コメント
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