outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

サバンビーチへランチに

2019年12月10日 20時49分55秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り
昨夜の事ですが今回フィリピンに来て初めて夜寒くて布団を被りました。

今まではパンツにシャツ一枚で寝てたんですが最初の頃は窓も全開にしても汗ダラダラだったのに数日前から一番前の窓は閉めていました。

それが昨日は昼間でも閉めてた位に気温が下がり、完全は乾季の訪れを感じてたんですが、遂に夜は布団と言っても寝袋ですが、それを被って寝ましたした。(多分二度位の変化なんですが)

歳をとるとキンタマの様な身体になる様で暑い寒いの変化が少しでもあると伸びたり縮んだりするのと同じ様に反応してないと生きていけない身体なのです。

朝食はパンとバナナと目玉焼きや野菜でした。

朝食の後、対岸に移動して期待していたカニ罠でしたが、、、成果はゼロでした。

それでまた場所を変えて仕掛けたんですが、期待薄です。

餌が悪いのとこの湾内のマングローブクラブは捕り尽くされてる気がします。

10時にアパートに住む近藤キャプテンと桟橋で会う約束をしてたので、それまで建築予定の新居の図面を見たり、近藤氏が毎日ヨットの整備をするので我がホロホロ三世も少し手を入れようとメインキャビンのLED蛍光灯を注文したり、来年4月から6月に掛けて行く予定の瀬戸内海の島々と五島列島を巡るクルージングの計画をたてたりして過ごしました。

10時に上陸しようとしたら近藤氏が充填したプロパンガスを持って来たのでそれをヨットに置いて一緒に上陸。

港で日本円をフィリピンペソに両替しましたが空港から比べると1万円で70ペソ少ない4550ペソでした。

フィリピンの両替は空港が良い(ただし10軒ほどある両端の両替商がレートが良い)

その後ジプニーに乗ってサバンビーチへ先日食べたオックスタンが美味しかったので今回は近藤氏も誘って三人で行きました。

着いたらまだ昼食には少し早い時間でしたが、ドイツ料理の二階の見晴らしが良い場所のテーブルを確保。

さてオーダーしようとしたら、、、今日はオックスタンとシーフードは無いと先制パンチ。
オックスタンを食べに来たのに、これには三人思わず顔を見合わせました。

しかしせっかく来たのに何か他の物を注文しようと、、、、

近藤氏は牛肉の煮た物を、美由紀はソーセージを私はレバーのフライをと三人山様の料理を注文して食べ比べたんですが、、、

この中では近藤氏の牛肉のメニューが一番でレバーのフライはイマイチでした。

すぐに帰るのも芸がないので、夜は悩ましい姿の女性で賑わうディスコが並ぶ辺りや海岸そいを散策。

そして前回は気付かなかった事を発見。

サバンビーチは中央の突堤を挟んで東ビーチと西ビーチに分かれてダイビングショップが並んであるんですが、東側は店も客も韓国人で西側は店も客も中国人なんです。


日本人は、、、、地球上に無いかの如くいませんでした。

ビーチ沿いに一軒の日本人向けダイビングショップがありますが、、、暇そうでした。

帰りは1キロほど運動に歩いてからジプニーで港に戻り、港で豚肉の串焼きとチキンの唐揚げを買って戻りました。

私と美由紀はダイビングに行き、近藤氏はヨットの整備。

シャワーを浴びてハッピーアワーはデッキで外の景色を見ながらでした。





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