喜多院法興寺

住職のひとりごと

サッカーW杯日本の決勝進出に歓喜

2010-06-26 08:04:26 | Weblog
6月26日付 編集手帳(読売新聞) - goo ニュース
6月25日付 よみうり寸評
 {未明から夜明けにかけて列島が沸きに沸いた。フランスが、イタリアが敗退したグループリーグを日本イレブンが見事突破した。
◆サッカーW杯グループリーグE組最終戦、日本3―1デンマークの熱戦を午前3時半のキックオフからテレビで観戦した。早起きは三文の得というが、3点の値打ちは三文どころでない。
◆FK2本が続いての2ゴールなどたやすくは見られない。その上、相手のPKの後にお返しの追加点。見応え十分のゲームだった。まずはまたFW本田の左足。ボールはゴール左すみへ。
◆2点目はMF遠藤でこれは右すみへ。相手のGKは本田が蹴(け)ると見ていたのではないか。その予測を狂わせたようにも見えた。3点目はFW岡崎が本田からの好パスをゴールへ押し込んだ◆デンマークのパワープレーに対しては、全員が長時間にわたって耐え、タフに走り続けて、はね返した。このゲーム、引き分けでも決勝トーナメントに進めたが、あくまでも勝ちに行った。
◆ゲームを重ねた自信、まとまり、成長が見えた。}

昨日に続いて、サッカーW杯グループリーグE組最終戦で、本田、岡崎のFK2本が続いての2ゴールに歓喜した。日本の決勝進出に日本国中が熱狂した。闘う前の岡田ジャパーンは勝ち星がなく、サッカーW杯グループリーグE組での決勝進出は絶望視されていた。
そんな中での決勝進出に、興奮するのは当然だ。決勝戦で日本の底力を発揮してもらいたい。日本