宮崎知事選、そのまんま東氏が大勝 自公推薦候補ら破る(朝日新聞) - goo ニュース
共同通信
｛出直し宮崎県知事選は２１日、そのまんま東氏（本名・東国原英夫）が元林野庁長官川村秀三郎氏（５７）や自民、公明両党が推薦する元経済産業省課長持永哲志氏（４６）ら無所属の新人など４氏を破り、初当選した。県選管によると最終投票率は６４・８５％で、前回を５・５１ポイント上回った。
県が発注した橋設計業務をめぐる談合事件で前知事が辞職、逮捕されたことを受け、県政刷新が選挙戦の最大の焦点となった。
抜群の知名度を持つそのまんま東氏は、談合の温床となったとして有権者が嫌った「しがらみ」がないことをアピール。
１票を投じた２０代から４０代の男女の過半数から支持を受け、県内各地で無党派層に浸透。自民、民主両党の支持層にも食い込み、川村氏らほかの候補を引き離した。｝
出直し選挙とはいえ、宮崎は保守王国そんな中、何の組織も地盤もない そのまんま東氏（本名・東国原英夫）が圧倒的大差で当選した。知名度が抜群だったことや、無党派層の人達が支援した結果なのか。自民党を破って大差で当選した、そのまんま東氏にエールをおくりたい。 知事なってからが大変だと思うが、保守勢力の強い県議会に負けないよう、所信を貫いてもらいたい。
共同通信
｛出直し宮崎県知事選は２１日、そのまんま東氏（本名・東国原英夫）が元林野庁長官川村秀三郎氏（５７）や自民、公明両党が推薦する元経済産業省課長持永哲志氏（４６）ら無所属の新人など４氏を破り、初当選した。県選管によると最終投票率は６４・８５％で、前回を５・５１ポイント上回った。
県が発注した橋設計業務をめぐる談合事件で前知事が辞職、逮捕されたことを受け、県政刷新が選挙戦の最大の焦点となった。
抜群の知名度を持つそのまんま東氏は、談合の温床となったとして有権者が嫌った「しがらみ」がないことをアピール。
１票を投じた２０代から４０代の男女の過半数から支持を受け、県内各地で無党派層に浸透。自民、民主両党の支持層にも食い込み、川村氏らほかの候補を引き離した。｝
出直し選挙とはいえ、宮崎は保守王国そんな中、何の組織も地盤もない そのまんま東氏（本名・東国原英夫）が圧倒的大差で当選した。知名度が抜群だったことや、無党派層の人達が支援した結果なのか。自民党を破って大差で当選した、そのまんま東氏にエールをおくりたい。 知事なってからが大変だと思うが、保守勢力の強い県議会に負けないよう、所信を貫いてもらいたい。