輪行袋に不満あり！自分で作っちゃえ！？ その1。

私の自転車ライフ、最近は完全自走ではなく輪行利用が多くなってきました。
皆さんは今の輪行袋に満足してますか？

私の輪行袋のオールスタッフ。

私は不満タラタラです。
理由はデカイ事。
ロードだとこんな感じで走ってます。


ダホンだと、こうなります。

コレね、走ってると路面状況では転げ落ちちゃいます。
また、脚に当たって不快です。
せめて、この大きさにしたい。


最近、家の近所にモンベルが出来ました。
そこで、こんな物を見つけました。

モンベル/コンパクト輪行バッグ・クイックキャリー。
前輪だけ外すタイプ。
畳んだ状態は非常に小さいです。
多分、ボトルケージに入れようとしても、余りの小ささに落っこちる程だと思います。
でも、コレってTIOGAと余り変わらない。

恐らくモンベルのもサドルはコンニチハ！するでしょう。

もう一つ、こんなんも有りました。

モンベル/コンパクト輪行バッグ。
コレは両輪を外すタイプ。
では、何故コンパクトか？
一つは生地が非常に薄い事。
そして、一番の理由はエンド金具が不要な事。
使い方は逆巾着袋式。
両輪を外し逆さにした車体に、上から袋を被せて下で絞る、と云うやり方。

でも逆巾着式なので欠点が・・・・・
自転車本体に付けてた物が外れた場合に、そのまま落下の可能性。
また、袋に入れる際にはSTIレバーとサドルが地面に当たります。
輪行する場所って殆どが駅前。
駅前の道って・・・・・
かーっ、ペッ！って痰を吐いたり、酔っ払いがゲロあげたり、立ちションしたり。
綺麗なイメージがありません。
神聖なSTIレバーとサドルをそんな所に晒すなんて、プチ潔癖性な私には出来ません。

じゃあ、どうするの？
自作でしょ。

構想1時間、閃きました！
逆ではない巾着袋を作ればイイ。
ソーイングプラザでナイロン生地、金具等々を見付けてきました。
まずはダホン用を作りましょう。
型紙を起こして・・・・

明後日の社内試験が終わってからにしましょう。

で、最終的にはこうなりました。
デザイン編
完成編