チャリ乗り文造の備忘録

~釣りとロードとベガルタと~

41年前の熱い思い

2021年07月14日 07時18分29秒 | 四方山話
先日のコロナワクチン接種。
副反応について。
接種直後は何もなし。
2時間後から徐々に腕の痛みが出てきました。
4、5時間経つとMax。
中坊の頃、我慢比べとか言って、ゲンコツで中指だけ出して、お互いの腕を叩き合う、と云う何の生産性もない遊び。
それをも遥かに上回る痛みでした。
それが一晩中続き、翌日から徐々に収まり24時間には消失。
しかし、その次にやって来たのが尋常じゃない量の汗。
熱発してる?と思い体温を測定しても平熱。
世間が言ってる倦怠感とも違うし・・・
水分補給だけは念入りに行いました。
2回目はどうなるんでしょうか?

そんな副反応に悩まされながらのワクチン接種翌日。
向かった先は・・・

モノレールに乗って着いたのは大阪伊丹空港。
コレに搭乗するんやね。

ボーイング787。
そして離陸。

丁度、家の真下辺り。
阪神競馬場が見えます。
知多半島上空。

B 787はヘッドレストにモニター完備。

途中、巨大な雷雲に遭遇。

着いたのは羽田空港。

ココで終わりではありません。
乗り継ぎ。

24番搭乗口は遠い!

帯広行きです。
で、着陸。

一面、田畑。
もっと広大な農地を想像してましたが、結構、山もあったりして。

とかち帯広空港。


シャトルバスで市内へ。

約41年前、大学進学を考えてた時、第一志望はココでした。
帯広畜産大学。
私なりに勉学に励んだんですけどね。
物理と数学好きな私でしたが、数Ⅲで挫折。
この大学の受験科目、多分数学と理科でした。
理科は生物か物理で何とかなる。
あとは数学。
数Ⅲを捨てて数ⅡBで勝負する!
その為には共通一次で高得点を狙う作戦に!ところが、その後共通一次、惨敗。
結局、農学部で畜産学をやってる佐賀大学を選択しました。
ココに来ていたらどんな大学生活だったのでしょうか?
街は何もない。
まあ、佐賀市も何もない街でしたが。
でも、佐賀の方が娯楽は有ったような・・・
電車で小一時間すれば博多だし。
帯広だと3時間列車に揺られないと札幌には着かないし。

では、汗まみれになりながら、帯広でひと仕事しますか!








コメント
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