チャリ乗り文造の備忘録

~釣りとロードとベガルタと~

2度目の鹿児島。奄美へ、鹿屋へ。

2021年07月31日 11時34分00秒 | 四方山話
お暑うございます。
大阪は、また緊急事態宣言、兵庫は蔓防の発出となるんですね。
今月は北海道、福岡、佐賀、長崎と出張してきました。
今回は、今年2度目の鹿児島県出身。
前回は鹿児島市内だけでしたが、今回は奄美市と鹿屋市です。

当初は奄美に入り、鹿屋へ移動し、鹿児島市で仕事をやっつけて、鹿児島市から帰阪の予定。
でも、世間はもう夏休み。
飛行機が中々取れずに旅程を組むのに苦労しました。
実際にその旅程に従って移動しましたが、それにも苦労しました。
朝7:05分発の鹿児島行きの飛行機。
6:30分には空港に着きたい。
でもバスは未だ動いてない。
タクシー予約・・・
拒否られました。
早起きしよう!歩こう!
早朝の大阪伊丹空港。

宮崎上空。

からの鹿児島へ。

桜島!

グイーンと旋回して着陸。
鹿児島市へ移動。
未だ朝の9時台です。

この後、ホテルに荷物を預けて猛暑の中、鹿児島市内を駆けずり回りました。
ホテルに戻ったら、もうこんなに暗くなってました。


翌朝も早起きして、朝から鹿児島市内へ。
その後、鹿児島空港へ移動。

錦江湾の石油備蓄基地。
日本の年間石油使用量の15%を取り扱うそうです。

開聞岳と池田湖。

この火山は?
口永良部島?硫黄島?

そうこうしているうちに奄美大島に着陸。
鹿児島の離島へは、学生時代に沖永良部島へ行ったキリです。
あの時は鹿児島港からフェリーで一晩かけて渡りました。
ジェット機だと小一時間です。
時は金なりですわ。

奄美大島空港。

ココははっきり言って不便です。
プライベートなら絶対にレンタカー移動。
私は仕事なので、公共交通機関で移動。

仕事終わりに大島紬村へ、





一つ一つ繊細な仕事で反物を織っていく。
高い訳です。
今回、この近くの興紬商店へ行って地球儀印の大島紬の着物を買うつもりでした。
30万握りしめて来島しました。
しかし、タイムアウト!
ココで買った着物、本土の1/2〜1/3で買えるんですよ。
せっかくのチャンスでした。
紬村をパスして紬商店へ行くべきでした。

翌日も、早朝から鹿児島市内を2軒訪問してからの鹿屋市移動。
この移動も公共交通機関では大変です。
取り敢えずバスに乗ります。

その後、バスは鴨池港へ。
バスごとフェリーに乗り込みます。

鴨池港を後にして。
もう、26年前でしょうか?
前々職での最後は鹿児島営業所宮崎駐在でした。
月に1、2度、研修や会議で鹿児島に来てました。
鹿児島営業所が、この鴨池に有りました。
随分とマンションやビルが建ってました。

海上から見る桜島。
鹿屋市に到着。

海上自衛隊鹿屋航空隊基地。
この中は一部入れますし、物産館などもあります。
本来なら帰りの便まで5時間あったので寄る予定でした。
しかし、鹿児島市でやらかしました。
私の痛恨のミス。
本来、乗るはずだったバスに乗り遅れ、鹿児島で3時間待ち。
なので、鹿屋滞在時間は1時間早くでした。

サクサクっと仕事をこなして鹿児島空港へ。

車内から見る錦江湾。
外に出たら溶けそうな位に暑かった。
垂水港でバスを乗り継ぎます。
この次のバス、路線バスです。

1時間30分かけて移動。
パスしたバス停は83個・・・

何とか22時頃には家に辿り着きました。
この3日間の移動。
1日目。

2日目。

3日目。

買ったお土産。

黒砂糖、黒砂糖をかけたピーナッツ、岩海苔の佃煮、鶏飯の素。

大島紬のパスケースと奄美大島限定の黒糖焼酎。

8月からの緊急事態宣言を受け、8月からの出張は取りやめ。
本来なら富山、石川、福井へ行く予定でした。
残念ながら、9月に東京へ1度行きますが、それ以外は関西のみでの仕事となります。
今回の全国漫遊は来年の春までお預け。

本来なら前職を辞めて、骨休めに色々と回る予定でした。
しかし、コロナ禍でそれもキャンセル。
プライベートと仕事では違いますが、この数ヶ月は北海道から鹿児島まで、色々と行けました。
地元飯は中々食べられませんでしたが、楽しかったです。

来週は早々に2度目のワクチン接種。
2週間後には抗体価が上がると仮定すると夏休み明けからは飲みに出掛けられるかな?













コメント
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