日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

 「世の中大転換」と「似非コンサルタント」 船井幸雄氏

2010-07-19 08:20:23 | 船井幸雄氏
 <船井幸雄.comより記事転載>
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 「世の中大転換」と「似非コンサルタント」

                  船井幸雄

 最近、拙著が2冊出ました。


 1冊は『2020年ごろまでに世の中大転換する』(5月31日 徳間書店刊)で、他の1冊は『退散せよ! 似非(エセ)コンサルタント』(7月6日 李白社発行、フォレスト出版発売)です。
 前著は再販まで行き2万部を突破、また後著はすでに3刷を終り、いま3万部をこえ、まちがいなく近々5万部に迫るだろうと思われます。多くの礼状も後著の読者からもらいました。
 ところでおもしろいのは、最先端技術を書いたのが前著で、すでに兵器で言えば、プラズマ兵器や地震兵器が活用されていますし、良い面ではUFOや生物再生技術、地震の100%予知技術もできていますので、「まちがいなく2020年までに世の中は大転換せざるをえませんよ」というのが、この本の結論です。
 後著は、「船井流経営法」と言われているものを1冊の本にはじめてまとめたもので、加藤鉱さんというジャーナリストにインタビューを含めて検証してもらいながら、分りやすくしかも単純に書いたものです。
 まったく異なる分野で書いた2冊が、ともによく読まれていますので著者としてはうれしい限りです。
 ところで2冊の本を読んだ読者から、特に有識者と言われている人々からは、以下のようなフシギな評価をいただきました。
 「船井さん、実にすばらしい本と、実に平凡な本を出しましたね。技術と、それに付随する考え方を書いた前著には、ふるえるほど感激しましたよ。しかし経営のコツを書いた後著は、人並みすぎますね。船井さんの特質の美的な哲学が見えないですね。もう少し論理というか、美的な哲学がほしかったですよ」というのが十人くらいの人の共通した御意見なのです。
 これらの人々は、世の中のマクロな事情を非常によく知っている人々で、多分、これからの世の中をよい方へ引っぱっていく人たちだろう…と私が注目している方たちです。
 それだけに著者として「?」でした。
 ぜひ皆さんにお願いしたいのは、できることでしたらもう一度両書を読んでほしいのです。美的な哲学について考えてみてください。
 そして私に本音の感想を教えてほしいのです。
 たしかに美的には、前著にはありますし、後著は表紙からしてどうかと私も思います。
 しかし、私は両書ともに、渾身の力をふるって読者のことを考えながら書いたのです。両書には別の読者を想定していました。
 どちらも自分では良書だと思っています。
 前著の「神坂新太郎さんのコトバ」は、私が全部、書いたものですが、稀代の発明家で人格者だった神坂さんになった気で、資料をもとにまったく忠実に書きました。私が作文したところは皆無といっていいくらいです。
 有識者の人々は「あの神坂さんのコトバが特にすばらしい」と、皆さんがおっしゃいます。
 それと後著の表紙の「売らんかな」というレイアウトが気にいらないとおっしゃるのです。「おそらく私の最高傑作ではないか」という表紙のコトバが、特に皆さん方の気に入らないようです。
 これは私が書いたものではなく版元がセールスプロモーションのために書いたものなのですが、「船井さんらしくない。あの一言でがっかりしましたよ」と、彼らには大不評をもらいました。
 私は出版社の気持も分りますし、このようなストレートな批判をしてくれる人々の気持もよく分ります。ともに私も多少は感じていたことだからです。さらに、みなさんは私と親しい方々だからです。
 ともあれ、「本音で著書に対しての意見を著者に言ってもらえる時代になったのだな」と時流の変化を強く感じています。世の中変ってきたようです。
 たとえば、「にんげんクラブ誌」の7月号に飛鳥昭雄さんが書いていますように、アメリカにとりましては、プラズマ兵器が20有余年前に開発されましたので、その時点からは、「もう原爆などを保有している国なんてのは、まったく問題ではないようになった」のもたしかなことです。
 いまは「にんげんクラブ誌」にこのような文章の載る時代です。いよいよ本音でストレートな時代になりましたね。やはりここまで来ると世の中は変らざるを得ないのでしょうね。
 私もこれから本音で生きたい…と決心しました。これは2冊の拙著に対する有識者たちからのメッセージのおかげです。
 しかし、そうとはいえ、早く本音で奥ゆかしく生きたいものですね。
                                           =以上=

 <転載終わり>
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 7月2日に「世の中大転換」を読みましたが、信じられないびっくりするようなことが多く書かれていました。

 例えば、koro先生は銀河系と同じ配列で地球、太陽、月、木星、金星、土星などの模型を作りました。そして地球がある場所に水を設置して、その銀河系の模型を実際と同じように動かします。
 その後地球の位置に置いておいた水を使って色々と実験をしていきます。真夏の炎天下に金魚を置いておくと、当然干からびて死んでしまいます。その干物のようになった金魚を地球の位置に置いておいた水に入れると、少しするとピクピクとして、生き返ったそうです。何度実験しても生き返ったそうですが、半分くらいしか生き返らない場合もあったそうです。
 正直そんなことがあるのかと、びっくりしました。信頼あるkoro先生の実験ですので嘘ではないと思いますが、一度その実験をビデオでもいいので、見てみたいと思いました。

 その他、5次元に行ける装置もkoro先生は発明するのですが、一度5次元に行くと、koro先生の体重が5Kgくらい減るそうです。また行くと5Kg減ります。何度も5次元に行っているうちに、とうとうkoro先生の体重は0Kgになってしまったそうです。体重が0ということは、既に3次元には存在しないということだそうです。つまり死んで霊界に行っているという状態のようです。(体重が0になってからもkoro先生は何年も生きていたそうです。)
 普通はそんなことはあるわけがないと思いますが、この「世の中大転換」には平気でこのようなことがたくさん書いてあります。びっくりです。日本のマスコミは絶対に否定しますし、取り上げたくない本だと思います。マスコミにとっては、あってはならない本です。
 
 また、koro先生が言うには、3次元は5次元に包まれているとのことです。5次元は3次元から遠く離れたところに存在するのではなく、同じ処にあると言われています。丁度饅頭の皮とあんこの関係だそうです。3次元のあんこは、5次元という皮に包まれているとのことです。
 面白いことに、日月神示でも現界と霊界は重なって、同時に存在しているとありますので、koro先生の実験と同じことを言っています。人間は現界に生きていながら、同時に霊界にも生きていると日月神示にあります。全く同じです。

 また先日、中矢氏が紹介されていた大石氏は、良いものは右回転の波動をしていると言われていましたが、koro先生も同じことを言われています。大石氏は「完訳・日月神示」はものすごい右回転をしているそうですから、超良いものということになります。

 更に、千賀一生氏の著書「ガイアの法則」にも全てはスピンであると書いてあるのも面白いと思いました。日月神示では「うず」と書かれています。

 この1ヶ月で、日月神示、「ガイアの法則」、大石氏の右回転理論、koro先生の右回転理論を学びましたが、皆右回転が良いと言っています。また、原子も電子も地球も太陽も人間の細胞も皆スピンしているということです。「スピン」、「うず」こそが生命の基本であるということだそうです。何となく解るような気がします。

 船井氏が書かれたこの「世の中大転換」はびっくりの連続ですので、一読をお勧めします。ただ、頭の固い人は読まないほうがいいと思います。



 ●船井幸雄.com
  http://www.funaiyukio.com/funa_ima/


 
 ●日本弥栄の会
  http://www.nihoniyasaka.com/

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