日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

米軍戦闘機が撮ったUFO映像「本物」と米海軍が認める

2019-09-22 16:16:13 | 日月神示の実践

<yahooニュースより>

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米軍戦闘機が撮ったUFO映像「本物」と米海軍が認める

9/19(木) 14:16配信

ニューズウィーク日本版

<米海軍機が空で捉えた飛行物体が「未確認航空現象(UAP)」と分類され調査されていることがわかった>

米海軍は9月上旬、過去15年間に同軍の操縦士が撮影した飛行物体を「未確認航空現象(UAP)」と分類し、調査していることをようやく認めた。

動画を見る

折しも9月20日には、ネバダ州の機密軍事施設「エリア51」にUFO愛好家が集結するイベントが計画されている。フェイスブックでの参加呼びかけに、約200万人が参加を表明している。

9月17日付のサンディエゴ・ユニオン・トリビューン紙によれば、映像は2004年と2015年に海軍のパイロットがサンディエゴ沖と大西洋上空で撮影したもので、全部で3本ある。

これらの映像は、機密解除された政府文書を公開する「ザ・ブラック・ボルト」というサイトが入手した。問題の映像には小型の飛行物体が高速で飛び回る様子が映っているが、海軍報道官はこの映像について「一切、説明も仮説もない」と述べている。

<「回転した」と興奮するパイロット>

「FLIR1」、「Gimbal」と「Go Fast」と題された3本のYouTube動画を公開したのは、ポップパンクバンド「ブリンク182」の元メンバーで、現在はUFO研究機関「To the Stars Academy Arts and Science」の共同創業者兼会長であるトム・デロングだ。

9月20日に開催予定のイベント「エイリアンストック」は、そもそも「会場」のエリア51自体が空軍の機密施設なので今頃はキャンセルされたと思われるが、それでも米政府は、イベント開催日前後に近くを飛ぶはずの飛行機をすべて飛行禁止にした。

エリア51は空軍の実験場や訓練場として使われているが、立ち入りが厳しく制限されているために「UFOや宇宙人の秘密が隠されている」という噂が絶えない。

(翻訳:森美歩)

スコット・マクドナルド

 
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 米海軍がUFOを認めたようですね。

 広い宇宙の中で、地球だけに生命がいると考える方が

 無理があると思います。

 以下の佐藤守さんの本で述べられていますが、

 自衛隊の戦闘機の横を並走するUFOを何度も

 見たそうです。

 UFOには飛行機雲も出なかったそうです。

 今後は、今まで隠されてきたUFOの情報も開示されていくと思います。

 

 

 

 

 

 

 

商品の説明

内容紹介

政府大激震!!
11人の現役・OB自衛官の証言「UFOは確実に存在する!」

●レーダーに映らなかった不可思議な光
●UFOに愛された三佐
●眼前に広がった摩訶不思議な光景
●異星人に救われたパイロット
●ビデオに収められたUFOの大群
●葬り去られた日本航空の目撃証言
●核関連施設周辺で頻発するUFO目撃
●日常的に円盤を見たアンデスのインディオ
●UFOとともに発生した機体異常
●UFOはなぜ東北地方の基地を狙うのか
●地球外生物の空港
●突然、爆発炎上した戦闘機
●瀬戸内海上空で遭遇したUFO
●6%の目撃証言は説明できない
●UFOは地球人を核から守っているのか
●NASAはUFOをとらえているか

 

 

・yahooニュース


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わずか150年間で、肉食に変わってしまった日本人

2019-09-09 05:12:41 | 日月神示の実践

 

■ ほぼベジタリアンだった縄文人

 日月神示の道を歩むようになり、肉類を食べなくなった方もおられるかと思いますが、家庭や職場での食事には、何かと気を遣うのではないでしょうか。家族で食す日々の料理を、肉抜きで作るのはなかなか難しいかと思います。また、職場での宴会で、肉料理がまったく出ないというケースは少ないと思います。

 日本では95.5%の人が肉を食べるといわれていますが、昔の日本では肉を食べる機会は多くはありませんでした。幕内秀夫氏の著書『世にも恐ろしい糖質制限食ダイエット』には、以下のようにあります。『最近、科学的な分析技術が急速に進み、縄文人が何を食べていたのかがはっきり分かるようになってきた。縄文人の人骨のコラーゲンを分析することで、植物性たんぱく質や動物性たんぱく質をどの程度とってきたかが分かる。その研究の結果、重量比にして60~70%が植物性の食品、肉や魚などの動物性食品は10~20%しか食べていなかったことが分かった。そして、植物性の食品の中でも、木の実の堅果類(けんかるい)と呼ばれるドングリ、クルミ、トチなどの実を多く食べていたことが分かった。国立歴史博物館教授の西本豊弘氏によれば、縄文時代ではシカやイノシシのような大きな動物は、せいぜい一家族あたり、年に1、2頭とれるかどうかで、食料の大部分が植物性だった。』

 このように縄文人はベジタリアンといってもよい生活を送っていたようです。縄文時代以降も日本では、魚は食べても、肉食はあまり行われていませんでした。

 

■ わずか150年間で、肉食に変わってしまった日本人
 1万5千年以上も前から、ずっと肉食をしてこなかった日本人ですが、明治維新を境に肉食への道を進むことになります。1868年に徳川幕府が崩壊し、近代化の道を歩み始めた明治新政府にとって、最大の課題は、徳川幕府から引き継いだ不平等条約の改正でした。そこで明治政府は肉食奨励策を進め、鹿鳴館で舞踏会を開催しました。少しでも不平等条約の改正の交渉を有利に進めるためのものだったそうです。

『明治天皇紀』によれば、明治天皇は1872年1月26日に初めて肉を口にし、「肉食の禁」が解かれたとあります。その翌年には天皇がナイフとフォークの正式な使い方を練習した、という記述があります。和食しか食べておられなかった明治天皇も、西洋流のテーブルマナーを習得する必要がありました。
 その後少しずつ肉食をする国民が増え、1939年になると、日本人は平均で1年に約1Kgの肉を食べるようになりました(現在では、平均で1年に約48Kg)。

 

■ 欧米で急増するベジタリアン

 古代より肉食をほとんどして来なかった日本人は、今では肉食をしない人が4.5%という状態です。反対に肉食が多かった欧米で、ベジタリアンが増えているのが現状です。ドイツは全人口の約10%がベジタリアン・ヴィーガンで、世界でもトップレベルです。首都ベルリンではさらに多く、15%前後と推定されています。もともとベジタリアンの多いドイツですが、2008年頃から菜食対応をする飲食店も増え、ベルリンでは新たに60店舗近くのベジタリアン専門のレストランがオープンしています。イタリア人の約10%がベジタリアン・ヴィーガンです。トリノ市では2016年、市長が肉の消費縮小に向けた方針を発表するほどです。スイスのベジタリアン・ヴィーガンの人口は14%で、ヨーロッパでも特に多い地域となっています。オーストラリアのベジタリアン・ヴィーガンの人口は約11%です。オーストラリア国内でのベジタリアン・ヴィーガン関連食品の売り上げは、2014年から2016年の2年間で92%もアップしています。

 このように欧米では、この数年間でベジタリアンが急増しています。肉食が健康にとって良くないということが浸透してきたからだそうです。欧州では人口の約10%がベジタリアンですが、日本のベジタリアンは4.5%です。日本人は縄文時代からずっとベジタリアンだったにもかかわらず、わずか150年で肉食に変わってしまいました。元々肉食が多かった欧米で、ベジタリアンが激増しているというのに、日本ではあまり増えてはいません。九分九厘やられてしまっています。欧米では五穀・野菜の食事に変える人が増えているのです。外国の影響を受けて、いずれ日本でもベジタリアンが増えてくると予想されます。『完訳 日月神示』にはこのようにあります。

「外国から早くわかりて、外国にこの方祀ると申す臣民、沢山出来るようになって来るぞ。それでは神の国の臣民申し訳ないであろがな」(『富士の巻』第25帖)

「早う改心してこの神について御座るのが一等であるぞ。外国の方が早う改心するぞ、外(幽)国人とは逆の世界の人民のことであるぞ。」(『極め之巻』第7帖)


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