日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

朝日新聞の凋落に、反日メディアの衰退を想う

2014-09-06 04:55:01 | 日月神示の実践

<日本弥栄の会より転載>

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朝日新聞の凋落に、反日メディアの衰退を想う

天下の朝日新聞社に激震が走っているようです。

 

すでにご存知のように、8月5日付の朝日新聞は、1面と16~17面を費やして慰安婦問題の特集を組みました。

同記事の中で、朝日は「慰安婦は強制連行された」と主張した根拠である吉田清治の話を「虚偽だと判断し、記事を取り消します」と訂正し、慰安婦が「女子挺身隊」だったという事実誤認も訂正しました。

 

しかし同新聞社はこの“大誤報”について、一言の謝罪もありません。

その態度が、世間にくすぶっていた朝日新聞社に対する不満と怒りの火に、油を注ぐことになっています。

 

朝日新聞は、この大誤報、というより「大ウソ捏造記事」により、日本と日本人の評価をひどく貶め、国益を大きく損ないました。

もはや「間違いを認めて取り消します」どころでは済まないレベルです。

同社の及ぼした甚大な影響を鑑みれば、本来なら死罪にも値し得る、極めて重大な犯罪であろうと思われます。

 

まず朝日新聞社としては、ただちに正式な謝罪を行い、経営陣や編集トップは総辞職するべきでしょう。

いたずらに日を延ばすごとに、世論の怒りは沈静化するどころか、激しくなっていきます。

朝日以外のメディアによる一斉攻撃も始まっています。

産經新聞はもともと保守の色合いが強いところですが、読売新聞は、「返り血を浴びる覚悟で」朝日を追い詰めることに総力を挙げることに決めたそうです。

そして、朝日とほぼ同類の反日思想を持つと思われた毎日新聞社まで、朝日新聞社に反旗を翻しました。

日本の大手メディアの日和見主義には何ともあきれますが、とにかく、朝日新聞社はアッという間に四面楚歌に陥り、“朝日包囲網”が形成されてしまいました。

 

今後どうなるかはわかりませんが、朝日新聞社の幹部が首を差し出すだけでは済まないような気がします。

これを契機に、朝日と同調して反日の論戦を張っていたメディアは、こぞって苦しい立場に追い込まれていくことでしょう。

そして彼らが好き放題やってきた「悪事」が、次々と暴かれていくはずです(ネットではもう始まっています)。

この朝日新聞の一件は、反日メディアが衰退に転じた象徴的な出来事として、歴史に刻まれることになると思われます。

 

昨年12月16日のコラムで、「反日マスゴミは解体すべし」と題した拙文を載せましたが、何だか本当にそんな流れになってきました。

反日メディアが衰退し、隠されていた真実が世に出されていけば、日本はこれほどまでに反日左翼勢力に浸食されていたのかということがどんどん明るみに出されていくでしょう。

そうなると、真実を知った国民の怒りに収まりがつかなくなるのは必至です。

 

奇しくも、今月の『玉響』は、「食・農・教育の立て直し、そして反日勢力との戦(いくさ)──日本を復活させるためには何を為すべきか」というテーマで、本誌の有志会員と率直に語り合いました。

収録は7月25日でしたので、今回の朝日新聞の騒動が勃発する以前だったわけですが、

やはり究極は、反日勢力との戦にならざるを得ないと思われます。

「余命3年時事日記」にあるとおりです。

今月の拙稿「五六七の胎動」も、その「余命」の記事を引用しながらかなりストレートなことを書いております。

こうした小誌の論調に対して、不快に感じる人もいるかもしれませんね。

とくに、「お花畑スピ系サヨク」の方たちなど。

私は現実主義者だと繰り返し言っていますし、その姿勢は最初から一貫しているのですが。

 

ともかく、これまで積もりに積もった膿(うみ)が、一気に噴き出す時期に遭遇していることは間違いないと思われます。

このプロセスを穏やかに済ませることができればいいのですが、最悪の場合、武力を伴うような激しい戦闘(つまりは内戦)にまで発展することも予測されます。

どちらになるかは反日勢力の意識変化と日本政府の対応次第と思いますが、今のところ、大きなサプライズでもない限り、大難が小難になる可能性は厳しいようです。

 

日月神示にも「日本の臣民同士が食い合いするぞ」(『上つ巻』第38帖)とありますが、その言葉どおりのことが現実になりつつあります。

反日勢力は、これから衰退の一途をたどるわけですが、最後には死に物狂いの抵抗を示すことが予想されます。

巻き込まれないように、神示を杖とし、皆さん褌(ふんどし)を締め直していきましょう。

<転載終わり>

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 朝日新聞は長いこと「慰安婦は強制連行された」と主張して来ましたが、ついにそれが虚偽であることを認めました。朝日は吉田清治の話しを強制連行の証拠として来たわけですが、それが虚偽だったと認めたのです。つまり長い間、朝日は嘘を流して来たということを認めたということになります。これは本当に大きなことです。この朝日の主張を根拠として、反日左翼たちは「日本軍による慰安婦の強制連行があった」と言い続けて来たのです。中国や韓国も吉田清二の話しを根拠として、反日活動を続けて来たわけですが、吉田清二の話しが虚偽だということになってしまったので、反日の根拠が失われてしまいました。

 私は1998年から10年間に亘り、「新しい歴史教科書を作る会」の会員として、「従軍慰安婦の強制連行という事実は無かった」ことを証明する活動を続けて来ましたが、ようやくそれが実現したことになります。正に感無量です。同時に中矢代表がずっと言い続けて来られたことが正しかったということにもなります。

 朝日新聞が虚偽を認めたため、今後は反日勢力も力を失って行きますが、そう簡単にカタが付くことはなさそうです。戦後骨抜きになってしまった日本人が、覚醒するためには、反日左翼の大掃除が必要です。外的な大掃除は産経新聞や読売新聞をはじめとして既に始まっていますが、残るは日本人の心に巣食っている反日感情を一掃することだと思います。日本人が真実を知った時こそ、奥底に眠っている大和魂が復活する時だと思います。

 *大変長い間ブログを更新せず申し訳ありませんでした。8月は東京の拠点を群馬に移動させるため、多忙となってしまいました。無事移転は完了し、前橋を拠点としてスタートしています。東京には一部拠点は残してありますので、東京での仕事の際も不便なく行なうことができます。比重を前橋に移し、ひふみ農園とパイ技術の仕事に集中できる環境に変更しました。ITの方はネットがあるので、どこに居てもさほど問題はありませんが、農業はネット上で行なうことはできないため、前橋に比重を置くことにした次第です。この一ヶ月は早朝から夜まで仕事や作業、準備などに追われたため、昨日血尿が出てしまいました。家族からはムリはあまりしないようにといつも言われていましたが、やはりムリはできない年齢になったようです(笑) 血尿が出たので、パイ源とP・マリンソルトを通常の5倍飲んだため、血尿は一回だけで、その後は普通に戻りました。腎臓や前立腺などに異常がある可能性もありますが、しばらくは様子見しようと思います。

  今日はひふみ農園のオーナーさんたちが、明日の実習会のために宿泊施設に泊まりに来られます。今晩もひふみ野菜とπビールで、大いに盛り上がることでしょう。(私は疲れているので先に休ませていただきます。)