日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

風邪をひいたら、すぐに食べるべき9つの食材と3つのサプリ

2015-10-16 05:27:51 | 日月神示の実践

<live door newsより> 

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喉が痛くなったり、鼻水が止まらない…。風邪をひいてしまったけど、あまり薬には頼りたくない。そう思っている方に紹介したい記事が、「Truth Theory」に掲載されている9つの食材と3つのサプリ。
もちろん、どれも薬のように効果がはっきりとしているわけではありませんが、参考までに知っておきたいところです。

01.
喉のイガイガには
“唐辛子”

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風邪やインフルエンザの症状を緩和したり、喉の痛みにも効果的とされているのが唐辛子。特に喉がイガイガして違和感のある時は、粉末の唐辛子とオレンジジュースを混ぜた飲み物がオススメ。

02.
感染症に効果がある
“はちみつ”

サルブ・レジーナ大学のSusan M. Meschwitz博士によると、はちみつはあらゆる感染症に効果があり、細菌の繁殖を抑えてくれるそう。はちみつの中に含まれる過酸化水素や酸、糖分、ポリフェノールが、菌やあらゆるバクテリアの繁殖を防ぐのに一役買ってくれるのだとか。
また、はちみつは腐りにくいため長持ちするのも嬉しいポイントです。

03.
咳を抑えてくれる
“ウコン”

Indian Spices

ウコンは副作用がないとされていますし、薬の代わりとして重宝している人も多いようです。はちみつとターメリックを混ぜると咳に効果てきめん。
抗炎症や抗酸化作用も強く、風邪の症状である鼻づまりや頭痛、喉の痛みの緩和が期待できます。また、ウコンに含まれるクルクミンという成分は、肺炎球菌ワクチンに似た働きをするため幼児にもいいんだとか。

04.
風邪の万能薬になる
“生姜”

ウコンと同様、生姜も多くの効能を持つスパイス。風邪や咳など、呼吸器系の症状に効果が期待できます。
ビタミンC、マグネシウム、ミネラルが多く含まれているため、免疫力を高めたい人にはとくにオススメ。紅茶に生姜、はちみつとレモンを加えたものを飲むとさらにパワーアップです。

05.
デトックス効果もアリ
“リンゴ酢”

Organic Apple Cider with Cinnamon

消化を助け、インフルエンザの予防になるリンゴ酢。体のアルカリ濃度を調整できる貴重な食材としても知られています。
菌の繫殖を抑えてpHバランスを整え、さらにはデトックス効果も期待できます。他にもリンゴ酢には8つの効果があるとされています。

06.
免疫力を上げてくれる
“レモン”

レモンが持つ抗菌、抗ウイルス作用は、風邪やインフルエンザのウイルスを弱らせる役目も。さらにレモンの中に含まれているビタミンCは、免疫力アップにも作用するとされています。
そこに、レモン果汁と、はちみつを紅茶に加えるとさらに効果的。レモン水は、喉の炎症にも効果を発揮するそうです。

07.
抗酸化作用のあるスーパーフード
“シナモン”

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シナモンは抗酸化物質を持つスーパーフードのひとつ。小さじ1杯のはちみつに、小さじ4分の1のシナモンを加えたものをなめると、風邪に効果的。
なお蛇足ですが、薬の代わりとしてシナモンを使う際に、ケイヒ(桂皮)は買わないように。

08.
胃の調子を整えてくれる
“にんにく”

ワシントン州立大学の研究は、にんにくはある2タイプの抗生物質より100倍効果があると結論付けています。
オススメの摂取方法は、50片以上のにんにくと、たまねぎ、タイム、レモンを加えたスープ。
また、ガーリックの粉末サプリメントは胃の中でアリシンに変わり、胃の調子を整える役割を果たします。サプリメントを購入する際は「アリシン・サプリ」と検索をして、添加物なしの商品を購入するといいですよ。

09.
ウイルスを体に入れない
“エルダーベリー”

Elderberry Harvest

エルダーベリーには、ウイルスが細胞壁に侵入することを防ぐ力が。加熱すれば子どもでも安心して口にすることができます。
さらに、エルダーベリーから作られたお茶は発汗を促し、リウマチ、便秘、解毒効果も。そこに、レモンとはちみつを加えれば呼吸器系の炎症にも効果が期待できるそうです。
「Prevent Disease」によれば、ブラックエルダベリーから抽出された液体が、抗菌剤の効かない病原菌の成長を抑制したという研究結果もあるほどです。

10.
風邪の症状を弱めてくれる
“亜鉛のサプリ”

亜鉛が、風邪に効果があると分かったのは1984年。亜鉛トローチの効果を研究したことで明らかになりました。また1999年にコクランレビューで発表された研究では、15回に及ぶ実験データから亜鉛の効果を実証。亜鉛シロップ、トローチ、タブレットを飲み始めた翌日から、風邪の発症を和らげてくれたのだとか。

11.
インフルエンザの予防に
“ビタミンD3のサプリ”

Herbal medicine and herbs

ビタミンDは、子どもがインフルエンザにかかる可能性を50%下げると「The American Journal of Clinical Nutrition」は紹介します。
そもそもビタミンDは、太陽を浴びることによって体内で生成されるビタミン。副作用もなく、抗ウイルス剤やワクチンよりも効果があると同メディアは伝えます。さらにビタミンD3は、免疫力を高めてくれるという研究結果もあります。

12.
ウィルスを撃退!
“ビタミンCのサプリ”

ビタミンCはいくら摂取しても副作用がなく、免疫力が上がり、多くの毒素を中和して除去するとされています。
現存するRNAウイルス類で、ビタミンCが破壊できないウイルスはないという研究者までいるほどです。

簡単につくれる!
風邪に効くシロップ

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最後に、体調不良の人にオススメしたいシロップのレシピを紹介します。風邪の時は、1日に4回、小さじ3杯を飲み続けるといいですよ。

リンゴ酢:小さじ一杯ココナッツオイル:小さじ一杯はちみつ:小さじ一杯レモン:1/2個パイナップルジュース:125cc唐辛子の粉:小さじ1/2杯

Licensed material used with permission by Truth Theory

 

 <転載終わり>

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 ここのことろさわやかな晴天が続いていますが、寒暖の差が10度くらいあるので、体調を崩している方が多くなってきています。風邪を引くと薬を飲む人が多いですが、薬は100%合成物質ですので、かえって身体に負担がかかってしまいます。この記事にあるように、食品で風邪から身体を守ることが自然だと思います。サプリメントも有効ですが、合成物質を原料としているものがとても多いですので、少々値段が高くても天然の材料で作られているものを選ぶとよいです。お金を払って添加物を飲んでいることになりますから。

 数年前より味噌汁にはショウガを入れています。また、毎日リンゴ酢ジュースを飲んでいるせいか、5年間風邪で寝込んだことはありません。 毎日無農薬のひふみ野菜とお米、π製品を摂っているので、当たり前かも知れませんが。縄文や江戸時代の人々のように、五穀野菜を食していれば、病気にはかかりにくいのでしょうね。

*明日は名古屋でπ研究会を開催します。関東や関西から参加する方も多くいます。2年間すべて東京での開催でしたが、今回初めて名古屋で開催することになりました。今日仕事が終わってから、移動しようと思っています。参加されるみなさん、明日はよろしくお願いします。

 

 

 

 

live door news


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国土交通大臣  三世代の近居、同居を推進

2015-10-14 05:30:41 | 日月神示の実践

<住宅産業新聞より>

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7日の第3次安倍内閣の発足に伴い、国土交通大臣に公明党の石井啓一氏が就任した。同日夜、国土交通省で行なわれた就任会見で石井大臣は「国土交通省の持つ現場力と総合力を発揮して取り組みたい」と語り、具体的な課題として、東日本大震災からの復興の加速、防災・減災対策など国民の安全・安心の確保、インフラの老朽化対策、社会資本の計画的な整備と観光立国の推進などを通じた豊かな国民生活の実現、地方の活性化などをあげた。住宅政策としては、安倍総理大臣からの指示として、出生率の向上を図るために三世代の近居・同居を促進する政策の検討と実施に取り組む意向を示した。石井大臣

 

 <転載終わり>

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 第3次安倍内閣の国土交通大臣である公明党の石井啓一氏は、出生率の向上を図るために三世代の近居・同居を促進する政策を検討するとの方針を発表しました。この方針は安倍首相からの指示ということです。

 日本では戦後核家族が急増しましたが、戦前でもすでに半数以上が核家族だったそうです。戦後は東京などの大都市に企業が集中したため、職を求めて地方から上京する人が増えました。その結果核家族が増えたといえます。

 核家族は欧米の伝統的な家族形態ですが、戦後の日本は家族形態も欧米化していったということになります。核家族の対義語は大家族かと思っていましたが、そうではなく直系家族というそうです。

 三世代が共に暮らすことが日本の伝統的な家族形態だったそうですが、嫁姑の問題もあるので、良いことだらけとはいえないかも知れません。それが身魂磨きといってしまえばそれまでですが。むしろ奥さんの親と暮らす方が、うまくいっているケースが多いそうです。いずれにしても大都市に仕事が集中している現在では、すぐに三世代同居・近居の形態が増えるとはいえないかも知れません。

 安倍首相は直系家族形態を推進しようとしていますが、日本の伝統を復活させるには、まず家族からだと考えているのだと思います。日本もこういう方針を出せるようになってきたということは、アメリカの力が弱くなった証拠ですね。それが地球のバイオリズムですので、いずれ東経135度線に世界の中心が移動するということになります。そして家族形態だけでなく、すべてにわたり日本の伝統が復活することになると思います。その日は遠くありません。

 

 

 

・住宅産業新聞

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中韓、国債破綻リスク急上昇 

2015-10-12 20:21:08 | 日月神示の実践

<live door news より転載>

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 中国と韓国の経済が共倒れ状態だ。国債の債務不履行(デフォルト)リスクを示す数値が一時急騰。国際通貨基金(IMF)は韓国の成長率見通しを大幅に下方修正する一方、中国企業の破綻多発を警告する。環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)でも取り残された中韓は、日本に命運を握られてしまった。

 国債の債務不履行に備える保険の一種である金融商品「クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)」は、一般に数値が高いほど破綻確率も上昇する。

 中国のCDSは9月末に135bp(ベーシス・ポイント)まで上昇、韓国のCDSも一時83bpと、いずれも2013年6月以来の高水準を記録した。その後はやや下落したものの、40bp台で安定する日本との差は歴然としている。

 また、IMFは6日公表した世界経済見通しの中で、今年の韓国の経済成長率の見通しを昨年5月時点の3・1%から2・7%へ0・4ポイント大幅に引き下げた。世界全体の成長率の下方修正幅が0・2ポイントだったのに比べても落ち込みが激しい。

 中国経済の減速が新興国の景気を落ち込ませたと分析しており、対中依存度が高い韓国は、中国ショックをモロに受けた形だ。

 中韓は金融面でも抜き差しならない関係となっている。聯合ニュースによると、今年1~3月期の韓国の銀行部門の対外債権1400億ドル(約16兆7800億円)のうち、中国関連が17・5%の245億ドル(約2兆9300億円)を占め、世界で最も高い比率となっているという。

 IMFは、中国の今年の成長率予測については6・8%に維持したが、一方で7日に発表した世界金融安定報告で、米国の利上げをきっかけに中国など新興国から資金が流出、中国では「企業破綻が多発し、金融システムの緊張が高まる」と警鐘を鳴らした。

 中韓に大きなショックを与えたのがTPPだ。中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)というバスに乗り込んだ韓国だが、TPPという、もっと大きなバスを横目に焦りを隠せない。

 ただ、TPPに新規で参加する場合、現在の参加12カ国すべての同意が必要だが、韓国は日本と事前協議していない。日本がノーといえば参加できない状況だ。

 中国にはTPP参加のハードルはより高い。TPPには知的財産保護や国有企業の優遇制限が盛り込まれているためだ。存在がかすんでしまったAIIBに日本や米国を誘うしかなくなっており、中国の野望も腰砕けになりつつある。


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