日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

一人が突き抜ければ世界は変わる

2020-11-29 17:57:00 | 日月神示の実践

 

 月刊「玉響」11月号のスペシャル対談はとても興味深い内容でした。一部を引用します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『中矢:先日対談させて頂いたマックス・フォン・シュラーさんは、アメリカはこれからますます内乱のような状態になっていくし、米軍もかなり弱ってきていると。今戦ったらロシアとかイランにさえ負けるんじゃないかっていうぐらい、弱くなっていると言ってました。では中国はどうかというと、中国もこれから混乱していく一方でしょうし、世界を見渡した時に、希望がある国はどこかと言ったら、日本しかないんじゃないかと思うんですよね。

清水:そうですね。これからは、政治家やどこかのリーターに期待するのではなくて、我々自身の方が変わることによって、初めて世界の日本になっていくのかなと。だから、町内会でもなんでもいい。あるいは同窓会でも何でもいい。一人一人が自立して実践していく、それが大切だと思っています。たった一人突き抜ける人が出るだけで、世界は変わるのです。イエス・キリストだって一人でしょう。エジソンも一人だし、アインシュタインだってガンジーだって、一人ですよね。その一人で世界は変わる。だから、たった一人突き抜けるっていうことを、怖がらないでやれば、世界は変わると思うんですよ。だから我々は諦めない。ちょっと偉そうに言いますが、日本人として生まれた役割を果たすためには、誰かの力を頼りにしてはいけないということですよ。

中矢:おっしゃるとおりだと思います。杉山さんはいかがですか?

杉山:先ほども言いましたけど、何かを成し遂げようとした時に、誰かの答えを引っ張ってくるんじゃなくて、自分でとにかく考えて、結論を導いて、何か行動してみるっていうことを恐れずにやったら、必ず道は開けるということなんですね。それを信じてやってみて頂きたいということです。

清水:これはぜひ覚えておいてほしいんですが、自分にはできないとか、できるはずがないとか、あるいは過去に自分はこうだったからこうだっていう発想を、今すぐやめてほしいのです。前を見て一歩ずつ歩いて行けば、次に起こること楽しみにして歩いていける。その行動を繰り返すと、ある時、自分にもこんなことができたっていうところに到達する。それを知った瞬間に、もうあなたは過去のあなたじゃないんだよと。だから、今立っている場所を信じて、その歩みを繰り返せば、あなたが世界を変えるかもしれないということを、ぜひ忘れないで頂きたいと思っています。

中矢:まさに我々一人一人のあり方や行動が試される時代となってきましたね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<引用終わり>

この対談を読み、とても勇気づけられました。日月神示には、人間は神の分け御霊であるとありますから、私たちは神と同じ創造者であると言えます。「自分にはできない」「できるはずがない」と思ってしまうのが人間ですが、それは自分が自分にかけている催眠ではないかと思います。人間は神の分け御霊であり、小宇宙ですから創造性を発揮し、思い通りの人生を歩むことも可能ではないかと思います。

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神とは私たちと同等な肉体のあるヒューマノイドではないか

2020-11-29 16:26:37 | 日月神示の研究

 

 月刊「玉響」を読んで12年になりますが、11月号には興味深い内容がありました。竹内文書の研究家である三和導代先生の記事に「神とは私たちと同等な肉体のあるヒューマノイドではないか」とありました。以下抜粋を引用します。

『竹内文書の中の天皇という表記を現代の皇室を考えると大混乱が起こるのです。神という存在は目に見えない私たちとはかけ離れた存在ではなく、私たちと同等な肉体のあるヒューマノイドとして捉えて読んでいかれたら良いのではないでしょうか。我々地球人が他の星々の人々によるDNA操作によって創造された存在であるという基本的な観点から読みますと、竹内文書はとても面白いのです。高坂和導はこの考え方を50年前からずっと唱えてきましたが、一般の人々からは変人扱いをされてきました。しかし今、私は、彼の唱えてきた説、「人類の先祖は宇宙からやって来た」という歴史がやっと認識される時代になってきたのではないかという印象を持っています。

 三和先生のお勧めの本が「時間の帝国 宇宙ラストウォーbyダマヌール」です。以下目次です。

・宇宙に存在する多種多様な生命体
・神様のエッセンスが宿り命となる
・物理学の常識を超えたコミュニケーション
・宇宙を瞬時に移動するシンクロニックラインと扉
・究極の一(イチ)から想像も及ばない数の生命体が生まれる
・人間はみな違う星から来たエイリアン
・宇宙戦争から宇宙連合体の協定まで
・存続の危機にある地球という星
・5つの時の帝国とムー大陸
・シンクロニックラインを通って入植したムー帝国の人たち
・ブッダ、キリスト、マホメット、ゾロアスター、化身と呼ばれる人たち
・太陽神ラーとブラックホール
・異星の体験を共有するアストラルトラベル
・タイムトラベル、スペーストラベル、次元トラベル
・エイリアンを自分の体に宿らせ共存する
・宇宙へ旅をするアッサメン
・同盟関係を結ぶエイリアンたち
・3つの特殊なスターゲート
・エイリアンにコンタクトするための図形
・形の中に存在することは進化のための贈り物
・宇宙全体の豊かさを共有する
・魂が進化するためのチェスゲーム
・光と闇の最終戦が今
・夢を抱けなくなると死んでいく人間
・宇宙連合体の形成
・レムリア大陸とゴンドワナ大陸
・銀河帝国のルール
・アトランティスのテクノロジーの再現「プシコラボラトーレ」
・神と霊とETの分類
・ギルガメッシュからのプレゼント
.etc.

 

 宇宙には私たち地球人と似た存在がいるようです。日月神示では宇宙人については書かれていませんが、「宇宙」という言葉は出てきます。大神が自分の体の中に宇宙を造ったと日月神示にはあります。

 三和先生が言われるように、「神とは私たちと同等な肉体のあるヒューマノイド」だとすると、神観は大激変すると思います。これについては、今後も考えていきたいと思います。

 

 

    20201021182942.jpg


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする