日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

現代は人類史上最も平和な時代

2022-04-30 05:45:21 | 政治・社会


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■  現代は人類史上最も平和な時代

 日本時間の2月24日にロシアがウクライナに侵攻しんこうしました。テロではなく、国家による軍事侵攻などが現代でもあるのかと驚いてしまいます。また、テレビや新聞では、頻繁ひんぱんに殺人事件や児童虐待、いじめ自殺、わいせつ教師、交通事故、テロ、格差の拡大などのニュースが流れています。メディアが発達した影響で、様々な負のニュースを目にする機会が増えました。心温まるニュースは、あまりメディアには登場しないように思います。ネガティブな報道に接していると、社会はどんどん悪くなっているのではないかと感じてしまいます。

 そこで実際に世の中は悪くなっているのか、調べてみることにしました。インターネットで検索けんさくすると、スティーブン・ピンカー氏の著書「暴力の人類史」(青土社せいどしゃ刊)を見つけました。上下巻で1300ページという大著たいちょでしたが、意外な事実が明らかになりました。

本書の著者スティーブン・ピンカー氏によると、暴力は歴史的に減少しているとのことです。数千年、数百年、数十年というどの時間尺度しゃくどで見ても減少しています。また、膨大ぼうだいなデータを解析かいせきすることにより、家庭内から地域、異なる部族、国家間に至るまで、様々な規模における暴力が減少していると述べています。「長い歳月の間に人間の暴力は減少し、今日、私たちは人類が地上に出現して以来、最も平和な時代に暮らしているかもしれないのだ」と結論付けています。


■ 暴力の減少の6つの動向 

(1) 平和化のプロセス

紀元前5000年から数千年単位で起きたプロセスになります。狩猟しゅりょう採取さいしゅ社会から農耕社会へ、統治とうち機構のない社会から統治機構のある社会への変化を指しています。このプロセスにより、集団または敵対者同士の襲撃や抗争が減少し、暴力死を遂とげる人はおよそ5分の1に減りました。

(2) 文明化のプロセス

中世後半から20世紀にかけて生じたプロセスで、主に中央集権国家の誕生と、通商の発達に起因しています。国家は、騎士どうしの縄張り争いを抑止しました。また通商は、人々を奪い合いの関係から両者りょうしゃ両得りょうとくの関係へと変化させました。このプロセスにより、殺人の発生率は10分の1ほどに減っています。

(3) 人道主義革命

17〜18世紀の理性の時代、啓蒙けいもう主義の時代に当たります。この時代になって初めて、迷信による殺人、拷問ごうもん、奴隷制どれいせいなどを廃止しようとする運動が広まってきました。そして、印刷物の増加と識字しきじ能力の向上が、その運動を増長ぞうちょうしました。人々は印刷物を読み、他人の視点を取得することで、共感の輪を広げていきました。

(4) 長い平和

第二次世界大戦後から現在までを指します。この間、大国間の戦争は長い間、回避されています。

(5) 新しい平和

米ソ冷戦終結後の動向では、3つのタイプの組織的暴力(内戦、集団虐殺ぎゃくさつ、テロ)がいずれも減少しています。

(6) 権利革命

世界人権宣言(1948年)以降に、主にアイディアと人の拡散かくさんを通して促進された動向を指しています。特定の人種、女性、子供、同性愛者、そして動物に対する暴力が減少し、それらの権利を擁護ようごする運動が活発化しています。

■ 減少を続けている日本の犯罪

 次に日本の犯罪や事故等について調べたところ、大きく減少している事実が判明しました。

・交通事故:1970年前後は16000人以上でしたが、その後減り続け、2020年は2839人でした。

・侵入しんにゅう窃盗せっとう(家に入って物を盗むドロボウ):平成元年の23万件から、平成30年には6万件余りにまで減少しています。

・凶悪犯(殺人、強盗など):昭和期には1万5千件、平成の初めには約6000件でした。平成前半に急増した後で減少に転じ、2021年は4900件まで減少しています。

・少年犯罪(刑法犯検挙少年):平成元年には16万人だったが、平成30年には2万3000人にまで急減しています。

・強姦:昭和50年の3704件から減り続け、平成25年は1410件でした。

・自殺:平成3年の1万9875人が、平成13年は3万1755人に増え、令和3年は2万830人となりました。

 犯罪や殺人、事故などについて調べてみたところ、大きく減少している事実が判明しました。メディアの報道からは、社会は悪くなっているのではないかと考えていましたが、実際は良くなっていたのです。ただ、自殺がやや増えている点が気になるところです。

 


真のキリスト教と言われる死海文書とは

2022-04-22 05:27:48 | 知られざる真実 & 真逆の世界


  
 
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■  死海文書

 1947年から1956年までに、イスラエルの死海の近くにあるクムラン洞窟から、旧約聖書や、戒律書、予言書の写しなどが850巻発見されました。その後発見された資料を調査したところ、エッセネ派の「クムラン宗団」のものであることが分かりました。

 エッセネ派の人々は、高潔さを守り、平和的な信仰生活を送っていたそうです。祈りを中心に日々を送り、農作業や勉学に励んでいたようです。また、音楽と芸術に親しみ、他からの来訪者を差別することなく扱ったそうです。イエス・キリストはこのエッセネ派の出身だったといわれています。

 礼拝に参加すると、祈りを行うのですが、最後に「父と子と精霊によって、アーメン」と言います。キリスト教では「天なる父、神の子イエス、精霊」の三位一体を説いています。祈りを行う中で、三位一体説に違和感を覚えていました。「父と母と子」のほうがしっくりいくのではないかと思っていました。

 エッセネ派が著した聖典である「平和福音書」には以下のようにあります。これはイエス・キリストが語った言葉とされています。

 「人間の精神は天なる父の精神から創られており、身体は大地なる母から生まれたものだからです。」

 「そうすれば、人間は本当の兄弟がそうするように、天なる父大地なる母から彼らが与えられた愛をわかち合って、みんながお互いの相談相手になることでしょう。」

 「人間は大地なる母がお生みになられたその息子なのです。生みの母親から人間は、その全身を授かりました。」

 このように「父と母と子」の三位一体が説かれています。聖書を編纂した人の思惑で、母が削られてしまったのではないかと考えられます。

 出口王仁三郎も以下のように、それを指摘しています。

「キリストは三位一体と説いて居るが、其の三位一体は父と子と聖霊とを云ふて居る。聖霊なるものは決して独立したものでなく、天にも地にも人にも聖霊が主要部を占めておる。否、聖霊其のものが天であり、地であり、父であり、母であり、子であり、人である。故に三位一体といっても其実は二位一体である。キリスト教には父と子はあっても母が無い。マホメット教も亦また 其通りである。」

 

■  精神だけでなく肉体も神聖なものである

「平和福音書」には、以下のようなイエスの言葉もあります。

「もしあなた達が、生きた神の御言葉みことばと御力みちからの宿りを自らの体内に持ちたいと思うのならば、ご自分の肉体と精神を汚してはいけないのです。なぜならば、肉体とは精神の宿る神殿であり、精神は神の住み給う宮殿だからです。その故にこそ、造物ぞうぶつ主しゅがお住みになられて、神に似つかわしい御座みざを占めることが叶うように、宮殿たるわが身とわが心とを清めねばなりません。」

 肉体と精神はとても神聖なものであるとイエスは言われています。そして、身体と心には創造主である神が住んでいるとあります。このイエスの言葉は、とても深いものがあります。



「運がいい人に共通する特徴」

2022-04-20 17:10:43 | 開運

<yahooニュース>
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 多くの人に共通する悩み、それは「誰とも戦わずに好きなことで効率的に結果を出す方法があるなら教えてほしい」ということだろう。この悩みの解決法をいま話題のプロデューサー佐久間宣行が指南する本『佐久間宣行のずるい仕事術』がまもなく刊行される。「限られた時間」と「自分の得意」で付加価値を生み、ムダなことはやらずにコスパよく、戦わずしてラクして速く成果を出すための、佐久間流、力の入れ方、力の抜き方とは? 本連載ではこの新刊から内容の一部を先出しで紹介する。


無農薬栽培について述べていきたいと思います

2022-04-15 17:35:36 | 農業


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庭の芝桜が綺麗に咲いています。

 

 

5日前にNTTレゾナントの営業の方から電話をいただきました。

無農薬野菜やそれを原料として製造した人参ジュースやクッキーなどを、gooのマルシェルというサイトで紹介してみてはどうかとのことでした。

NTTさんとは以前から付き合いがあったので、出店することにしました。

2008年から日月神示を中心に述べてきましたが、これからは無農薬栽培についても書いていきたいと思います。日月神示に「百姓から出直せ」とあったので、2010年から群馬県前橋市の赤城山ろくにて農業を始めました。農業も日月神示の実践の一つですので、今後は様々な観点から紹介していきたいと思います。




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レタスが大きくなってきました (^^♪
来週から収穫の予定です。



  220412ジャガイモ2

10日前の霜で枯れてしまったジャガイモの葉が、復活しました!
強いものですね。


  220412サニーレタス2

サニーレタスが旬を迎えました。
今週から野菜セットの仲間入りをしています。


 


日月神示から見た「お金」

2022-04-10 08:40:57 | 日月神示の研究
  • お金

今までの宗教は清貧を目指していましたが、日月神示は清富が正しいといいます。正し

い道を歩んでいけば、自然と冨に恵まれます。

 

「生活が豊かになってくるのが正しい道ぞ。行き詰まったら間違った道歩いているのざ」

 

「清くして富むのがマコトぢゃ。地も富まねばならんのぢゃと申してあろうが。これから先は、金儲けばかりもできん。今までのような、神信心ばかりも出来ん。神の道を進むものは、嫌でも金がたまるのぢゃ。金がたまらねば深く省みよ。道に外れて御座るぞ。人は罪の子ではない、喜びの子ぞ」

神の道を進むものは、嫌でもお金が貯まり、貯まらない場合は、道に外れているという見方は、理解しやすいです。

 

「金が好きなら金を拝んでもよいのぢゃ。区別と順序さえ心得ておれば何様を拝んでもよいぞ。金を拝めば金が流れてくるぞ。金を拝み得ぬイコヂさが、そなたを貧しくしたのぢゃ。赤貧は自慢にならん。無神論も自慢にならん。清貧は負け惜しみ。清富になれよと申してあろうが。清富こそ弥栄の道、神の道」

 


仕事について

2022-04-06 20:14:24 | 日月神示の実践

■  仕事

 日月神示の道を実践するために、滝に打たれたり、断食することはあまり意味がありません。御神業とは現在の仕事をすることであるとあります。

 

「まず己の仕事せよ。五人分も十人分も精出せと申してあろ、五人分仕事すれば判りて来るぞ。仕事とは、嘉事よごとであるぞ。仕事せよ、仕事仕えまつれよ、それが神の御用ざぞ。神の御用ざぞと申して仕事休んで狂人の真似に落ちるでないぞ。」

現在就いている仕事が御神業です。仕事を休んで滝に打たれたりすることは、狂人のすることとあります。日々の仕事を五人分も十人分も精出すことが大事です。実際に十人分の仕事を一人でやることはできませんが、それくらい一生懸命にやれば、道は開けてくると思います。一生懸命仕事をすれば、会社からも認められるでしょう。そうなれば給料などの待遇も良くなります。自然と仕事が嘉事になります。また、一生懸命に仕事をすれば、仕事自体の面白さが分かってきます。これも嘉事です。

 

「取り越し苦労、過ぎ越し苦労やめて下され。地球という大船に乗って一蓮托生ぢゃ。現在の仕事が御神業と心得よ。不満を持ってはならん。そなたが招いた仕事でないか。」

 

「仕事は神が与えたり、人が与えてくれるのではないぞ。自分自身が仕事にならねばならん。この道理さえ判れば、失業はないぞ。自分が仕事ぢゃからのう」

有名な歌手や音楽家、画家などのアーティストや俳優などは、自分自身が仕事になっています。有名になるまでには苦労があったと思いますが、その後は失業することもありません。

 

「日々の人民の御用が神の御用と一致するように努力せねばならん。一致すれば嬉し嬉しで暮らし向きも何一つ足らぬものなくなってくるぞ。食物が喜んで飛び込んでくるぞ。着るものが着てくれと飛び込んでくるぞ。住居も出来てくるぞ。心のそれぞれも同様ぞ。」


 


コロナ、ウクライナ  大峠の真っ最中の世界

2022-04-03 21:18:25 | 日月神示の実践


2年前からコロナ騒動で世界中が混乱してきましたが、それも収まらないうちにロシアがウクライナに侵攻し、混乱に拍車をかけています。

2月までは毎日テレビでコロナ騒動を報道していましたが、現在はウクライナ問題に変わっています。日本の報道ではロシアへの制裁で、ロシアは経済が悪化し自滅するのではないかという流れになっています。

実際のところ、ルーブルは3月上旬に36%も下落しましたが、現在はほぼ侵攻前に戻っています。外貨の柱の一つである天然ガスについては、EUは制裁のため輸入をしていませんが、その分を中国が買っているので、ロシアにとっては問題となっていません。

また、ロシアの経済の柱である原油価格が高騰を続けているので、ロシアにとっては追い風となっています。2014年は原油価格が1バレル109ドルでしたが、2015年には44ドルまで値下がりしたため、ロシア経済は大不況となりました。ロシアを追い込むのであれば、先ずアメリカが原油の生産量を減らし、サウジアラビヤなどに圧力をかけて減産させればいいのですが、アメリカはそれを行っていません。それが何より不思議です。

さらにロシアへの制裁により、小麦価格は約30%値上がりしました。小麦の輸出が経済の柱であるロシアにとっては嬉しい限りです。
このように見ると、アメリカやEU、日本など40数か国の制裁により、ロシア経済は良くなっているのです。制裁は全くの逆効果で、ロシアにとってはメリットが多いのです。

正に制裁という名の支援ですね。先月くらいから気になっていたのですが、今回のロシアのウクライナへの侵攻は、コロナと同じように地球規模の企みがあって始められたのではないかということです。
今後世界経済は金融優先の欧米諸国と実物優先のBRICs諸国に二極化されていくと思います。欧米諸国はドルを基軸に、BRICs諸国は金本位制に近い通貨を使うように考えられます。両陣営ともに、次第に仮想通貨に比重を移すと思います。

コロナ騒動やウクライナ侵攻は誰が計画したのかは何とも言えません。ロスチャイルドの上位に位置すると言われるバチカンや、欧州王室連合のさらに上の数人の人たちなのかもしれません。
ただ、大きな観点から見れば地球の意思であり、宇宙の意思だと思います。

宇宙のシステムと連動している組織が日本にあるので、その組織が意図していないにもかかわらず、世界が動いているのだと思います。
地球のバイオリズムでいえば、イギリス文明が終わり、日本文明が始まりつつあるということです。
地球は生まれ変わりの最中です。
新人類と旧人類に二極化されてきています。
そして未来の新人類の地球は、慈悲に満ちた世界になると思います。



皇の時代  「ウイルス性の病気は自分で選んでいる」

2022-04-03 06:05:20 | 日月神示の実践

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    フリージアです。




以前紹介した「皇の時代」のウイルスについて述べたいと思います。


■  ウイルス、細菌は浄化の救世主


 風邪の季節になると、「ウイルスをやっつけろ」、食中毒というと「細菌をやっつけろ」と悪者扱いされています。

 ウイルスや細菌に限らず、自分の意に反した結果が出ると、自分は正しいことをしているのに、あの人のせいでこうなった、世の中が悪いから、社会が悪いから、政治が悪いから、国民が悪いから、他人が悪いからと、自分は一切責任をとらず、相手に責任をなすりつけてきました。

 このような思考は、いままでの祖の時代の特徴であり、「天動説的思考」といい、祖の時代のルールでした。

 では、本当にウイルスや細菌は、望まないのに勝手に入ってくるのでしょうか。しかし、ウイルスや細菌には、意思はありません。細胞には意思がありますので、宿主次第で、たとえば細胞が、そのウイルスの遺伝子を取り込むかどうかを決めるのです。

 たとえば癌ウイルスの情報が欲しいと思ったら、自分の細胞が癌ウイルスをつかんできて、感染させて癌を発症させるというメカニズムになっているのであって、ウイルスには何の罪もありません。あくまでも、ウイルス性の病気も、細菌性の病気も、自分自身が選びつかみ取っているのです。


 ウイルスは私たちの遺伝子を組み換えて、間違った方向に行かないように修正して、人間を正しい方向に導いてくれています。


 いままでの祖の時代に活躍したウイルスは、人間が鈍感になるような体質にするウイルスでしたが、いまは人間を敏感になるように変えてくれるウイルスが組み込まれつつあります。


 そのおかげでこれから次第に、誰もが超能力者になれるのです。そうなると、ほとんど脳を使わず、感性、感覚で生きられるようになりますので、とても楽になります。また、人間が近代化したのも、ウイルスの協力によるものです。


 私たちの食事量をみますと、昔は大食の人が、多かったのですが、これはご飯を直接食べないと、エネルギー変換ができなかったからです。


 しかし、いまは昔と比べて食事の量が減ってきています。それもウイルスによって、あまり量を摂らなくてもエネルギー変換ができるように、体質が改善されたからなのです。

 
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病気は外からやって来て、感染させられる厄介なものと考えていましたが、逆だそうです。
「病気というのは、自分自身が選びつかみ取っている」とのことです。

また、昔よりも食事の量が減っているそうです。ウイルスによりエネルギー変換の効率が良くなったからとのことです。新人類でしょうかね。
戦国武将は一日に米を6合食べていたとの記録があります。おかずが少ないとはいえ、多いですね。現代でそんなに食べられる人はほとんどいません。
ウイルスなどの影響で、人間の体は少しづつ変化しているのかもしれませんね。


皇の時代 「言(げん)」は80億光年まで届く

2022-04-02 19:49:14 | 日月神示の実践


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美しい花は安らぎを与えてくれます。



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庭の芝桜が咲き始めました。小さくて可憐な花ですね。




以前紹介した「皇の時代」には、以下のように書かれています。


『私たちを生かし、造り、動かしているのは、見えない領域の神、仏、その他の生命体や、もの、ことなど、自分以外の「他」という方々でした。

 このような見えない存在が、どのようにして、その人に付くのでしょうか。

 それは言葉です。言葉は正確には「言(げん)」といいます。

 言はどんなに小さな声でも、その言の波動は、80憶光年先まで広がっています。その波動を受けて、その波動に合った見えない方々が協力してくれるのです。

 よく言葉は大切だといいますが、よい「言」を発して、自然に合った生き方をしているだけで、放っておいても幸せの方向へいくのです。すると、この地上でも自分に合う波動の人が集まるようになっています。

 ですから、悪い言葉や、マイナスの言葉や、乱暴な言葉を使っていると、そういう波動の見えない協力者がつくとともに、仲間が集まってきます。良い仲間に恵まれたいと思うなら、自分の言葉に気を付けるのが良いでしょう。気の合わない人と嫌なのに、いままでのように損か得かで無理に合わせようとしていると、自分が異常になり、運が落ちることになりますので、無理せず、マイペースで自分に正直に生きることが大切です。』

 

量子力学では言葉も素粒子でできていると言われています。素粒子は時空を超えるので、自分の発した言葉のエネルギーは地球の裏側まで瞬時(同時)に届くそうです。

良い言葉を使っていると良い仲間に恵まれることは、多くの人が体験していると思います。
類は友を呼ぶということですね。