日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

男の「イエス」と女の「イエス」は違う!?

2013-09-30 04:56:37 | 日月神示の実践

<男と女の職場話より転載>

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 男の「イエス」と女の「イエス」は違う!?

 


20070601-1
お友達が紹介してくれたのがこのブログ ⇒ 『ことば探し』
仕事をする上で参考にしているそう

読んで「あ!やっぱりここにも男女差あるよね?!」と共感したのが、
「男の“イエス”“ノー”と女の“イエス”“ノー”は違う!」ってこと
何が違うって、イエスorノーの重みというか、度合いというか…。

男の人が「いい」と言っているのに、「本当にいいの?」なんて何度も何度も確認しちゃったり、
女が「イヤ」と言ったことに、男の人が「でも…」なんて返してきてムッとしたり、そんなことありませんか?
お誘いを受けたら、とりあえず「いきたーい」と返しつつ、あとで行けるか考えて「ごめん。いけなくなっちゃった」と女は返すけれど、男の人は「ちょっと難しい」と返しながらも、「参加できるように調整したよ」と返してくれませんか?

みなさんはこんな場面にであったことありませんか
「違うと認識したら男の人(女の人)ともっと上手に関係を作れそう」って思いませんか

男の人(女の人)にもっと気持ちよくなってもらいたいと思っている方は、ぜひ、ご一読を

        

『男女では「イエス」と「ノー」の意味あいが違う「イエス、ノーの使い方が違うことを知るべし」』


女性の「イエス」は、その場を取り繕う「イエス」、今この場では「イエス」、少し、考えさせてくださいというニュアンスの「イエス」で、はっきりと決断した、「イエス」でないことが多いのですが、
男性が「イエス」と言ったら、それは「イエス」「OK」ととらえた方がいいでしょう。

男性がせっかく「イエス」と言ったのに、それを女性の感覚で疑い、本当にいいのかしらなどと不安になったりして、なんども「本当にいいんですか?」とか、さらにしつこく説明したりするのは、男性にとっては不可解で不愉快なことにうつります。
自分が「イエス」と言ったことを疑われていると思うからです。
男性が「イエス」と言ったら、「ありがとうございます」と、素直に受け入れましょう。

また、男性の「ノー」は、その時、その場では「ノー」で、今のこの「ノー」が永久的ではないことを心得えておきましょう。
つまり、男性の「ノー」は、時を換えれば「イエス」に変わる可能性があるということです

タイミングをみはらかって、何度でも提案したり、話し合うことができるということです。
その時、その場での「ノー」で、絶対的な「ノー」ではないと心得ること。

それと、「ノー」と言われたからと言って、自分が否定されたのはなく、その仕事の、その時の時点では「ノー」なのだと知っておきましょう。

逆に女性の「ノー」は、半永久的な「ノー」の意味合い、「ノー」だと言ったら、「ノー」だという強い気持ちがありますから、女性が「ノー」とはっきりと答えた場合は、それをくつがえすのは、時間と手間がかかるでしょう。

この「イエス」「ノー」の持っている使い方や重さの違いが、男女間での誤解につながることは多くの方が、経験済みではないでしょうか?

例えば、
女性はその場の雰囲気を壊したくなくて「イエス」と言ってしまう。
男性はそれを聞いて「イエス」だと思い、ことを進めます。
すると、女性から「私は、イエスじゃない、勝手にすすめて」とクレームがつく。
女性の場合は、あのときは「イエス」だったけど、今は「違う」ことが多いのです。
(便宜上の、とりあえずのイエスだから。)
男性はそれを聞いて「あの時、イエスって言ったじゃないか…」と呆然とします。


逆に、女性の「ノー」は、かなりハッキリとした意思表示がなされているのですが、男性の「ノー」は、リベンジのできる「ノー」、「今日はノー」という程度の意味合いの「ノー」ですから、女性の「ノー」もそうだととらえて、何度も説明したり、提案したり、しつこく迫って、女性に敬遠されます。
そして、最後にこう言われることでしょう。
「ノー(イヤ)だって、言ってるでしょう。何度言ったらわかるのっ!」


男性は、女性の「イエス」と「ノー」の違いを、
女性は、男性の「イエス」と「ノー」の違いを、
しっかりと認識しましょう。

 

<転載終わり>

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 この内容はあくまで男女の傾向ですので、全て当てはまるわけではないですが、なるほどと頷ける部分もあります。

 『女性はその場の雰囲気を壊したくなくて「イエス」と言ってしまう。
男性はそれを聞いて「イエス」だと思い、ことを進めます。
すると、女性から「私は、イエスじゃない、勝手にすすめて」とクレームがつく。
女性の場合は、あのときは「イエス」だったけど、今は「違う」ことが多いのです。
(便宜上の、とりあえずのイエスだから。)
男性はそれを聞いて「あの時、イエスって言ったじゃないか…」と呆然とします。』

 上記のケースは男性とすれば、「OKと言ったのに、何で?」となりますね。便宜上のイエスというのも必要かも知れませんが、あまり多用すると信用問題にもなりえます。

 逆に女性側からすれば、「とりあえずイエスと言っだけ。空気読んでよ。」と、なるのかも知れません。こういうケースはよく見ますね(笑)。

 でも夫婦になると空気を読むことも関係ないので、本音になります。家内のイエスはイエスだし、ノーはノーです。たまに、ノーだけど、後からイエスというケースもあります。私が何でもとことんやるので、先ずはノーと言っといた方が無難ということだと思います。ダンナの操縦術でしょうね。 昨年は関西に12回行きましたし、今年は北海道から九州まで全国に10回以上行ってますので、家内もあきれているようです。会社の分は会社から出しますが、それでも結構お金がかかります。今のところ、そこは何とかしてくれています。また、妹も本音だけなので、ラクなもんです。とりあえずのイエスがないので空気も関係ありません。身内と外では違うのが当たり前ですね。

 日本弥栄の会の女性会員さんは、とりあえずのイエスはかなり少ないと思います。ノーの場合はノーと言うので、分り易いです。男っぽいのか、中性っぽいのか分りませんが、こいうのがサッパリしていていいですね。

 

 

 

・男と女の職場話


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「地球が寒冷化サイクルに突入した可能性」  カラパイア

2013-09-29 08:30:31 | 知られざる真実 & 真逆の世界

<カラパイアより>

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寒冷期が「この後すぐ?」 地球が寒冷化サイクルに突入した可能性

 
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 今年の夏、北極を覆う氷は、昨年より60パーセントも増加した。科学者らは、「近いうちにも地球寒冷化が始まり、それは21世紀半ばまで続くだろう」と予測していると、海外メディア各誌が伝えている。

 地球の気候には温暖化と寒冷化のサイクルがある。人為的な温暖化という流れとは別に、地球は今まさに、寒冷期が訪れるサイクルに入りつつあるのかもしれない。
 
 
 2007年、英BBC放送では、「温暖化により、北極の氷が2013年には溶けてなくなるだろう」との報告書を発表した。ところが2013年の今、北極の氷はなくなるどころか増加の一途をたどっている。ヨーロッパ大陸のほぼ半分の大きさの1枚の氷床が、すでにカナダの島嶼部からロシア北部の海岸部にまで広がっている

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 研究者らは、地球が自然周期による寒冷化に向かっている可能性が高まってきたと考えている。ここ最近10年間で、地球温暖化の速さが低下した。気温は上昇したものの進行速度は低下した。寒冷化は今世紀半ばまで続くと予想しているものの、大規模な変動は起こらないだろうという。

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 地球上では、過去、大きな氷河期が4回あった。学者の多くは氷河期が終わったのではなく、氷河期の寒い時期「氷期」が終わったとし、現在を氷期と氷期の間の「間氷期」と考えている。

 現在の間氷期は、およそ1万2000年前に始まった。間氷期は氷河期の中のかなり暖かい時期で、人類は今、非常に好適な状況にあるという。現在の状況は「中休み」であり、いずれ終わりを向かえ新たな氷河期が始まるという。ただしそれは、早くとも1万年から1万5000年後のことだ。

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 今後10年間で地球が冷え込む可能性はあるが、それが地球温暖化を否定することにはならないと考える学者も多い。温暖な気候は海水の蒸発量を増加させる。発生した大量の水蒸気が水分を供給する源となり、気温が凝固点を下回ればそれが雪となり、氷となる。

 ただし、現在の北極の氷の量は2009年と同量だが、1980年代よりは少ないそうだ。いずれにせよ、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、「2013年に北極の氷がなくなる」と記した地球温暖化に関するレポートの変更をしなければならない。
 
<転載終わり>
 
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 地球は温暖化していて北極の氷はドンドン溶けていると報道されていますが、実際は北極の氷は昨年より60%も増えているとのことです。世界ではこのようなニュースは報道されていますが、日本では全く報道されません。ネットでしか知ることができない真実です。
 
 世の中は一部の人の利益のために真逆なことが常識になっています。ネットの普及でウソがバレてきていますが、まだまだ日本ではウソの常識が多過ぎますね。
 
真実は、以下になります。
 
 ・牛乳を飲むと骨がもろくなる
 
 ・肉は身体に悪い
 
 ・適量な塩ならば高血圧になることはない
 
 ・適量の放射線は健康を増進する
 
 ・江戸時代はさほど封建的でなく、結構自由だった
 
 ・有機栽培野菜は農薬が使われているケースが多い
 
 ・抗がん剤は発ガン性物質である
 
 ・携帯電話は電子レンジより電磁波が多い
 
 ・一日二食が健康に良い
 
 ・基本的に薬は身体に悪い
 
 ・原子力発電は危険(これはバレました)
 
 ・排気ガスはタバコと同じくらい身体に悪い
 
 
 まだまだ常識のウソはいくらでもあると思います。製薬会社や食肉産業、医療、自動車産業などの利益のために、真実とは逆の情報が常識になっています。尤も、これをどう思うかは自由なので、自分の好きな選択をすればいいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 

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難航する米国の2つの財政問題   浅川嘉富氏

2013-09-27 05:10:28 | 日月神示の実践

<ようこそ!浅川嘉富の世界へより>

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茶番劇で終わるか、それとも

 


 
 


議員の足取りも重くなる10月の議会審議 (ロイター)

 



前回の「驚きのFRB議長の発言」に記したように、ここに来て再び米国の財政問題が世界から注目を浴び始めてきた。市場が注目している財政事情には下記の2つ問題がある。

① 新年度予算の成立
② 債務上限問題


政府閉鎖問題

目前に迫った問題点は、①の新年度予算の成立問題である。10月1日から始まる年度の予算が9月末日になっても成立しておらず、未だ議会通過の目処が立っていないのである。先日、議会下院では予算案を可決しているが、下院は医療制度改革に反対する野党・共和党が過半数を占めているため、改革の実施を延期することを条件とした法案として可決されている。

これに対して与党・民主党が過半数を占める上院では、改革の延期条件を前提としない修正案で可決を図ろうとしている。そうした中、昨日の上院議会では医療制度には反対するティーパーティーから支持されている保守派の議員が、夜を徹して演説するという一種の議事妨害で審議が先送りされてしまった。

このままでは、来週の週明けに予算案が通過しないまま10月1日を迎えることになり、政府の一部業務が停止することになりそうである。そうなれば、連邦捜査局(FBI)、教育省、国防総省、米環境保護局(EPA)などの政府機関の一部が閉鎖に追い込まれることになる。

期限直前まで続く、こうした瀬戸際の交渉劇は首都ワシントンではもはやおなじみの光景となっており、米議会の機能不全が鮮明な中で、またまた茶番劇が繰り返されることになりそうであるが、一歩間違ったら大問題に発展する可能性があるだけに、笑って見ているわけにはいかない。

米国では、1970年代、80年代から「政府閉鎖」はたびたび起きており、多くは数日間で終わっている。しかし、クリントン政権時代の95年には、史上最長の21日間の政府閉鎖が起きており、28万人の政府職員が自宅待機となったり、47万人の無給状態が続き、20万件のパスポート申請手続きが滞るなど、一般国民への影響も広がった。

当時はまだ米国経済が堅調で、 実体経済への影響が大きくなかったから救われものの、今は米経済は病み上がりの最中である。もしも、クリントン時代のように政府閉鎖が長引くようなことになれば、 個人消費にも冷や水を浴びせることになり、経済への影響も甚大となる。


債務上限問題

①の問題がクリアーしたとしても、米国はもう一つの問題、債務上限を引き上げるかどうかで、さらなる危機を迎えることになるかもしれない。ルー財務長官はこのままでは連邦政府が抱えた債務の上限が来月17日までに法廷の上限を超える見通しであることを明らかにしているというのに、議会の審議は一向に進んでいないからである。

議会の決定が下されないまま政府の資金が底をついて、もしも米国の国債がデフォルト(債務不履行)になるような事態に至れば、米国だけでなく、世界の金融市場が混乱することになり、株や国債の暴落という最悪の事態 を引き起こす可能性は大である。それは世界が恐れている世界大恐慌につながることになるかもしれない。

国債のデフォルト問題は2011年の8月以来、米国政府の喉に刺さった棘として、抜本的な解決策が先延ばしにされたまま2年以上にわたって続いている。しかし、共和党内の保守派が、上限引き上げの代わりに医療制度改革の廃止を法案に盛り込むよう要求し 続けるようだと、オバマ大統領が共和党との対立を鮮明にしているだけに、意見調整が難航することは必至である。

いずれにしろ、二つの財政問題を巡って来週から10月中旬にかけて与野党の駆け引きは続き、対立の溝が深まるることは避けられそうにないだけに、しばらくは米国議会の動向から目が離せない日々が続きそうである。

<転載終わり>

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 アメリカは2年前からデフォルト問題を抱えていますが、今もまさにその真っ最中です。国債の上限を上げることには共和党が反対していますので、難航していますが、たぶん最後は可決されると思います。毎回そうですので。このように危ないと誰もが理解している問題は最後は何とかなるものですが、想定外の問題は爆発することがあります。いわゆるブラックスワンといわれる問題です。

 アメリカにはまだ上限があるので問題になりますが、日本には上限はありませんので、日銀は国債を発行し放題です。まだアメリカの方がまともですね。いずれにしても、日本国債は毎月8.5兆円も発行されていますので、いつかは限界が来るはずです。今は1000兆円ですが、2000兆円まで大丈夫なのか、10京円まではOKなのかは誰も分りませんが。

 

 

・浅川嘉富の世界へ 


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「私と市場の予想を裏切った」!FOMC 増田俊男氏

2013-09-23 04:56:00 | 政治・社会

<増田俊男の時事直言より>

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「私と市場の予想を裏切った」!FOMC(連邦公開市場委員会)

私は「9月後半にNY株価は暴落する」と言い続けてきた。しかし18日(9月後半の)のNYダウは147ドル高で年初来高値15,676ドルとなった。暴落どころか高騰であった。NY市場のExperts(プロ)は今回のFOMCを評して「バーナンキ議長はハードランディングを避けた」と言っているが、正にその通りである。バーナンキ議長がFOMCの結果を発表する同じ18日に複合住宅前月比15.7%ダウン、アパートやコンド(マンション)11.1%下落等々いずれも二桁の下げになるショッキングなニュースが商務省から発表されることになっていたので緩和縮小発表と重なりNY株価の急落は間違いないと読んでいた。
私にすればFRBに見事に裏をかかれたことになる。
しかし緩和縮小を先送りしたことは「暴落を先送りした」ことでしかない!
一部の「ここ一番!」の読者の質問に「アメリカの経済ファンダメンタルズから言ったらまだ緩和縮小が出来る状態ではないが、FRBは5月から手を尽くして今日まで緩和縮小を市場に織り込ませる努力を続け成功したのだから、失業率や景気の状況にかかわらず縮小に踏み切るだろう」と答えていた。
緩和縮小無しの発表後ロイターがプロに次は何時緩和縮小に着手すると思うかと質問したところ、10月(23-24日)、12月(11-12日)と2014年第1四半期中に意見が分かれた。
今のアメリカの財政支出は前期設定した負債許容額の上限$16.7 trillion(1,670兆円)に10月中に達する。もし議会が国債発行上限を遅くとも10月20日までに決めないとアメリカの国債が支払不能(デフォルト)に追い込まれることになる。前記の住宅問題は言うまでもなく、アメリカ経済ファンダメンタルズは相当悪化することになっているので、金融緩和縮小のいかんにかかわらず資金はリスク市場(株式等)から逃避するだろう。米債のデフォルト騒ぎで米債の利回りが上がり(債券価格下落)、さらに住宅市場は悪化する。
米国債のデフォルト問題についてはバーナンキFRB議長は「蚊帳の外」であるから、緩和縮小のいかんにかかわらず10月中にNY(リスク市場)は暴落に見舞われるだろう。「9月後半のNY暴落は1か月延期になった」!
当然のことだが今後は「円の独歩高」!
今後の株価は乱高下を繰り返し10月暴落に向かって下げ続けるだろう。
*今回は多くの読者の皆様から協賛金を頂戴いたしましたので「ここ一番!」並みの内容になりました。

<転載終わり>

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  増田さんは今月中にニューヨーク市場は大暴落すると予測されていましたが、FRBがQE3を延長したため、外れた結果になりました。増田さんクラスでも外れるわけですから、経済を見通すことは神の領域なのかも知れません。

 増田さんは10月中に暴落すると言われていますが、10月8日に新米ドルが発行されますので、それに絡んで大きな事件が起こる可能性もあるかも知れません。反対に今回のように、何も無いかも知れません。

  本来はこのような経済のことなど気にしたくはないところですが、過去にニクソンショックやプラザ合意、リーマンショックなど日本経済に大きなダメージを与えて来た経緯があります。リーマンショックで倒産しそうになったイシヤさんのグローバル巨大企業を延命させたため、国家自体が火の車になっています。その負のマグマは金の世を終了させるほどの破壊力があるかも知れません。一昨日の横浜講演会で、中矢代表からM資金を題材にした映画「人類資金」を教えていただきました。なるほど、今の時代にぴったりの映画だと思いました。この映画はフィクションですが、高橋五郎さんの「天皇の金塊」を読むと、その関連性が分り、楽しめます。

 

 ・人類資金

 

・人類資金原作者と監督の説明(なるほど分り易い)

 

・増田俊男の時事直言


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新興国 安心できるのは束の間?  朝倉慶氏

2013-09-22 15:02:12 | 政治・社会

<朝倉慶氏HPより>

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新興国 安心できるのは束の間?

緩和縮小見送りで新興国は一安心

 FOMCは大方の予想に反して量的緩和縮小を見送りました。これに一番喜んでいるのは新興国です。インドやインドネシア、フィリピン、ブラジル、タイ、そしてオーストラリアまで通貨は下がる、株は下がるという状況だったわけですが、これも全て米国の政策転換によって投機資金の流れが変わり、資金がドルに回帰され、新興国から逃避して米国へ返っていくということが起こるという懸念があったからです。しかしその根本である米国の量的緩和縮小が見送りされたので、また資金が新興国に戻るという状況が起こってきました。これで新興国は一安心となりました。しかし、今の状況は遅かれ早かれ結局は米国は量的緩和の縮小を行ってくるということであり、それが一時的に延びたに過ぎないのです。ですから新興国は今は安心したかもしれませんが、根本的な状況は変わりようもありません。そういう意味では新興国の落ち着きは束の間のことであり、やがて波乱が訪れるのは必至でしょう。

 

<転載終わり>

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 FRBはQE3を止める発表をするだろうという見方がほとんどでしたが、結果は逆でした。今まで通り量的緩和は続けることになりました。これで株価も国債も上がりました。朝倉氏が言われるように新興国はホッとしていると思います。

 相変わらず予測というものは外れることが多いです。人間の考えることと、実際の現象は逆になることが多いです。

 そうは言っても、アメリカやEU、日本がいつまでも金融緩和をすることはできないので、いずれ終了するときは来るはずです。それがいつになるのかは判りません。仮に予測したとしても外れる可能性が高いです。

*昨日は横浜で中矢代表の講演会が開催されました。早朝の農作業の後、私はひふみ農園赤城の常駐メンバーと一緒に赤城から横浜へ行きました。開演20分前くらいに着いたのですが、既に7割くらいの方が来ていました。予定通り14時から中矢代表の講演が始まりました。今回のFRBのQE3続行の件や、シリア情勢、中国の経済状況、原子力問題、ホルミシス、新ドル、人民元、闇の勢力、天皇など様々な観点からご説明いただきました。特に新ドルに絡んだ世界の経済情勢や闇の勢力についてのお話しは、驚くことばかりで、皆さん真剣に聞き入っていました。その内容についてはこの場では書けないことが多いですので、残念ながらご紹介することはできません。10月には京都、12月は東京で講演会が開催されますので、関心のある方は講演会で直接お聴きになってください。

 

 

 

・朝倉慶氏HP


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米国の量的緩和の行方

2013-09-18 05:36:00 | 政治・社会

<ビジネス知識源より転載>

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【米国の量的緩和の行方(ゆくえ)】
読んだ目的は、米国FRBの量的緩和第三弾(QE3)が、9月17、18日
に予定されている次回のFOMC(連邦公開市場委員会)で、どうなる
かを予測するためです。 FOMCは、金融政策を決めるFRBの会議体で
す。

日本を含む、世界の株価は、
・米国の量的緩和第三弾が、早く終わるという観測が出ると下がり、
・来年までは続くと見ると、上がっています。

昨年の9月に始まった量的緩和第三弾(QE3)は、米国の金融危機に
対して、中央銀行であるFRBが、毎月、米国債を$450億(4.5兆
円)、住宅証券のMBSを$400億(4兆円)買いとって、金融機関に
ドルを供給するプログラムです。

確認すれば、金融危機だから、普通は行わないQE3のようなマネー
増発を行っているのです。振り返れば08年以降、5年間も、中央銀
行によるマネー増発が、世界で普通のことになっています。

この5年、われわれの経済は、中央銀行のマネー増発(5年間で1000
兆円増加)の上にあります。といっても、これが、何を意味するか
わかりにくいでしょう。

簡単に言えば、世界の金融機関の資産である貸付金、国債や株を含
む証券、そしてデリバティブの価値下落で開いた穴(不良債権)に、
この1000兆円の中央銀行による増発マネーが覆いをしていて、その
上で、金融・経済が正常に見えているということです。中央銀行に
よる、普通はないマネー増発で覆いをされた上に、われわれの経済
があるのです。

最も多額のマネー増発をしたのが米国FRB、次が欧州ECB、3番目が
日銀です。この5年間で、先進国の合計では500兆円のマネーが増発
されています。中国を筆頭にした新興国の合計でも、500兆円のマ
ネー増発です。

以上が、世界の中央銀行のマネー政策を監視(モニター)している
BISの年次報告書で分かります。世界の中央銀行の政策は、このリ
ポートでしかわかりません。

英語で読みずらい文書ですが、掲載しておきます。2013年6月23日
に公開された最新版です。普通はわからないことが書いてあります。
本シリーズは、このリポートにも示唆を受けています。

http://www.bis.org/publ/arpdf/ar2013e.htm

中央銀行が国債や債券を買い取ってマネーを増発するのは、「金融
危機という異常な時期のもの」であることがすっかり忘れられてい
るようです。

この逆の量的緩和の停止(出口政策)は、マネー政策の正常化なの
ですが、それを行うと、世界の株価の下落と金利上昇という危機を
生んでしまう。

ここに、FRBのマネー政策において、08年のリーマン危機のあと5年
も続いているディレンマ(二律背反)があります。

米国FRBは、毎月$850億のマネーを増やすQE3(Quantitative Easi
ng3:量的緩和第三弾)で、年間ベースでは$1兆(100兆円)とい
う大きな額のドル増発を行っています。

これが投機資金になって、米国、日本、そして世界の株価が上がっ
ています。そしてこのQE3で、米国の経済は支えられています。米
国と日本の株価は、このQE3の上での価格です。

(注)日銀も、2013年4月から、毎月8兆円くらいの国債を買い切っ
て円を増発する「異次元緩和」を開始しました。経済の規模は、日
本は、GDPで1450兆円の米国の、約1/3です(479兆円:13年6月)。
日銀が計画している「異次元緩和」の金額は、米国のQE3とほぼ同
じ、月間8兆円なので、日本は、これから米国の3倍の金融緩和をす
ることになります。

米国ダウの平均株価(大手30社平均)は、$1万5000付近と、「史
上最高」の水準の価格です。米国株は、現在が、史上最高の高さで
す。経済の好調が最高株価を作っているのではない。原因は、米ド
ルの超緩和です。

(注)米国ダウの1株$1万5000(150万円)は高いと思われるでし
ょうが、それは、1896年(明治28年)から、株式分割されたものも、
一貫して1株として換算したときの株価です。米国では、個人が買
いやすいように、株価が高くなると2倍などに分割を続けています。
株数が2倍に分割された株式は、時価総額は同じでも、1株の株価の
価値は1/2に下がります。ダウでは、米国株価のほぼ120年間の継続
性を確保するために、分割がないとしたときの株価を計算していま
す。日経平均(225社の単純平均)の1万3660円(8月23日)やナス
ダックも、このダウと同じ計算方法です。

【13年5月23日の、世界の株価暴落も、QE3の縮小観測からだった】
2013年5月の講演で、FRB議長のバーナンキが、昨年9月から実行し
ていた「量的緩和第三弾」を、13年9月頃から縮小するととれる発
言をしたことから、日本を含む世界の株式相場には激震が走って、
暴落しました。

FRBの増発マネーを受け取った金融機関からマネーを受託し、それ
を運用しているヘッジファンドが、一斉に、先物を売ったからです。
FRBによる量的緩和の縮小は、月間に8.5兆円増えてきた投機資金が
なくなることを意味するからです。

13年5月に発生したのは、「FRBの量的緩和の縮小観測→ドル増発の
縮小予想→株式投機資金の減少→世界の株価下落」を材料とする先
物売りでした。先物売りは、その後に株価や国債価格の下落すると
き利益が出る取り引きです。

昨年来、日米のみならず、世界の株価は、同じ動きをしています。
理由は、FRBの量的緩和のマネーが、英米の投資銀行とヘッジファ
ンドによって世界の株の購入資金になっているからです。

例えば日本の株式市場は、外国人投資家(主は英国と米国のヘッジ
ファンド)による、オフショアからの売買が1日2~3兆円の売買額
の60%~70%を占めるために、完全に「ガイジンが動かす相場」で
す。

2012年11月から13年5月までの日本の株価の上昇(日経平均で8000
円→1万5000円)は、ガイジンによる約10兆円(毎月1.5~2兆円)
の買い超によるものでした。

時価総額では、140兆円くらい増えているので(13年8月時点)、10
兆円の買い超によって、株式の全体資産が増えるレバレッジ率は、
14倍でした。1兆円の買い超で、時価総額で14兆円(約4%)が増え
たということです。

現在の株価で、ヘッジファンドが投機するときの世界的な基準に思
えるのは、PER(株価/次期予想純益)では15倍付近に思えます。13
年8月22日の日経平均、1万3500円(225種の単純平均株価の指数)
で言えば、PERは14.88倍です。東証一部の時価総額は396兆円で、
企業の純資産に対する株価の倍率は1.29倍です。

・日本の株が上がった週では、ガイジンが3000億円~5000億円の買
い超であり、
・下がる週は、ガイジンの売買が均衡するか、売り超です。

以上は、法則と言えるくらい、決まり切った動きでした。

国債や債券と同じように株価も、買い注文が売り注文より多ければ、
売買を均衡させる価格にまで、上がります。売り注文が多ければ、
この逆です。

本稿では、
・最初に、08年以降、5年も続いている世界の同時マネー増発を振
り返って、
・次に、9月ではなくても、2013年の年内には確実に思える、米国F
RBの量的緩和(QE3)の、縮小から停止がもたらすものをテーマに
します。

FRBは、2013年の年内には、QE3の毎月8.5兆円のマネー増発の縮小
を開始し、2014年の央には、QE3を完全停止すると言っています。
なぜ、これを行うのか。なぜ、これを言うのか。

そして実際に、QE3を縮小し始めると、株価、国債、金利、外為は
どう向かうのかです。QE3がこれらの価格を決めているもっとも大
きな要素だからです。

2013年の5月以降、新興国からの米国マネーの引き揚げが大きくな
った結果として、新興国の株価は下がり、通貨も下がっています。

<転載終わり>

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 17日、18日でFOMCが開催されていますが、明日にはその結果が公表されるはずです。会議の結果QE3を止めることになれば、5月に起きたような株価、国債が暴落することになります。

 米国だけでなく世界はFOMCの会議の結果を固唾を呑んで見守っている状況ですが、もう赤字国債の発行を止めたと言えば、アメリカ経済はお金が回らなくなり、デフォルトになる可能性が高くなります。

 アメリカもEUも日本も、サラ金から借りて生活しているような状態ですから、サラ金からお金が借りられなくなれば、豊かな生活は諦めて、質素にするしかないわけです。単純なことです。贅沢をしないで、普通に暮らしていればそんなにお金は必要ありません。モノをドンドン買うからお金がかかるのですが、モノが売れなくなると資本主義は破綻します。日本では80%の人が勤め人ですから、モノが売れないと給料が下がるという堂々巡りの中に居ます。このシステムは誰でも少しはヘンだと思うはずです。今まで資本主義は皆の生活を豊かにしてくれましたが、そろそろお役御免が近づいて来たようです。

 *9月21日は中矢代表の横浜講演会が開催されます。今年から船井幸雄オープンワールドが無くなり、寂しい感じでしたが、中矢代表の講演会が開催されるというので期待が持てます。北海道から九州まで大勢の人が参加するそうです。懇親会もすぐに満席になってしまったそうです。久しぶりに関東の開催ですので、多くの仲間が来る予定です。懇親会では楽しくやりましょう!二次会もやりますので、参加したい方はどうぞ(いつもその場で決めますが)。

 

 

 

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江戸時代の意外な「食材」事情

2013-09-15 04:47:17 | 日月神示の実践

<こだわりアカデミーより転載>

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江戸時代の意外な「食材」事情

──江戸時代と現代の食文化の違いというと、どのあたりなのでしょうか?

松下 もちろん違いはいくつかありますが、実は基本的には現在の和食とそう変らないのです。

歌川豊国作「豆腐田楽を作る美人」享和頃(1801−1803)<写真提供:(財)味の素 食の文化センター>
歌川豊国作「豆腐田楽を作る美人」享和頃(1801−1803)<写真提供:(財)味の素 食の文化センター>

たん白質の給源は主に大豆で、豆腐やみそは欠かせないものでしたが、その一方で肉類もかなり食べられていたようです。確かに、仏教の影響から4つ足のものを敬遠する風潮が浸透していたことは事実なのですが、陰ではね…。

大和郡山藩2代目藩主の柳沢信鴻が、隠居後の1773年から13年にわたり書き続けた「宴遊日記」に記されている献立の中にも、肉を使った煮物などが出てきます。

──では、魚はどうなのでしょうか?

松下 現在とさほど変らないと捉えていただいて結構です。タイはタイ、イワシはイワシのままですから(笑)。調理法も、フライのような洋食はもちろんありませんでしたが、それ以外は、煮るか焼くか、やはり今とあまり変らないのです。

しかし面白いのが、現在と江戸時代では、魚の位付けが随分違うということです。今、マグロやフグといえば、上中下の位を付けるとすると間違いなく上の魚ですが、江戸時代はイワシと同じ下の位とされていたのです。ましてやトロなんて、脂分が嫌われたようで全然人気がなかったのです。

──それほどに嗜好が違うとは意外です。

とすると、野菜も現在とあまり変らないと考えて良いのですか?

松下 いえいえ、呼び方からして違います。当時、野菜は青物と呼ばれており、その種類なども現在とは随分違っていました。

例えば、「料理物語」の中では、タンポポやボタンの花、ハコベなども野菜とされています。現在、山菜や野草とされているものが、江戸の料理書では数多く野菜類として紹介されているのです。

──タンポポが野菜ですか?

松下 そうなんですよ!(笑)幕末の「年中番菜録」を見ても、江戸時代初期と比べて花や葉の利用がやや少なくなり、サツマイモとカボチャが加わったくらいで、基本的にはそれほど変っていません。当時は、野菜の種類がとても少なかったようですね。

──では、現在のような野菜のラインナップは明治以降ということですか?

松下 ええ。今や私たちの食生活に欠かせないハクサイ、タマネギ、キャベツ、ピーマン、レタス、アスパラなどは、明治以降に外国から持ち込まれたもので、江戸時代にはありませんでした。

──現在ポピュラーな野菜の多くが、明治以降もしくは戦後日本にやってきたものなのですね。

とすると江戸時代の農民は、米作が主で、野菜は全然作っていなかったのでしょうか?

松下 そんなことはありませんが、菜っぱ類に関していえば、野生種がとても豊富で、あえて栽培しなくても困らなかったようです。一方、野菜の中でも比較的空腹を満たすことができるニンジンやダイコン、サトイモなどの根菜類、キュウリやナスビ、トウガンなどの果菜類等は、飢饉に備えた食料として栽培が重視されていたようです。

──ところでそのお味は?

松下 思い出してみていただきたいのですが、戦後すぐの頃の野菜と現在の野菜って、随分味が違うと思いませんか?

──確かに、キュウリはもっと苦かったし、ナスはもっと紫の色が濃かった。そしてホウレンソウも、もっとアクが強かったですね。

松下 でしょう? 戦後と現在でも違うくらいですから、江戸時代とはかなりの違いがあります。

というのも、明治以降栽培技術が飛躍的に進歩しましたし、品種改良も繰り返し行なわれましたから、野菜自体の味、形、色等が江戸時代とは大分違ってきているのです。

それだけではありません。例えば今、お店に並んでいるニンジンには、たいがい葉が付いていませんよね? ところが、1697年に書かれた「本朝食鑑」を見ると、ニンジンは「人参菜」と記されており、8、9月には葉や茎を茹でて食べ、冬から春にかけては根の部分を食べると書いてあるのです。品種自体の違いもありますが、葉の部分を出荷時に切り取ってしまう現在とは、食べ方、食べる部分も随分違いますでしょ?

──ダイコンの葉は今でもよく食べますが、さすがにニンジンの葉は最近食べていないですね。

<転載終わり>

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 江戸時代の食は、現代とあまり変わらない部分と、かなり違っている部分とがあるようです。人参は葉も食べたとのことですが、私も葉は捨てずに食べます。からし和えにするととても美味しくいただけます。ただあまり生長したものは、葉が硬くなるので食べられない場合もあります。ひふみ農園では葉付きで送っていますので、葉をふりかけにして食べている人もいます。

 また、タンポポも食べていたのですね。食べていたのは日本タンポポでしょうが、最近は外国のタンポポが多くなっています。日本のものなら試しに食べてみてもいいと思います。

 また、キュウリやナス、ほうれん草などはアクが強かったようですが、ひふみ農法で栽培すると先祖返りするようで、キュウリやナスなどはアクが市販のものより強いように思います。特にナスは市販のものと違って、実が締まっていて美味しいと評判です。大根はとても辛くなり、玉ねぎは辛くて甘くなります。トマトも酸っぱくて甘くなります。とにかく味が濃いので、味付けはしなくても結構いけます。

 それと江戸時代の人からは、マグロのトロは脂っこいので嫌われたとありますが、私も以前はトロを食べていましたが、最近は脂が気になり、食べなくなりました。5年間肉を食べずに、野菜と白米中心の生活をしていたせいか、マグロのトロやハマチ、カンパチ、サーモンなどは食べられなくなってしまいました。確かにイワシやサンマも刺身にすると脂が多くて美味しく感じなくなりました。私の周りの五穀・野菜中心のひふみ友だちは、ほとんどが魚も食べられなくなって来たと言ってます。焼いた魚ならまだいいのですが、刺身は美味しく感じなくなってしまいました。この体験から考えると、江戸時代の人々も肉はほとんど食べていなかったのではないかと思います。私たちのような肉を食べない人は、江戸時代の人々の味覚に近くなっているのかも知れません。

 赤城の家には、マヨネーズやケチャップ、砂糖、化学調味料などは置いていないのですが、無くても別に問題なく生活しています。考えてみて、そういえば砂糖はなかったと気付いたほどです。砂糖やケチャップを使う場面がないのです。欲しいのに我慢しているのではなく、必要としていないのです。その代わり、味噌や醤油、ポン酢、酢、塩、ダシ、酒は本物を使っているので、市販の3倍以上はします。ただ、何ヶ月も持つのでたとえ3倍高い醤油でも、さほど影響はありません。調味料は本物を使うといいと思います。いい醤油や味噌というのは、温かい白米にかけると、何ともいい香りがして、それだけで食べられます。まるで戦時中の人みたいですが、これが美味しいのです(笑)。

 最近は外食でしか魚も食べないので、ほとんど五穀・野菜だけになりました。魚は月に2回くらい食べる程度です。それと海老やカニを2回くらい食すくらいです。味覚は変わるので、これが一番美味しいと感じるのですから不思議です。自分が美味しいと思うものを食べるのが幸せですよね。先週は忙しくて、ご飯を作る時間もなかったので、一日一食、キュウリと味噌と白米だけという日が2日ありましたが、別に力が入らないということもなく、普通に仕事をしていました。野菜とご飯には不思議な力があるのだと思いました。欧米の現代栄養学の見地からみれば、完全に栄養不足だと言われるはずです。確かに、力はありますが、更に2kg痩せたので、農作業の時には一日二食の方がいいかも知れないと考えています。あまり食べないのも身体に良くないですので。

 

 

 

・こだわりアカデミー


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宣教師による日本人売買

2013-09-14 21:57:09 | 日月神示の実践

 

   <戦国時代の実像より>

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【宣教師による日本人売買】
 
 宣教師は奴隷商人と結託し、日本人を海外に輸出していた。これが豊臣秀吉を激怒させ、伴天連追放令にまで発展した。宣教師は決して布教に従事する平和的な存在ではない。彼らは日本人の売買に関与し、秀吉はそれを止めさせるための交渉を行っていた。
 戦国時代、合戦の後には捕虜の売買が日常的に行われており、人買いという商売も成立していた。豊臣秀吉は国内での人身売買を許さず、仲介人や船主を磔刑とした。秀吉の伴天連追放令は、人身売買の禁令を外国人にも発布したのと言えよう。秀吉の通訳であったロドリゲスは、死の間際まで秀吉は布教の話題を取り上げることはなかったと記している。
 天文年間、弘治年間頃から主に九州の日本人、特に女性が宣教師によって海外に売られた。弘治元年十月(西暦1555年11月)、マカオの宣教師カルネイロは、多くの日本人がポルトガル商人に買われ、マカオに輸出されていると手紙に記した。やがて、宣教師らは人身売買が日本への布教を妨げると判断。それを受けたポルトガル国王は元亀元年三月六日(西暦1570年3月12日)、ポルトガル人が日本人の売買に関わることを禁止した。合わせて日本人奴隷の解放と、それに反する者の全財産を没収することが決まった。
 このように一部の宣教師は人身売買に反対したが、イエズス会自体は人身売買を許可していた。国王の発布した法であっても拘束力は弱く、その後も日本人の売買は続いた。天正十五年、秀吉はコエリョに対し『五ヶ条の詰問』を叩きつけ、南蛮人が日本人を奴隷として売り買いし、他国へ『輸出』していることに激怒している。コエリョは日本人が奴隷を売るから買ったのだ、と反論。秀吉は南蛮人の奴隷売買を日本人が真似てしまったのだと言い返した。
 この討論の直後、天正十五年六月十八日に伴天連追放令が発布された。同時に秀吉は、宣教師に海外に売られた日本人を直ちに帰国させるよう命じており、まだ日本の港にいる日本人奴隷は買い戻すよう命じた。慶長元年、イエズス会は奴隷商人への破門を議決。慶長二年四月、インド副王はポルトガル国王名で、日本人奴隷の売買、日本刀の輸出を禁じた。このようにイエズス会も日本人売買禁止令を出したが、従うポルトガル人は少なかった。
 
 
 
<転載終わり>
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 豊臣秀吉は何故キリスト教の布教を許さなかったのか、今まで分りませんでしたが、この記事を読んでよく理解できました。
 
 宣教師というと、イエス・キリストを主と仰ぐ愛に溢れた立派な人だと思って来ましたが、実は人身売買を行なっていたとは思ってもみませんでした。
 
 私は若いころキリスト教徒でしたが、同じ信者たちも、宣教師が人身売買をやっていたなど誰も知りませんでした。今も知らないと思います。
 
 こういうことも最近では段々とバレて来ていますね。

        

 

    ・戦国時代の実像

 


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ついに新車の4割が「軽」! 1位佐賀県の普及率はなんと100.2%!!

2013-09-11 21:58:24 | 日月神示の実践

 

<Yahooニュースより>

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ついに新車の4割が「軽」! 1位佐賀県の普及率はなんと100.2%!!

 

 

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)のまとめによると、2013年度の新車販売累計台数354.3万台のうち、軽自動車の販売台数は140.8万台(39.7%)と、ほぼ4割のシェアを占めています。




一方、一世帯あたりの軽自動車普及率も全国平均で51.8%(2013年3月末時点)と、2011年に50%を超えて以来の最高記録となっています。     

     全国軽保有台数  全国世帯数     軽普及率
2013年  28,283,561   54,594,744    51.8%
2012年  27,607,891   54,171,475    51.0%
2011年  27,073,579   53,783,435    50.3% ←
2010年  26,653,506   53,362,801    49.9%

軽自動車が普及している都道府県TOP10ランキングを見ると、1位が佐賀県(100.2%)、2位が鳥取県(100.1%)、3位が島根県(98.3%)、4位が山形県(98.2%)、5位以降は長野県、福井県、沖縄県、新潟県、山梨県、宮崎県の88.9%と続きます。

「一家に一台」の割合を超える県(佐賀・鳥取)が出たのは今年が初めてとか。



逆に普及率が低いTOP10では東京都(11.3%)、神奈川県(21%)、大阪府(26.6%)、埼玉県(37.7%)、千葉県(38.4%)、北海道(39.3%)、京都府(41.2%)、兵庫県(41.4%)、愛知県(49%)、福岡県(54.4%)の順。

また軽自動車保有台数TOP10では愛知県の146万台を筆頭に福岡県122万台、埼玉県113万台、大阪府106.3万台、北海道105.9万台、静岡県105.7万台、千葉県101.3万台、兵庫県99.4万台、神奈川県84.6万台、茨城県83万台の順となっています。


(出展 全国軽自動車協会連合会)

全軽自協によれば地方でバス路線や鉄路廃止が進み、道路事情と相まって軽自動車は無くてはならない交通手段になっていると言います。

以上のように軽自動車は「地方の足」としてだけで無く、「日本の足」として普及しつつあると言っても過言では無いようです。


<転載終わり>

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 軽自動車は年々シェアを伸ばしてしますが、新車の40%が軽だそうです。また、佐賀県の軽自動車の普及率は100%を超えていますので、一家に一台あるわけです。すごい勢いです。

 私は何故軽自動車が売れるのか理由が判りませんでしたが、最近解りました。先月息子がスズキのスペーシアという軽自動車を買ったので、乗せてもらったところ、普通車と遜色ないのには驚きました。軽というと、フル装備であっても、何となく作りがカンタンな感じがしていましたが、今の軽はドアも厚くしっかりしていますし、シートの座り心地も結構いいです。車内も広くて、リアシートを倒せば、自転車を立てたまま積むことができます。軽は狭いイメージがありましたが、今の軽はかなり広いです。

 内装も凝っていて、ティッシュペーパーの箱が格納できたり、飲物立てや小物入れなどもあるので、普通車とほとんど変わらないです。燃費もリッター29Kmを謳っていますし、税金も安いし、高速代も安いのでかなりお得です。これなら売れるわけですね。私も次は軽自動車にしようかと考えています。軽自動車こそ、日本のお家芸だと思います。

 

 ■ スズキ スペーシア

 

 

 

 

 

 

 

 

  ワンアクションスイッチ/アウタードアハンドル     

 

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「おめでとう東京」五輪決定後にネットで感動を呼んだトルコからの祝福

2013-09-09 04:17:05 | 日月神示の実践

<Yahooニュースより>

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「おめでとう東京」五輪決定後にネットで感動を呼んだトルコからの祝福

ツイッターのトレンドには「Tebrikler Tokyo」とのトルコ語の祝福の言葉が上がった

 2020年夏の東京でのオリンピック、パラリンピックの開催が8日早朝に決まり、日本列島は歓喜に包まれた。この開催をめぐりスペインととも“ライバル”となったトルコの人々の行動がネット上で感動を呼んでいる。

 20年の開催都市には東京、マドリード(スペイン)、イスタンブール(トルコ)の3都市が立候補。IOC委員による決選投票の末、東京での56年ぶりの開催が決まった。

 ツイッターでも決定後多くの日本人が喜びの言葉を上げ感動を分かち合ったが、その後さらに感動的なことが起こった。世界のトレンドワードには「Tebrikler Tokyo」との言葉が入ったのだ。意味はトルコ語で「おめでとう東京」。トルコの人々からの日本への祝福だ。トルコ語で「トルコは日本の友人です」との言葉や日本語による「東京おめでとう」との祝福も見られた。

 もともと親日国として知られるトルコだが、落選してすぐに相手国の開催を祝うことは簡単なことではないだろう。この話がネット上で広がると「かなり感動した」「オリンピックが決まったことよりうれしい」などトルコへの感謝を述べるツイートが数多く寄せられた。

 アルゼンチン・ブエノスアイレスの会場でも東京が開催地に選ばれた直後、トルコのエルドアン首相が安倍晋三首相に駆け寄り、抱擁し祝意を示した。開催国をめぐり争った相手であっても、決定後には相手を祝福する。「平和の祭典」と呼ばれるオリンピック、そしてスポーツの尊い精神を体現したトルコの行動だった。

 

<転載終わり>

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 トルコの人々から東京のオリンピック開催に対して、「おめでとう東京」と祝福の言葉が寄せられたそうです。これはなかなかできないことだと思います。逆の立場だったら、トルコを祝福できたでしょうか。

 反対に、猪瀬都知事は4月に「イスラム諸国はけんかばかりしている」とトルコを批判しましたが、トルコの人々はそれに対して怒ることもなく、悲しいと言ってました。トルコとは親日の代表格の国です。この知事の言葉は本当に恥ずかしいと思いました。以前イスタンブール行ったことがありますが、親日であることがよく分りました。観光地としても素晴らしいところですが、何より日本人には本当に優しい国でした。

 今後は日本の時代になると言われていますが、トルコの人々の方が心が広くて、紳士的かなとも思えますから、これからはトルコの時代になるのではないか、とも思ってしまいました。世界にはトルコのように親日の国がたくさんあります。韓国と中国の二カ国だけが特別なのです。尤も韓国人や中国人も本心では日本に好意を持っている人は結構多いです。ただ、国策として反日が都合がいいのでやっているだけです。あまり真実を歪曲した反日行動ばかりやっていると、あとから取り返しのつかないことになると思います。嘘を言ってはいけませんね。

 話しが逸れてしまいましたが、トルコがオリンピックを開催する日も近いと思います。その時はできるならイスタンブールに行きたいと思います。ヨーロッパもいいですが、トルコはまた行きたくなる国です。ボスポラス海峡をはさむアジア街とヨーロッパ街の景色やグランドバザールのお店、ブルーモスクもよく覚えています。そして、目の色がグリーンがかった美人も多かったです。青い目の外国人は普通ですが、緑っぽい目は初めて見ました。いろいろな人種の人々がイスタンブールの街を歩いていました。男性は髪が黒くて、わりと短く綺麗にしていました。なかなかいい男ばかりに見えました。トルコはイスラムでもユルい国なので、わりと自由です。これからは宗教の時代ではありませんので、イスラムの文化を残しながら宗教色が抜けてくるように思います。そんな時代は近いような、遠いような。

 

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