日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

「河野談話」見直し意見書、鹿児島県議会が可決 政府に要請

2014-10-04 05:38:58 | 日月神示の実践

<live door News より転載>

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慰安婦をめぐる朝日新聞の虚偽報道問題で、鹿児島県議会は9月定例議会最終日の3日、自民党県議団が提案した慰安婦募集の強制性を認めた「河野談話」の見直しや、高校教科書の慰安婦に関する不適正な記述の是正を政府に求める意見書を賛成多数で可決した。

 議会終了後、同県議団の吉留(よしどめ)厚宏会長は産経新聞の取材に対し、「慰安婦問題は国内問題にとどまらず、日韓関係のネックになっている。未来志向の日韓関係を築くためにも、事実に基づき議論を整理しなければならない」と述べた。

 意見書は、朝日新聞が慰安婦に関する一部記事を誤報と認めたことに関し、「歴史的事実を踏まえない虚偽報道を繰り返してきた朝日新聞や一部報道機関への批判が相次ぎ、作成過程に問題がある河野談話を現内閣が継承することに疑問が上がっている」とした。政府に対し、河野談話を見直し、国家の名誉と尊厳を回復する新たな談話を発表することを要望している。

 加えて、慰安婦をめぐり「連行された」などとする高校の歴史教科書の記述を改めることも求めた。

 都道府県議会で河野談話見直しなどの意見書を可決したのは鹿児島が初めて。

<転載終わり>

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 8月に朝日新聞が慰安婦の捏造報道を認めたため、その影響が出始めました。鹿児島県議会は9月定例議会で、「河野談話」の見直しや、高校教科書の慰安婦に関する間違った記述を訂正するよう政府に求める意見書を賛成多数で可決したそうです。

 慰安婦の強制連行を朝日新聞が捏造したことを認めたのですから、当然河野談話も間違っていることになります。ですので、河野談話を見直すのは当然のことですし、教科書にある「強制連行された」という記述も真実ではないため、訂正するのが当たり前です。

 いち早く動いた鹿児島県議会には、まともに仕事をしている議員が多いことが判りました。自分の選挙の時しか動かないと言われる議員が多い中、鹿児島県の県議さんたちは、たいしたものだと思います。それが普通なのですが。

 朝日新聞が捏造を認めた影響が、今後もドンドン出て来ると思います。10年間「新しい歴史教科書を作る会」の会員として、朝日新聞の捏造や河野談話の見直しを求めて活動して来ましたが、ようやくそれが実現しました。感無量の想いです。どんなことでも、最低10年くらいはかかるのでしょうね。10年なら早い方で、50年、100年、1000年もかかる問題もあると思います。

 朝日新聞が自滅したため、その影響は各方面に出て来ています。河野談話が見直しされるのも時間の問題ですので、更なる真実が明るみに出て来ることでしょう。日月神示にあるように、びっくり箱が開きつつあります。

 

 

 

 

・livedoor News


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さよなら、幻想の国・韓国〔1〕/呉善花(拓殖大学教授)

2014-10-03 04:56:55 | 日月神示の実践

<Yahooニュースより転載>

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■『朝日新聞』が誤報を認めても、韓国は変わらない


◆悲惨な「米軍慰安婦」の実態◆

 今年6月、米軍基地の近くで売春に従事していた「米軍慰安婦」122人が韓国政府に国家賠償を求めて集団訴訟を起こしました。もともと米軍基地に売春婦がいたことは韓国社会では広く知られていました。彼女たちは「ヤンコンジュ(洋公主あるいは洋姫)」と呼ばれ、人びとから後ろ指を差されたりしたものです。主要紙には「容姿が整っていること」などを条件に「米軍接客」の女性を募集する広告が掲載され、報酬はかなり高額だったことを覚えています。

 こうした「米軍慰安婦」たちは朝鮮戦争(1950~53年)が終わったあとも50年代から80年代、さらに90年代に至るまで、売春街(基地村)で米兵を相手にしていました。表向きの好条件と違って、その実態はかなり悲惨なものであり、引退後も元売春婦として差別を受けながら、孤独で貧しい生活を強いられてきたのです。

 以前からこの問題は韓国の国会でも取り上げられてきましたが、今年になって122人もの女性が集団訴訟に踏み切ったのは、昨年、一人の女性が告発本を出したことがきっかけになっています。今年で64歳になるキム・ジョンジャ氏の証言録『米軍慰安婦基地村の隠された真実』には、韓国政府の厳しい管理下に置かれた基地村の実態が綴られており、私も大きなショックを受けました。

 本書によれば、キム氏は1950年生まれ。16歳のときに友人に騙されて基地村に連れていかれ、借金を肩代わりさせられてしまいます。基地村には韓国語でポジュ(抱主)という民間業者たちのハウスがひしめき合い、多くの若い韓国人女性が米兵相手に売春をしていました。1、2カ月我慢すれば、友人の借金は返せると思ったキム氏でしたが、稼ぎはすべて雇い主のポジュに奪われてしまいます。それどころか、部屋代や化粧品代、美容品代などを請求されて借金は増えていく一方。鎮静剤と偽ってポジュから渡された薬はじつは麻薬で、その代金も借金に上乗せされており、いつ終わるとも知れない地獄の日々が続きます。

 一度は基地村から逃亡したキム氏でしたが、すぐにチンピラに連れ戻され、さんざん殴られました。ポジュから賄賂をもらっている警察はそうした暴力行為を見て見ないフリです。避妊具をつけることを嫌う米兵のせいで妊娠してしまう女性も多く、堕胎が日常的に行なわれていました。彼女たちの唯一の希望は米兵の恋人になってアメリカに行くことですが、現実にはほとんどないことでした。絶望のあまり、キム氏は何度か自殺を試みますが、果たせません。

 問題の焦点は、彼女たちが働いていた基地村が国家の管轄下にあったことです。月に一回開かれる会議には、憲兵やCID(米軍部隊犯罪捜査課)、保健所職員、警察署長、郡庁公務員などが来ていました。彼女たちは「ドルを稼ぐ愛国者」として称えられていた、といいます。性病にかかった疑いのある慰安婦たちは留置場のようなところに強制収容されました。ペニシリンを注射され、ショック反応で死んでしまう女性もいたそうです。あるいは収容所の上から飛び降りて、自ら命を絶つ女性もいました。

 昨年11月、「米軍慰安婦」の問題について野党議員が慰安婦施設を管理していた朴正熙元大統領の決裁署名入りの文書記録を基に、国会で政府を追及しました。野党や左派勢力はこれを材料に、娘の朴槿惠大統領を攻撃する構えです。もともと彼らには、この問題を追及すると旧日本軍の慰安婦の問題が霞んでしまい、結果的に日本を利することになるというジレンマがありました。しかし慰安婦たちの高齢化が進んでいることもあって、現在は訴訟を支援しています。今後は戦術を変えて「韓国政府が米軍慰安婦にひどい仕打ちをしたのは、日本の真似をしたからだ」という批判の仕方に変わってくる可能性もあります。

◆朝鮮戦争は韓国が仕掛けた?◆

 現在の韓国の左派勢力の中核をなすのは、金大中政権(1998~2003年)の親北政策を受け継いだ盧武鉉政権(2003~2008年)の支持勢力の残党だといえます。2000年の金大中・金正日による南北頂上会談以後、韓国では反北朝鮮の主張が「反民主的な言辞」とされる一方、同じ民族への愛を唱える親北が民族主義の象徴とされました。その一方で、異民族に対する反日が愛国の象徴として重んじられるようになります。

 金大中政権に続く盧武鉉政権下で、「日帝植民地支配」についての「過去清算」がよりいっそう徹底して進められ、「日帝強占下親日反民族行為真相糾明に関する特別法」(2004年3月22日公布)が制定されます。のちに改正(2005年1月27日)されて法律名から「親日」が除かれていますが、この改正で「親日反民族行為」の対象範囲は大幅に広げられました。

 このように親北=反日的な歴史教育政策を進めてきた結果、韓国国民の歴史認識は異常なものになってしまいました。たとえば、「朝鮮戦争は韓国が仕掛けた(=北侵)」と聞けば、「そんなはずはない」と日本人なら一笑に付すでしょう。しかし、韓国ではそうではありません。2013年、韓国紙『ソウル新聞』が高校生506人を対象にしたアンケート調査では、69%が「韓国側が朝鮮戦争を仕掛けた」と回答。この結果を受けて朴槿惠大統領は「驚くべき結果」と発言するとともに、「毎回、誤った認識が高い比率を占めている。このような状況が二度と出現しないようにすべき」と嘆きました。このように、いまの韓国の若者の歴史認識はそうとう歪んでいることがわかります。

◆国民全体が反日で「調教」状態◆

『朝日新聞』は8月5日付の紙面でこれまでの慰安婦報道での誤報を一部、認めました。「吉田(清治)氏が済州島で慰安婦を強制連行したとする証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します」としたのです。この吉田証言は「日本の軍隊・関係者が統治下の朝鮮半島から慰安婦にする目的で若い婦女子を強制的に連行した」という証拠とされてきたもので、それが否定された以上、「河野談話」の見直しをあらためて進めるべきだと日本国民が考えるのも当然でしょう。

 しかし、この『朝日新聞』の誤報(本来は虚報というべきでしょう)問題は韓国のメディアではほとんど取り上げられていません。「やっと朝日が誤報を認めた」「慰安婦問題についての再検証が韓国でも進むだろう」。そう考えた日本人もいたかもしれません。しかし私からすれば、そのように考えるのは韓国の実情がわかっていない、といわざるをえません。

 日本軍によって20万人の朝鮮人婦女子が無理やりに従軍慰安婦にさせられたというストーリーを、韓国人は頭から信じ込んでしまっています。いまさら「強制連行はなかった」といったとしても、韓国人が認めるはずはありません。『朝日新聞』の誤報問題にしても、「愚かな日本人が、また愚かな嘘をいっている」というようにしか考えないでしょう。あえて黙殺しているというよりは、相手にしていない感覚です。

 つまり、どんなに真実を明らかにしたところで、一度できあがった韓国人の歴史認識はけっして覆ることはない、ということです。

 そもそも現在の韓国の反日民族主義は、「日本による植民地統治」という歴史体験を通して形づくられたものではありません。では、どのように形づくられたのか。日本統治時代の歴史を「改竄」「捏造」することによってです。韓国の反日民族主義をひと言でいえば、歴史を通じた幻想の体系です。それはみんなが信じている幻想ゆえに、どんな真実よりも強いといえます。政治家であれ、研究者であれ、それを崩そうとすれば、国民やメディアから「親日=売国奴」という猛烈なバッシングを浴びることになります。

 問題なのは、いまのこうした韓国人の歴史観は国家の圧力によって強制されたものではなく(当初はそうであったとしても)、いまや「ソフトな感覚」としてすっかり根付いてしまっていることです。政府の強制によって行なわれる反日姿勢であれば、まだしもコントロールできますが、すでに民衆レベルで子供のころから刷り込まれてしまっているため、社会の隅々にまで反日感情が広がっており、いわば国民全体が「調教」されてしまっている状態なのです。

 従軍慰安婦の問題について付言すれば、日本側は軍や官憲による「強制連行」があったかどうかを問題視していますが、韓国国内では(一部の専門家を除いて)普通の人はそうした細かい歴史的な争点には理解というか、関心がありません。若い婦女子が日本軍相手に売春をさせられてきたこと自体が問題だとしているのです。そしてその反感の底には「夷族(日本人)によるわが民族」の凌辱という精神の次元が、意識的にせよ無意識的にせよ、強く関与していることは否定できません。

(『Voice』2014年10月号より/〔2〕につづく)


■呉善花(おそんふぁ) 拓殖大学教授
1956年、韓国・済州島生まれ。83年来日、大東文化大学(英語学)卒業後、東京外国語大学地域研究科修士課程(北米地域研究)修了。新潟産業大学非常勤講師を経て、現在、拓殖大学国際学部教授。著書に、『韓国併合への道 完全版』(文春新書)ほか多数。

 

<転載終わり>

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  8月に朝日新聞が慰安婦の強制連行は捏造であったことを認めたので、韓国国民はやっと真実が理解でき、反日姿勢も弱まるだろうと考えていましたが、呉善花氏によると、韓国人にとって強制かどうかは関係なく、従軍慰安婦の問題があったことに対して反感を持っているとのことです。日本軍が強制的に慰安婦として連行したのであれば、大問題ですが、自分から仕事として応募して来たわけですから、自己責任であると考えるのが当然なのですが、韓国人はそれは理解できないと呉氏は言われています。

 韓国人は、日本軍の慰安婦に対しては執拗に反対し謝罪を求めるのですが、米軍慰安婦問題についてアメリカに対しては謝罪を求めることはありません。米軍慰安婦は1990年代まで実際に居たのですから、最近の問題なのですが、韓国人はこの問題には全く触れようとしません。ところが、今年の6月に「米軍慰安婦」として働かされたとして、122人の韓国女性が韓国政府に国家賠償を求める訴訟を起こしました。

 以下、当時の読売新聞の記事です。

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 支援団体によると、女性は1957年以降、韓国内の米軍基地周辺で、米兵向けの慰安婦として売春を強要されたとしている。原告女性の多くは、60年代、70年代に働いていた。

 女性らは当時、「基地村女性」と呼ばれた。支援団体は、国が米軍のために特定地域を設置し、慰安婦の勧誘、管理も行っていたとみており、損害賠償とともに、国による真相究明と謝罪を求めている。

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 米軍相手の慰安婦は羊公主というそうです。Web辞典によると以下になります。
 

洋公主

読み方:ようこうしゅ
別表記:ヤンコンジュヤンゴンジュ

軍人、特に米軍兵士に対して性的奉仕を行う韓国人慰安婦異称蔑称)。「洋公主」は朝鮮戦争ベトナム戦争の際に性売買従事したとされるが、その動員にあたって韓国軍による正規の「隊員」としての徴集や、韓国政府などによる強制連行があったという説もある。
 
 
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 日本に対しては長年謝罪を求めているのに、アメリカの慰安婦問題には全く触れようともしないというのは、韓国政府の反日政策が成功したということのようです。こういう状態では、真の日韓友好はあり得ないと思います。日本としてはもう30年も謝罪して来たので、韓国が謝罪を求めたとしても、もう対応する必要はないと思います。 
 

*10月5日はひふみ農園の実習会が開催されます。前日の4日はまた、会員さんがひふみ農園の宿泊施設に泊まりに来ますので、夕方からはひふみ野菜を料理して、宴会を行なう予定です。今回はひふみ農園のナスやピーマン、シシトウ、ジャガイモ、玉ねぎなどをホットプレートで焼いていただこうかと思っています。会員さんは肉は食べないので、当然肉無しです。

 それとπ資材を使って栽培した無農薬の「ひふみのお米」を皆でいただきたいと思います。今年採れた新米ですので、会員さんには是非味わっていただきたいと思います。ご飯の粒が光輝いていて、とても綺麗です。ご飯だけでも、十分美味しいので、豪華な料理は必要ないと思いました。また、新米のため、水分が多いので、水の量を少し減らして炊いた方が上手く炊けます。

 楽し過ぎて遅くまで話し込まないよう、今回は早めに寝ましょう。

 

  

 

・Yahooニュース

 

 

 

 

 

 

 

 


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日本共産党 朝日の陰に隠れて「吉田証言」をこっそり取り消し

2014-10-02 05:20:33 | 日月神示の実践

<赤峰和の「日本が、日本であるために」より転載>

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日本共産党 朝日の陰に隠れて「吉田証言」をこっそり取り消し!! 




日本共産党は卑怯です。慰安婦問題で朝日新聞が記事取消に追い込まれ、日本中から大バッシングを受けている中で、日本共産党はこっそりと「慰安婦問題」の張本人の「吉田証言」を取り消しました。

しかし、吉田証言をした吉田清治氏は日本共産党員であったわけですから、日本共産党としては記事を取り消しただけで責任をとったといえるのでしょうか?

まずは、志位委員長自らが公開の場にでてきて謝罪会見を開くべきではないでしょうか。

赤旗 慰安婦巡る記事を取り消し 9月29日  NHK

日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」は、いわゆる従軍慰安婦の問題を巡り、「慰安婦を強制連行した」とする男性の証言を取り上げた記事について、「証言は信ぴょう性がない」として記事を取り消し謝罪しました。【中略】

このなかで、「しんぶん赤旗」が1992年と93年に合わせて3回、この男性の証言や著書を取り上げた記事について「証言は信ぴょう性がない」として、これらの記事を取り消し謝罪しました。

これについて赤旗編集局は「赤旗でも過去の報道の検証が必要だと判断したもので、河野談話に対する攻撃に反論する必要もあると考えた」と話しています。



「しんぶん赤旗」の取消謝罪は9月27日付けですが、
その記事は、歴史を偽造するものは誰か――『河野談話』否定論と日本軍「慰安婦」問題の核心」という長文の主張のあとに、少しだけお詫びを述べているだけです。

お詫びの前の文章は圧倒的に長文で、すべてが弁明と問題の本質をすりかえています。この記事の小見出しは以下の通りです。

「吉田証言」が虚偽だったことを利用した「河野談話」攻撃の大キャンペーン
「河野談話」は「吉田証言」を根拠にせず――作成当事者が証言
元「慰安婦」の証言から強制性を認定――「河野談話」の正当性は揺るがない
日本軍「慰安婦」問題の本質を覆い隠す、問題の二重の矮小化は通用しない
「河野談話」否定派の議論は、国際社会では到底通用しない
「河野談話」攻撃の「論拠」が覆るもとでの悪あがき
安倍政権、一部メディアの姿勢が厳しく問われている
歴史偽造の逆流を決して許さない
「吉田証言」の記事を取り消します (ここにお詫びと取消文があります)

「しんぶん赤旗」は、吉田清治氏の「証言」について、日曜版92年1月26日号、日刊紙93年11月14日付でそれぞれとりあげたほか、日刊紙92年1月17日付では著書を紹介しています。93年11月の記事を最後に、「吉田証言」はとりあげていません。

別掲論文で明らかにしたように、「吉田証言」は、研究者らによって否定され、「河野談話」でも根拠にされませんでした。吉田氏自身がのちに、「本に真実を書いても何の利益もない」「事実を隠し、自分の主張を混ぜて書くなんていうのは、新聞だってやることじゃありませんか」(『週刊新潮』96年5月2・9日号)などとのべています。

「吉田証言」は信ぴょう性がなく、本紙はこれらの記事を掲載したことについて、お詫(わ)びし、取り消します。 赤旗編集局


<転載終わり>

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 朝日新聞が「慰安婦の強制連行があった」という記事に対して、実は朝日新聞の捏造であったことを認めてから、国民の意識は大きく変わって来ています。今まで朝日新聞や毎日新聞が「慰安婦の強制連行があったので、韓国に謝らなければならない」というキャンペーンを長い間やって来ましたが、それがウソだったことを自ら認めたわけです。

 慰安婦は確かにいたのですが、不幸な個人的な事情はあったにしろ、日本軍が強制的に慰安婦として連行したというのと、自分から仕事として慰安婦になったのでは180度違うわけです。歌舞伎町や吉原の風俗店で働いている女性は、自分の意志で働いているのであって、強制連行されたわけではないことは、誰でも知っています。

 朝日新聞が自爆したため、朝日の捏造を信じて来た日本国民も、朝日がウソを言って来たということを知ってしまいました。十数年前から朝日のウソを指摘するマスコミの記事や個人ブログも多くあり、国民も少しづつ気付いて来てしまっていたので、朝日としても今の内に白状しておこうということなんだと思います。

 朝日新聞がウソを認めたため、朝日と連係して動いて来た共産党もウソを認めました。朝日と赤旗が同類だということは、以前から指摘されて来ましたが、それが事実であったことが改めて確認されました。

 日本共産党は「ウソも100回言えば、本当になる」というのが活動方針なので、長いこと慰安婦問題を言い続けて来たのですが、やはりウソはいつかはバレるということですね。日本は韓国人女性を慰安婦として強制連行した悪い国だと、長年教えられて来ましたが、真実は違っていたわけです。日本を貶めようとしたとしても、それがウソであれば、いつかはバレるということになります。朝日新聞の自爆は、日本にとって歴史的な事実として、後世まで語られると思います。日本国民の意識は大きく変わって来ています。そして、朝日がウソを認めてしまったので、韓国も中国もアメリカも困っています。アメリカに建てられている慰安婦像は、「韓国とアメリカがウソを捏造しました」という像になってしまいました。「自分で自分の首を絞める」とはこのことです。これから日本国民は多くの真実を知ることになると思います。朝日の自爆はその始まりに過ぎません。

 

 

日本が、日本であるために

 

 

 

 

 


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香港デモに中国から称賛と反感、「第2の天安門」警戒も

2014-10-01 21:11:46 | 日月神示の実践

<ロイターより転載>

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香港 1日 ロイター] - 香港で数万人が参加する民主化要求デモは、1997年の英国からの返還以来で最大規模となる中、中国本土から香港を訪れている人たちは、称賛と反感が入り混じった思いで状況を見つめている。

北京から観光目的でやってきたという29歳の女性は「人生で初めて政治を身近に感じた」とし、「これは香港にとって歴史的瞬間だ」と語った。中国は1日からの国慶節(建国記念日)の連休に入り、香港にも本土から多くの旅行者が訪れている。

この女性は、デモの様子を映した写真を友人たちとシェアし、インターネットにも投稿する予定だという。「最初はかなり怖かったが、今はデモを強く支持している。いつの日か、中国(本土)でもこうしたことが起きると信じている」と語った。

ただ、それはまさに中国政府が避けたいことでもある。共産党指導部は、民主化要求の声が本土にも広がることを警戒しており、香港のデモに関するニュースやソーシャルメディアでのコメントを厳しく検閲している。

今回のデモは1997年の香港返還以来で最大規模となっただけでなく、中国政府にとっては、1989年の天安門事件以来で最大の政治的難局となっている。

四川省の成都から来たという20代半ばの女性は、天安門事件は幼かったため記憶にないと話す。また中国では「愛国主義教育」により、若者の多くが天安門事件などの反政府デモについて限られた知識しか持っていない。

女性は「こういった運動を目にするのは初めて。現場は非常に整然と統制が守られている。思っていたような混乱状態とは違う」と印象を口にした。

<転載終わり>

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 香港で数万人規模のデモが起こっているそうです。

 

香港民主化デモの背景、「一国二制度」に不信強まる: 9月29日、香港で行われているデモは、中国政府に対し、2017年の香港次期長官選挙で完全な民主的選挙が実施されるよう圧力をかけている(2014年 ロイター/Carlos Barria)

 

 今回のデモは中国政府に対し、2017年の香港次期長官選挙で完全な民主的選挙が実施されるよう圧力をかけているそうです。警察の催涙ガスなどからデモ隊は傘を「盾」に身を守ろうとしているため、「傘の革命」と命名されたようです。

今回のデモは、中国で年間10万回以上起きている暴動とは違って、わりと統率が取れているそうです。統率が取れているため、中国共産党としても、武力で弾圧することもできず、困っているようです。ただ、もっとデモの規模が大きくなっていけば、共産党としてはなりふり構わずに武力で鎮圧するはずです。それは天安門事件で証明されていますので、やがて大きな事件となる可能性が高いと思います。日本のマスコミはあまり報道しませんが、中国の今後の流れを決める大きな動きだと思います。

 

 

・ロイター


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