日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

希薄になる意識とワンネスの関係  

2014-06-29 04:27:28 | 日月神示の実践

<前世からの旅立ち・遥かなる再会より転載>

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◆希薄になる意識とワンネスの関係◆
(文中に追記が有ります)

これから先、事象や人に対し更にこだわりや意識が薄くなって行くでしょう。

私自身既にそれを体感し始めています。
この人が居なければ、この場所にいなければ、この仕事を堅持しなければ、社会に対してしっかりと目を向けなければと言った「濃い」意識から、よりフラットで時には希薄さやこだわりの無さの様な感覚が更に起こって来ています。

今まであれ程意識を向けていた人や事象から、少しずつ少しずつ、時には急激に、向けていた意識が離れて行く感覚です。

このスピードは日々高まって来ています(毎日の様にと言っても良い程です)

その反面、身近なあらゆる人、あらゆる事象に対して、こだわりのあった強い意識が徐々に引いて行き、逆に多くの事を受け入れられる様にもなって来ています。

今まで
「ここをこうしてもらえたらありがたいのに」
「そうした見方よりこうした解釈は出来ないのかな?」
「そこは自分とは違うので合わせて欲しい」

自分以外の事象や人に対して、こうした要求をしなくなって来ています。


緩慢
希薄
閑散
寂寥
無常

無着
中道

これらの語句には「覇気」や「高いモチベーション」を感じさせません。
しかしこれらの言葉には、新しい未来のヒントが隠されている様に感じます。

濃い関係から、簡素な程よい距離感と繋がりを再構築し始めている、それを感じさせます。

この宇宙には個々人が等距離の距離感で存在し、そして相反する様に全てと繋がって来ている感覚も同時に起こって来ています。
「ワンネス」の意識と言えば良いでしょう。


●「強い責任感と使命感をもって他者の全てを全力で愛し人格者である事を願う」

○「緩やかな意識で物事に向かい、穏やかな愛で人を包み、自分の至らない所も許してみる」

今、後者の○にどんどんとなって行く自分です。

<追記>

懸命に生きる事
真面目に、そしてストイックに生きると言う事
正義感や人道的行為の美しさ
神仏を尊ぶ思い

私たちは古い2元性の世界、3次元に生きていた時、これらの生き様を身を持って体験してきました。

本来宇宙は、生真面目さのあまり感じられない緩い世界です。
それに相反し、古い3次元と言う地球は重く厳しく危険な場所でした、だからこそ多くの学びも体験も出来た大変に有用な世界だった訳です。

この低い次元を生きた私たちは、本来の宇宙意識しか知らない他の天体の人々に比べたら、この過酷とも言える世界を知った私たちは賞賛に値する様なのです。

彼らは私たちを羨望の目で見、敬愛の目を向けてくれています。

私たちは過酷な環境の日々の記憶を、魂と言う個々人のデータベースに記憶させ新しい高次元を目指します。

そして、宇宙ファミリーにその体験をシェアして行く事になります。

   ・・・・

さて話し変わって、先日とても面白い体験をしました。
京都からの帰り、品川で下車し山手線のホームに向かい歩いている時、肩を誰かに叩かれました。

瞬間的にそれが「人」では無い事が分かったのですが、確認の為ゆっくりと振り向いてみました。
案の定私の側には歩いている人はいません。

かなり明確に力を感じる「ポンッ」と言う感じで、私を知っている誰かが気安く肩を叩いたと言う感覚でした。

私とかつて肉体を持っていた時に縁のあった人なのか、その時にはその相手が誰かは分かりませんでした。
しかしとても友好的に感じられたのです。
もちろん霊体だと言う事は直ぐに分かったのですが、それ自体大変珍しいと思ったのです。

既に次元移行が始まっており、私たちが暮らしてきた3次元とセットになっていた「霊界」である4次元に居た魂は、早々と別の場所に用意された3次元に向かっている筈です。
でも、未だ全ての魂が完全に移行した訳ではないのですね。

未だ役目があり、4次元での最後の仕事をしている魂もいる事を、その時教えてもらった気がしました。
3と5の中間に位置する4次元です、高次への接触も出来るのでしょう。

「またいつか会おう、じゃあな!」

そんな感じを、肩の叩き方から感じたのです。
そして振り向いた時、その「相手」が早足に遠ざかって行く事をしっかり感じ取りました。
相手は私と同じくらいか少し下の中年男性である事も同時に感じました。

彼の「別れの挨拶」から、又一つ次元のステージを上がった事を感じた出来事でした。

ではでは〜


<転載終わり>

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 以前も同じことを書きましたが、高橋さんの言葉にはいつもハッとさせられ、なるほどと膝を打ちます。今回の内容も納得できるものです。3年前くらいから自分と合わない人や情報、場所などには自然と近づかなくなっていました。以前は飲んでいても楽しかったのに、最近はあまり面白く感じない人も出て来ました。そういう人とは、自然と距離をおくようになって来ました。当たり前ですが。

 反対にこの一年でとても近くなった人たちもいます。近くなった人の特徴は、一緒に居て気楽で、自分の本音がわりと言える人です。そして何となく楽しいし、その人が自分と違ったことを言ったりしても気にならないのです。こういう人たちとは居るだけでゆっくりした気持ちになれます。お互い言いたいことを言うし、一見キツい言葉に聞こえても、別に気にならないのが不思議です。単に、意見が違うと認識しています。

 コンピュータソフトウェアの世界に「疎結合(そけつごう)」という言葉があります。反対の単語は密結合になります。読んで字のごとくですが、以前はクライアントサーバ型のLANという密な2階層システムでしたが、数年前からWeb上での受発注業務などの3階層システムに変わって来ています。3階層とはプレゼンテーション層、データ層、アプリケーション層の3つです。プレゼンテーション層とは、ユーザが使用するクライアントになりますので、ネットに繋がっている端末(PC、スマホ、携帯など)になります。データ層はデータベース、アプリケーション層はビジネスロジックの部分になります。2階層の際には密結合になり、3階層システムは疎結合となります。

 10年前くらいから、人間関係も段々とWebシステムのように疎結合になって行くのだろうなと感じていましたが、高橋さんのこの記事を読んで、やはり人間関係の基本は疎結合かも知れないと思いました。たとえ親兄弟、夫婦でも、先ずは一個人同士の関係が基本のように思います。親には親の意見がありますし、自分とは違うことも多いです。子供とも意見の相違は多くあります。ましてや家族以外の人とは、意見が違う部分の方が多いわけです。子供が幼い時は、親子は密結合がよく、高校生くらいになったらそろそろ親離れ・子離れという疎結合の関係に変化していくのだろうと思います。動物の世界は正にそのようになっています。巣立った子供は束縛もしません。冷たいように見えますが。自分の子供が大人になったら、動物と同じように束縛しないのが自然のように思います。

 自立した個人と個人の関係は千変万化で面白みがあると感じます。お互い尊敬でき、感心できる部分があると、仕事をしていても面白いと感じます。当たり前といえば、当たり前の話しですが。

 *今日は第2回目の中矢塾が開催されます。東北や九州など全国からひふみ仲間が集まります。今回の高橋さんの記事ではないですが、最近はひふみ仲間もずいぶんと顔ぶれが変わってきています。今まで常連だった人が来なくなるケースが多くなりました。反面新しい顔ぶれもドンドン増えて来ます。日本弥栄の会会員はかなり増えて来ていますので、会ったことのない会員さんが多いのも頷けます。今日の中矢塾でも新しい顔ぶれが多いと思いますが、共に学び、楽しくやりたいと思います。懇親会もありますので、「パイ源」を忘れずに持って来てくださいね。翌日がラクですから。



 

 

・前世からの旅立ち・遥かなる再会


「在韓米軍の慰安婦」女性ら122人が賠償提訴 読売新聞

2014-06-28 18:26:05 | 日月神示の実践

<読売新聞より>

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2014年06月27日 07時19分

 支援団体によると、女性は1957年以降、韓国内の米軍基地周辺で、米兵向けの慰安婦として売春を強要されたとしている。原告女性の多くは、60年代、70年代に働いていた。

 女性らは当時、「基地村女性」と呼ばれた。支援団体は、国が米軍のために特定地域を設置し、慰安婦の勧誘、管理も行っていたとみており、損害賠償とともに、国による真相究明と謝罪を求めている。

2014年06月27日 07時19分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
 
<転載終わり>
 
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 韓国では「在韓米軍」の慰安婦として、強制的に働らかされたとして、122人の韓国女性が韓国政府を提訴したそうです。珍しいことに、今回は日本に向けられたものではなく、韓国政府が訴えられています。
 
 在韓米軍の慰安婦として強制的に働かされた人々がいることは知っていましたが、ついに動きが出て来たと言えます。長いこと日本ばかりを責めて来た韓国ですが、アメリカの力が弱くなって来たので、今度はアメリカを訴えることにしたようです。
 
 2015年には在韓米軍は韓国から引き上げますので、そろそろアメリカを訴えてもいいだろうということかも知れません。今まで韓国はアメリカ側に付いて来ましたが、アメリカを離れて中国に付いて行こうという動きもありますので、その動きの一環だと思われます。
 
 米軍相手の慰安婦は羊公主というそうです。Web辞典によると以下になります。
 

洋公主

読み方:ようこうしゅ
別表記:ヤンコンジュヤンゴンジュ

軍人、特に米軍兵士に対して性的奉仕を行う韓国人慰安婦異称蔑称)。「洋公主」は朝鮮戦争ベトナム戦争の際に性売買従事したとされるが、その動員にあたって韓国軍による正規の「隊員」としての徴集や、韓国政府などによる強制連行があったという説もある。
 
 
 旧日本軍にも慰安婦はいましたが、こちらは募集を見て、応募して来たケースがほとんどだそうです。強制連行して慰安婦にしたのではなく、女性が自分から応募して来たケースがほとんどと言われています。現在、風俗店で働く人は自ら応募して来た人と、ヤミ金などで返済ができず、半ば強制的に働かされているケースもあるそうです。尤も、旧日本軍にも100%強制連行がなかったことは、証明できませんが。強制連行か自分で応募かはともかく、そういう状況に陥ったことは、不幸なことには変わりありません。二度と起こしてはならないことだと思います。
 
 最近はいろんなことが明るみに出て来ています。そういう時期に来ましたね。これからはどんなびっくり箱が開くのでしょうかね。
 
 
 
 

サッカーワールドカップ 負けてもゴミ拾い

2014-06-24 04:26:07 | 日月神示の実践

<読売新聞より>

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サッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会で、日本―コートジボワール戦の観戦を終えた日本人サポーターが、客席のゴミを片づける画像が世界に広まり、各国の主要メディアから称賛されている。

 ブラジルの有力紙「フォーリャ・デ・サンパウロ」(電子版)は15日、北東部レシフェで14日行われた試合の終了後に始まったゴミ拾いについて、「日本は初戦を落としたが、礼儀の面では多くのポイントを獲得した」と報道した。

 英紙インデペンデント(電子版)は16日、「日本の観衆がワールドカップの会場でゴミを集めたことは他国のサッカーファンにショックを与えた」と伝え、ゴミ拾いの様子の写真2枚も掲載した。

 韓国の聯合ニュースは16日、日本人サポーターについて「敗北の衝撃に包まれながらも、破壊的な行動をせず、ゴミを拾い始めた」と指摘。画像は、中国のインターネット・ニュースでも伝えられ、国営新華社通信の中国版ツイッター「微博」には、「中日関係は落ち込んでいるが、日本のいい伝統は学ぶ価値がある」などの書き込みがあった。

     ◇

 サポーターによる観客席のゴミ拾いは、日本がW杯に初出場した1998年フランス大会から行われている取り組みだという。試合中にスタンドで膨らませて応援する青い袋を、試合後はゴミ袋として活用した。

 

<転載終わり>

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 サッカーワールドカップのコートジボワール戦では、日本は惜しくも敗れてしまいましたが、サポーターたちのゴミ拾いが世界の人々を驚かせているそうです。日本人からすれば、それほど驚くようなことではありませんが、世界から見ると、すごいことのようです。しかも1998年からずっとゴミ拾いをしているとのことですので、今更驚かれるのも不思議です。

 日本人の場合は、旅館やホテルに泊まる際にも、ベッドの掛け布団などはある程度元に戻しますし、パジャマも簡単に折りたたむ人も多いと思います。ゴミもきちんとまとめて置いておくのではないでしょうか。ところが外国人は汚すのが当たり前と思っているのか、結構乱雑に使います。代金を払っているので、汚しても問題はありませんが、日本人としてはある程度きちんとして帰ると思います。ホテルや旅館の使用方法については、綺麗に使うように教わったわけではありませんが、自然と綺麗に使うようになっています。そういう国民性なのかも知れません。

*21日(土)はひふみ農園赤城のオーナー会員の皆さんと、近くのひふみ農園の宿泊施設で宴会をしました。指導員のAさんが農園からキュウリやトマト、小松菜、大根などを収穫してくれました。それを埼玉のTさんと東京のOさんが料理してくれ、皆でいただきました。キュウリやトマトは今が旬ですので、本当に美味しいです。ひふみ農園の野菜は無農薬、無化学肥料で栽培していますので、ビタミンやミネラルが豊富で、味が濃いのが特徴です。

 オーナー会員さんとは中矢塾や講演会などでいつも会ってはいるのですが、それでも話すことが多くて、23時くらいまで宴会は続きました。いつものように『パイ源』をビールやワイン、焼酎に入れて飲みましたので、翌日に残ることもありませんでした。これにはいつも助かってます。

 翌日は朝から雨が降っていましたが、誰からも中止という連絡はありません。開始予定の10時半に、東京や埼玉から会員さんが到着しました。そして5分くらいすると、雨は止んでくれました。「東京は土砂降りだったのに、やっぱり赤城では雨が止んだね」とFさんが言いました。14時まで作業をしましたが、その間雨は降りませんでした。しかも曇りだったので涼しくて、作業しても汗は出ませんでした。これにも助かりました。

 ベテランのオーナー会員さんたちは作業前は雨で、作業中だけ雨が止むという体験を何度もしているので、それほど驚きませんが、新しい会員さんは驚いていました。私たちも毎日ひふみ野菜セットを出荷していますが、年間を通して、雨で作業ができなかったということは台風の時に1日あるくらいです。作業時間を少しずらすだけで、雨を避けることができます。夜中に雨が降って、朝には止むというケースが非常に多いです。そして作業が終わると雨が降り出すということは、年間に50日以上はあると思います。本当に不思議で、ありがたいことです。

 29日(日)は第2回の中矢塾が開催されます。今回もどんなお話しをされるのか楽しみですね。

 

 

 

 

・読売新聞


大阪の高校生:ムシ触れない6割 25年で倍増

2014-06-21 04:38:37 | 日月神示の実践

<毎日新聞より>

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大阪の高校生:ムシ触れない6割 25年で倍増

毎日新聞 2014年06月14日 15時00分(最終更新 06月14日 18時27分)

 昆虫を素手で触れる高校生が激減−−大阪府内の高校の生物教諭でつくる府高等学校生物教育研究会が、府内の高校生に「昆虫に素手で触れることができるか」を聞いたところ、「できる」と回答した生徒が4割にとどまり、約25年前の7割から大幅に減ったことが分かった。都市化で幼少期に昆虫に触れる機会が減ったことを背景に、虫に嫌悪感を抱く子どもが多くなったと研究会は分析。「生き物に触れることは科学的興味や生命への慈しみを高めることにつながる。重要性を認識してほしい」と呼びかけている。

 研究会は1989年からほぼ5年間隔で府内の高校の生徒に対し、身近な生き物についての認識などをテーマにアンケートしている。今回は昨年6〜7月、協力を得られた23校に通う1〜3年生5564人に実施。昆虫(チョウやトンボなど)、カエル、ヘビを素手で触れることができるか質問し、9割以上の5173人から有効回答を得た。

 「昆虫に触れることができる」と回答したのは、42%の2158人。89年の調査では、回答を寄せた51校の高校生1万2474人のうち70%の8671人だった。

 カエルに触れることができる生徒も38%で、89年の調査の50%から減っている。一方、ヘビは23%で、89年の24%とあまり変わっていない。

 実際、幼少期に昆虫を素手で触れた経験は減っており、幼稚園児から小学生までの間に素手で昆虫を触ったことがあるのは89年が93%だったのに対し、今回は81%だった。

 調査結果は、府内の全高校に配布。調査を担当した府立泉北高校の木村進教諭(61)は「虫嫌いの生徒が増えているのは全国的な傾向とみられる。親の世代も虫嫌いが増え、子どもに昆虫採集などをさせる人が減っているのではないか」と指摘した上で、「このままでは、害虫を退治することもできなくなってしまう」と危惧している。【畠山哲郎】

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 虫を触れない高校生が60%もいるそうです。都会にいる虫といえば、ハエや蚊、ゴキブリが多いので、あまり良いイメージを持ちにくいからかも知れません。田舎にはチョウチョやトンボ、バッタ、カブトムシ、クワガタなどがいますので、特に男子小学生などは喜ぶように思います。元来虫が好きな女性はあまり多くないですので、虫に接する機会の少ない都会では、虫嫌いになるのも自然なのかも知れません。

 ひふみ農園は無農薬で栽培していますので、とても多くの虫がいます。最近はチョウチョやバッタを多く見かけます。来月になると、スイカ目当てにカブトムシがやって来ます。ひふみ農園のトマトはとても甘いので、トマトにもカブトムシはやって来ます。

 昨日農地整備の業者の人が隣の農地で作業していましたが、休憩時間にひふみ農園の野菜を見ながら話しかけて来ました。無農薬、無化学肥料で栽培していると言うと、虫が付いて大変だろうと言われました。確かに虫は他の畑よりも多いでしょうが、キャベツも大根もあまり虫に食われていません。実際にキャベツなどの野菜を見せてあげると、「ほとんど虫に食われていませんね」と言って、不思議がっていました。虫を駆除しているのですかと、聞かれたので、虫は駆除もしていないし、たとえ野菜を食べていてもほっといていますと言うと、目がテンになっていました(笑)。無農薬の自然栽培の農家でも、虫は取り除いて、殺してしまうことも多いのですが、ひふみ農園では虫は殺さないで、虫の自由にさせています。元気な野菜には虫は寄って来ませんので、もし虫に食われた場合は、虫が悪いのではなく、まだ土壌が完成されていないからだなと考えています。虫は土壌の完成度を教えてくれるのです。

 しかも不思議なことに、ひふみ農園には蚊はほとんどいません。今年は農園では、まだ一度も蚊に刺されていません。無農薬栽培だから、虫がたくさんいて、相当蚊に食われると思うかも知れませんが、実際は一度も食われていません。ただ、東京では蚊に刺されますから、なんとも不思議です。人間の生活圏に蚊は生息しているのかも知れませんね。

 ひふみ農園では先週からキュウリの出荷が始まりました。再来週からは、トマトやピーマン、ナスの出荷が始まります。早朝にキュウリなどの野菜を収穫し、泥などを落として、その日の午後2時にはゆうパックのチルドで発送します。ですので、関東・関西などであれば、翌日には届きます。

 明日はひふみ農園の6月の実習会ですので、今晩から泊まりで来る方もいます。ひふみ農園の宿泊施設で、今晩は楽しく宴会をやります。今日の午後に指導員のAさんが採ってくれるキュウリやピーマン、ジャガイモなどを料理して、いただきたいと思います。もっともキュウリやピーマンは生のまま食べますが。ジャガイモはふかして、π化した天然塩だけで食べるのが美味しいです。野菜自体が美味しいので、マヨネーズやドレッシングなどの調味料は無い方がむしろ美味しく感じます。

 無農薬栽培はそれほど難しくはありませんん。昭和初期までは日本全国すべて無農薬・無化学肥料栽培だったのですから。当時は、農薬がないと野菜は育てられないと思っている人は誰もいませんでした。今は農家自体が農薬が無いとダメだと言ってます。土壌に力を戻してあげて、雑草と上手く付き合うことが秘訣です。それと虫や鳥、タヌキなどとも上手くやっていくことが大事だと思います。虫や鳥などを追い払うのではなく、少しくらいは食べさせてあげてもいいと思います。虫も鳥も人間のように大食いではありませんので。

 

 

 

 

・毎日新聞


鎌倉に行く時は、いつも晴れ

2014-06-18 06:16:23 | 日月神示の実践

<日本弥栄の会今週のコラムより>

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鎌倉に行く時は、いつも晴れ

この週末、私は相模国一ノ宮・寒川神社と、鎌倉の鶴岡八幡宮に参拝に行ってきました。

 

「ひふみ友の会」限定企画、古代史探訪の第一弾です。

まあ、古代史探訪といっても、私が取材や実地見聞で神社などをまわる際に、一緒に行きませんかという、何とも“ゆるい”企画なのですが。

バスツアーですとハードですが、こちらは無料ですから、私も気楽です。

参加者にガイドよろしくずーっと解説したりすることもないですからね。

・・・とは言っても、せっかく参加してくださった方には、その神社や歴史にまつわるいろいろなことをお話ししたり、質問に答えたりしてしまいます。

「友の会」ですから常連さんも多いですし、私もとても楽しかったです。

 

不思議なことに、私が家内と一緒に鎌倉を訪れる時って、必ずと言っていいほど晴れるのです。

もう鎌倉には数え切れないくらい行っていますが、台風に遭遇した時も、ちょうど台風一過になって、晴れてしまいます。

そして今回のイベントも晴れ。まあ、偶然と言えば偶然ですが。

 

今回、2日目の集合場所にしたのは、元鶴岡八幡宮です。私はかねてよりここに行きたかったのですが、一度も参拝したことがありませんでした。

源頼義は「前九年の役」の折、勅命により安倍貞任討伐のため奥州に赴くにあたり、この地に石清水八幡宮から八幡神を勧請しました(『吾妻鏡』)。

これが、由比八幡(元鶴岡八幡)の由来です。

そして、時代は降って源頼朝挙兵のみぎり、今の鶴岡八幡宮の、本殿に通じる大石段の、向かって右下のところに、新たに宮を建立し、八幡神をお遷ししました。

現在は「若宮社」として残っていますが、ここが二度目の遷座地です。

しかしこの宮が、建久2年(1191)に起きた大火により灰燼に帰してしまったため、新しく背後の丘(小林郷松ヶ岡)に建立したのが現在の鶴岡八幡宮です。

(本殿の方は上宮、若宮社は下宮とも呼ばれます。)

 

もともとこの丘には、稲荷が祀ってありました。それを、境内のさらに小高い場所にお遷ししたのが丸山稲荷です。

だから、八幡神が来る前に鎌倉に祀られていたのは、稲荷だったことになります。

 

藤原鎌足は、皆さんご存知の有名人ですが、幼名を鎌子といい、姓を中臣と言いました。

大化の改新で名を挙げたことで、その後は朝廷で絶大な権力を手中におさめるようになりますが、藤原氏と言えば神祇祭祀を重んじた神道の名門でもあります。

なぜ鎌子と名付けたかというと、それは母の霊夢の中に稲荷神が現れ、鎌を授けられたことで身籠った子だからだそうです。

藤原氏はこのため、ことさらに「鎌」を大切にしました。

 

藤原鎌足は、鹿島神宮に詣でる際、この地に逗留することになったのですが、ここでまた霊夢に稲荷神が現れ、鎌をこの地に埋めよというお告げがありました。

そのお告げにしたがい、所持していた鎌を大倉の地に埋めたので、「鎌倉」と呼ぶようになったのです。

ということは、稲荷神を正しく祀る氏族は、その霊威を背景に繁栄するという法則が、あるいはあるのかもしれません。

稲荷を大切にしたから藤原氏は大いに栄えたとも言えますし、また源氏も、頼朝が稲荷神を大切にしたから天下を取ることが出来たのかもしれません。

ところが代を経るにしたがい、しだいにおろそかにしたためか、三代目の実朝で、源氏の将軍は一時途絶えることになりました。

たしかにその後、稲荷を大切に祀った北条氏が台頭していくのです。

稲荷神は、俗に言われているようなキツネ神ではなく、本来は根源神的性格を持つ偉大な大神であるという説もあります。

稲荷=ウガノミタマ=豊受大神=国常立尊ということも出来ます。

 

まあ、そんな感じで、私の雑談を展開しながら、歴史探訪というか、参加者の方々と歩きながら鎌倉「ぶらり旅」を楽しみました。

 

「友の会」のメンバーは現在100名弱ですが、もし機会があれば、この古代史探訪「ぶらり旅」にご参加ください。

かかるのは交通費とお茶代くらいですから。

次は四国か、九州か、青森あたりの神社・遺跡を巡礼しようと思っています。

 

 

※『新編相模国風土記稿』には以下のように記されている。

 「治承四年(1184)、源頼朝、由比郷鶴岡に鎮座ありし若宮(鶴岡若宮と号す)を爰(ここ)に移し旧に依て鶴岡若宮と号す。又建久二年若宮の背後、松ヶ岡〔『詞林爰葉集』曰、昔大織冠(たいしょっかん)鎌足、いまだ鎌子と申せし頃、宿願の事に依(より)、鹿島参詣の時、此(この)由比の里に宿し給ひける夜、霊夢を感じ、年来所持し給ひける鎌を今の大蔵の松ヶ岡に埋給ひけるより、鎌倉と云、按ずるに、今も大臣山と称するは此故なり〕に稲荷(松岡明神と号す)社ありしを、北方丸山に移し、其蹟(そのあと)に宮祠を建、八幡を勧請し、是(これ)をも鶴岡八幡宮と称す」

 
<転載終わり>
 
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 6月15日の日曜日は、第1回の「ひふみ友の会」限定企画の歴史探訪に参加しました。この日は梅雨の中休みで、快晴に恵まれ、絶好の探索日和となりました。関東の「ひふみ友の会」のメンバーが参加されていましたが、半分以上は常連さんでしたので、話も弾みました。また、日本弥栄の会のイベントに初めて参加された方もおられ、いろいろと情報交換をすることができ、とても楽しい一日となりました。
 
 ツアーですと費用もかかりますが、歴史探訪は無料ということで、本当にいいのかなと思ってしまいました。しかも少人数ですから、中矢代表から直接鎌倉や元鶴岡八幡宮などについて解説をしていただけます。会員にとっては何とも嬉しい超お得な企画です。
 
 元鶴岡八幡宮を後にして、中矢代表と道々お話しをさせていただきながら、鶴岡八幡神社に到着しました。そこでも中矢代表からいろいろとお話しをお伺いすることができました。皆さん神社には関心の深い方ばかりですので、真剣に聴いていました。鎌倉という名の由来も勉強することができ、充実した探訪となりました。
 
 私も中矢代表の著書を読むまでは、稲荷神はキツネの神様かと思っていましたが、どうも日本の根源的な神様かも知れないとのことです。以前京都の伏見稲荷に参拝した際、何とも高貴で堂々とした雰囲気の神社だと感動したことがありました。キツネの神様という感じではなかったと記憶しています。
 
 その後は小町通りをぶらりと散策しました。先ず目に入ったは、「鎌倉ビール」でした。かなり歩いたので、喉も渇いていたものですから、迷わず「ビール3本!」と店員の方に言いました。「あーっ、うまっ!」 いつものひふみ仲間と、昼からビールをいただきました。何とも贅沢なひと時です(笑) ツアーだと、昼からビールを飲む人も居ませんが、歴史探訪はゆるい雰囲気なので、こういうところもありがたいと思いました。「鎌倉ビール」も美味しいですが、今醗酵中の「ひふみ農園ビール」もきっと旨いと思います。8月にはできますので、期待しています。
 
 野菜中心の昼食を皆で楽しくいただき、お開きとなりました。中矢代表と奥様は二日間に亘り大変お疲れだったと思います。ありがとうございました。私たち会員は交通費と食事代だけで楽しませていただき、とてもお得な一日でした。友の会に入るとこういう特典もありますし、講演会などのイベントなどにも優先的に申込ができるのでありがたいです。
 
 その後は初めてイベントに参加された方を交えて、4人で軽く一杯。その方は、本当に来てよかったと、連呼されていました(笑) とても勉強になったとも言われていました。
 
 このところずっと仕事で忙しかったので、とても良い息抜きになりました。中矢代表から直接お話しを聞かせていただき、仲間と楽しく語らう探索もいいなと思える一日でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

余命時事放談会

2014-06-17 04:10:59 | 日月神示の実践

<余命3年時事日記より転載>

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余命時事放談会 ②

余命....
さて、つづきです。ここまでのお話では最悪の事態が予想されますが、劇的な日韓関係の改善というような可能性はないのでしょうか。
D....
少なくとも、ここ2,3年はまったく期待できないね。それどころか日本再生には在日や反日勢力の駆逐排除が絶対に必要だから事態はますます悪化するだろう。この殲滅作戦計画を立案せよという問題を、防衛大学学生にだしたならば、おそらくほとんどの学生が同じような作戦を立てるだろう。これがコソボ方式であり、それを完璧に実行したのがクリミア方式だ。これについては余命の「兵の強弱と全滅の定義」を読むといい。よくわかる。
 在日武装勢力と反日日本人勢力との衝突は不可避だから、安倍さんは防衛省と頻繁に打ち合わせをしているが、日本人の犠牲を最小限にとどめる作戦としては選択肢は限られている。というよりはひとつしかない。
 メディアを一瞬で殲滅し、武装勢力を一人残らず叩きつぶす。あとは個々に殲滅するだけだ。これは軍事教本のイロハのイだ。民兵とか義勇兵というような組織は治安維持と超法規処理を担うというかたちになるね。クリミア作戦はこれをたった1日で完璧に成功させた。いい手本になるね。
A....
まず日韓友好は期待薄だから官民あげて最悪の事態に備えておかなければならない。ここまで日韓が険悪な関係になると、一般国民も万が一に備えて自警団を作ろうとするのは当然だが、どうも警察組織の信頼がいまいちで、日の丸掲げた右翼が在日暴力団のなりすましで、実態は左翼と一緒という有様では動きようがない。そういう意味で、自衛隊の体験入隊はいざという時の信頼の点で大きな効果がある方法だ。もう下地ができているから、そのような募集があれば一気に全国的な組織ができあがるだろう。しかし、それですべてがかたづくわけではない。当分は双方かなりの犠牲を伴う殺戮戦だ。巻き込まれないように注意する必要がある。近くに朝鮮学校とか韓国関連の施設や企業、特にパチンコとかタクシー会社が近くにある方は要注意だ。
C....
 あえて文面からコメントするならば、日韓開戦状態なら在日韓国人に関しては敵国人ですから敵国情報は全開示で問題は起きません。無条件で拘束、強制送還です。その際日本人である反日勢力の駆逐排除は?という問題は、その時の国民感情レベル次第でしょうね。
 在日韓国人武装組織である暴力団傘下の日本人構成員は、外患誘致罪の確信犯ですから死刑は確定です。その他の反日日本人の処理は、先ほどDさんが言われたようなクリミア方式になるでしょうね。
 この方式の最大利点は、国際的に後を引かないことです。クリミアでは1日で新聞、テレビ、ラジオ、ネットを制圧、遮断し、ウクライナ陸軍拠点も制圧、2日後にはウクライナ海軍も降伏させました。4日後にはウクライナ陸軍の9割がロシアに忠誠を誓うという寝返りとなり、残りの1割のウクライナ軍将兵と、3割以上いたウクライナ人の情報は完全に遮断されています。常識的にはかなりの犠牲者が出ているはずですが情報はゼロです。従って西側は、併合されたクリミアの状況がわからず手が打てません。
 日韓開戦時という前提ですから、前面に出るのは自衛隊です。「反日勢力としての駆逐対象は政党をまたいで親韓、親中国会議員すべてと全民主党議員、全社民党議員、公明党、共産党幹部及び全メディアである」という情報の流出先をたどると、これが、なんと民主党だったとは、まさにブーメランですね。
 安倍さんはこのシナリオを考えているようですが、うまくいくといいですね。(笑い)
 実際には、2015年7月8日以降、永住カード切り換え、住民登録により、通名が事実上使えなくなり、社会生活上種々の不便を生じることや、各種学校、資格検定その他、終了、卒業、合格等の証明書としては実名でなければならないこと、また銀行、クレジット等では信用情報の一本化で猛烈な縛りがきますので、彼らは不本意ながらも韓国名を使わざるを得なくなります。周りが仰天するほど韓国人だらけになりますね。(笑い)
 トラブルが起きるのは必然です。また犯罪者名は通名報道使用は事実上不可。よって朝鮮人の関与する犯罪があふれてきます。これは過去の事件にも当然遡及します。そうなればますます事態は悪化しますね。こういう戦争には至らぬグレーゾーンの時期の個人情報開示や公開は法違反です。ところがこのグレーが、限りなく黒になってくると法違反ではあるけれど起訴はされないという事態になります。これが愛国無罪です。極端な場合は暴動や殺人までもが無罪となります。個人情報流出の可能性があるというのはそういう状況になった時のことです。
B....
現実にグレーから黒という判断は国民感情と公安や、警察、自治体の法治感覚が一致して可視的にならないと難しい。しかし、韓国において新大久保嫌韓デモのような反日デモが起きて、そのカウンターデモと衝突した場合、親日発言の爺さんが殺害されるような国だから、そのカウンターデモ隊の生存率は限りなくゼロに近いだろうね。(笑い)少なくとも韓国の状況はすでに真っ黒ですね。
 一方、日本では黒が濃くなってきてはいるがまだ灰色だ。(笑い)在日特権廃止という嫌韓デモだけでなく、いろいろなテーマがでてきて、そのデモの回数もどんどん増えつつある。シュプレヒコールもだんだん過激なものになってきている。各地のデモでは小規模ながら武力衝突も発生しているようだ。国会議員がヘイトスピーチがどうのこうのといいだしているのは在日や反日勢力の危機感の表れだね。
 カウンターデモではしばき隊とかいう暴力団まがいの連中が動員されていたけど、これには公安関係者は涙を流して大喜びしておりました。(笑い)こういう関係ではメンバーや組織を特定するのは非常に困難です。ところが普段は裏でごそごそしているゴキブリが表に出てきて暴れ回っているのですから駆除は簡単です。これがきっかけで、ここ何年も活動がつかめなかった個人や組織、また日本全国で人権とか民族問題等で地方自治体を食い物にしている実態が次々と明らかになりました。在日の生活保護が次々にばれているのもこの関係です。付随して地方自治体の在日汚染の調査もだいぶ進んでいるようで、ネットではいろいろな情報が流れはじめていますね。
 Cさんの言われたグレーゾーンでの個人情報流出についての話ですが、まあ、その筋が1万人の売国奴日本人の個人情報をもっていたとして、これを意図的に排除を目的としてネットにリークということはグレーゾーンの中ではとりあえずは違法行為であるし、また、たとえば2chにでも、1万人の売国奴日本人個人情報を流したとしても、見た者は「凄い」とは思うだろうが、ただそれだけの話でしょう。だからまず流出は私はないと思うね。
 ただし、自衛隊には当然として、超法規的組織、つまり巷間話題となっている民兵とか義勇兵とかいう、在日や反日組織に対抗する組織にデーターを提供する可能性は高いと思う。グレーがブラックになるのは2015年秋以降だから、2015年春の義勇兵とか民兵の募集はかなり綿密に計算された動きだといえる。
 またCさんが具体的にあげた日本国内における縛りだけでなく、韓国の縛りも顕在化してきました。余命時事の閲覧者には常識だけど、傑作なことに当事者である在日が全く知らないということがいくつもある。法改正に関しても民団がきちんと説明していないのではなくて、韓国本国が驚くべき棄民方針で意図的に隠しているのだ。これについて余命時事では項目ごとに詳説しているので復習するといいね。例の安倍さんのささやき提案のあと韓国はすぐ2月に住民登録法を立ち上げて12月に施行という離れ業を見せたけど余命のいう韓国棄民三点セットはすべて2015年夏以降の施行だ。何も知らされていない在日に対して余命のラストの一言。「哀れ在日韓国人!」が実感となってきました。(笑い)
 ちなみに先ほど、韓国盧武鉉元大統領の在日嫌いの発言を紹介しましたが、棄民法の仕上げともいうべき韓国住民登録法が成立した直後の3月7日、韓国経済紙は韓国一般国民の感情として、国籍めぐる脱税、兵役逃れ、日本に逃げ出した僑胞は卑怯な棄民であり、韓民族の恥であるという記事を掲載しました。(コピーを提示)
....国籍は乗って飛ぶ。租税と兵役の源泉である人身を確保することは国家存立の問題である。このような意識は18世紀末プロイセンの法制度全般までさかのぼる。私たちの社会では、1990年代以降のグローバル化につれ、ようやく移民問題を真剣に眺めるようになった。少し前まで複数国籍者は二重国籍を維持しながら、韓国内で出生届や住民登録の代わりに外国人登録をして過ごすことができた。これは兵役義務を回避する典型的な違法ルートだった。
兵役問題は、社会的に本当に深刻だ。外国で韓国国籍の親から生まれた遠征出産のようになっている場合、今後大韓民国の国籍を放棄して兵役義務を免れることができるのは不公平なことだ。これに対応して、わが国では国籍法改正があった。
兵役を履行するまで大韓民国の国籍を放棄できないようにして二重国籍者からも兵役義務を確保しようというのだ。これで兵役回避のために韓国国籍を放棄する防止策がある程度整ったといえる。
しかし今私たちの社会は発展段階に見たときに、租税にも関心を置かなければならない。
国がきちんと立っていく租税制度を見れば分かる。 社会的に公平に規定されているのか、定められたとおり、実際に執行するか、脱税者を規定どおりに処罰するかの問題である。
国籍放棄と贈与について明確に調査する必要がある。
ギム・ファンハク ソウル大学行政研究所 特別研究員 ソース韓国紙 アジア経済
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2013030711242062580
  
2014年半ばとなって、逃げ道を完全にふさいだ中で韓国は動き出しました。棄民法の改正の時はできるだけわからないように、こっそりとハングルだけ、民団にも秘密。ところが逃げ道をふさいだ今回の通知は在日にもわかるように日本語です。親切ですね。(笑い)
....韓国兵務庁は2日、在日同胞に向けたパンフレット「2014年兵役義務者の国外旅行案内」を発表した。パンフレットはすべて日本語で制作されている。
 内容は、在外国民と兵役義務、兵役義務者の海外旅行許可、複数国籍者の兵役義務など、項目別に詳しく書かれている。 パンフレットのダウンロード、および詳細は駐日韓国大使館ホームページ御参照。
http://news.onekoreanews.net/detail.php?number=75444&thread=04
 
 
<転載終わり>
 
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 中矢代表にご紹介いただいた「余命3年時事日記」さんの記事を読みますと、内容が過激で荒唐無稽に思えるかも知れませんが、事実を追っていくと、嘘ではないということが分って来ました。
 
 『まず日韓友好は期待薄だから官民あげて最悪の事態に備えておかなければならない。ここまで日韓が険悪な関係になると、一般国民も万が一に備えて自警団を作ろうとするのは当然だが、どうも警察組織の信頼がいまいちで、日の丸掲げた右翼が在日暴力団のなりすましで、実態は左翼と一緒という有様では動きようがない。そういう意味で、自衛隊の体験入隊はいざという時の信頼の点で大きな効果がある方法だ。もう下地ができているから、そのような募集があれば一気に全国的な組織ができあがるだろう。しかし、それですべてがかたづくわけではない。当分は双方かなりの犠牲を伴う殺戮戦だ。巻き込まれないように注意する必要がある。近くに朝鮮学校とか韓国関連の施設や企業、特にパチンコとかタクシー会社が近くにある方は要注意だ。』
 
 2015年秋以降には、在日武装勢力や反日日本人勢力との衝突が起こるようです。今の平和な日本では、想像すらできませんが、日本政府の法的規制により、在日は通名が使えなくなるため追い詰められるようです。
 
 2015年秋といえばあと一年ちょっとです。このブログはどにも書いてないようなことが書かれていますので、今後よく勉強するといいと思います。
 
 地震などの天災や放射線について怖がっている人は多いですが、このブログの内容も相当怖いと思います。先ずは内容をよく把握し、事実と照らし合わせるとよいと思います。
 
 『韓国関連の施設や企業、特にパチンコとかタクシー会社が近くにある方は要注意だ』 街の中心や駅近くにはパチンコやタクシー会社は多いです。物騒なことです。
 
 
 
 
 
 
 
 

「アナと雪の女王」とバカボンのパパの共通点

2014-06-09 06:12:31 | 日月神示の実践

<内藤忍公式ブログより>

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「アナと雪の女王」とバカボンのパパの共通点

 

アニメ映画「アナと雪の女王」の興行収入が200億円を突破し。歴代3位になったそうです。ちなみに、1位は「千と千尋の神隠し」の304億円、2位は「タイタニック」の252億円ですから、まだこれらの映画を抜いてしまう可能性もあると思います。

アニメ映画は、最後に見たのが宇宙戦艦ヤマト(!)という位、ほとんど見ないのですが、NY行きのフライトで、何と3回も繰り返して見てしまいました(今更ですが・・・)。最初は、素直に感動できる映画作品として、そして2回目、3回目はどこにそんなに人気があるのかを知りたくて、探究心から見てみました。

 


確かに、とても良くできた映画です。音楽もキャッチ―なメロディで覚えやすいし、登場人物も愛嬌があって、何とも人間的で魅力的。ストーリーも意外性があって、子供だけではなく大人が見ても充分感動できる内容です。アニメということで正直少し馬鹿にしていたのですが、「深み」を感じ、何だか元気になれるアニメでした。

この作品の根底に流れるテーマは何なのでしょうか?

男性との恋に落ちることのない孤独な主人公のエルサが歌う「レット・イット・ゴー」が、同性愛をカミングアウトしているという見方をする人がいます。またこの作品は、自己犠牲の尊さを説く非常にキリスト教的な内容であると指摘する学者もいるようです。確かに、男女間に限らない広い意味での「愛」が重要なテーマの1つであるというのは、納得できます。

しかし、この映画にこれだけの人気が集まった最大の理由は、自己肯定ではないかと思います。声を大にして「自己肯定」する主人公への共感が大きな人気につながったのです。

主題歌の「Let it go」は「ありのままに」と訳されていますが、完璧ではない自分の現状をこれで良いんだと肯定する主人公の勇気と迷いの無い清々しさに、自分を重ね合わせ、主題歌を一緒に歌って、自分を肯定する。その快感が、映画への支持につながっているように思います。多様な生き方があって、どれが正しいとか間違っているというのはない。自分のやっていることを信じてやれば良いという強いメッセージです。

そう考えた時、私の頭に浮かんだのが、バカボンのパパのキメ台詞「これでいいのだ」でした。

型にはめられて、その中でしか生きられない世の中は、息苦しく、ストレスのたまるものです。しかし、自分がいかに世間から異端視されても「これでいいのだ」と自己肯定してしまうバカボンのパパは、「アナと雪の女王」のテーマと根本は同じです。

価値観が多様化して、今まで価値があったものが無くなり、価値がなかったものが尊重されたりする。絶対的な価値観が見つけられない社会においては、自分が正しいと思う価値を勇気を持って、信じ続けることが唯一の方法になります。

アプローチの仕方はまったく違いますが、画一的な価値観が当たり前だった40年以上前の日本において、既に自己肯定を繰り返すキャラクターを生み出していた、赤塚不二夫氏の先見性と才能。日本人のクリエイティビティの高さは、やはり世界最高水準です。

<転載終わり>

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 「アナと雪の女王」という映画は見ていませんが、天才バカボンは子供のころ、テレビや雑誌でよく見ていました。常識があり優しいお母さんと、非常識で何でもありのバカボンのパパ、おっとりしていて臆病ですが気の優しいバカボンという設定です。

 今思えば、バカボンのパパは自分のやりたいことは何でもやったので、すごい人です。誰が止めろと言っても、やりたいと思ったことは絶対にやるのがバカボンのパパでした。最初は上手く行くように見えて、最後は99%失敗してしまうのですが、最後に一言、「これでいいのだ!」と言うのです。あれほど失敗をして、多くの人に迷惑をかけているのに、さほど反省もしなくて、「これでいいのだ」と言うのですから、相当な迷惑おじさんです。ですが、子供ながらに自分のやりたいことを実行するバカボンのパパに賛同する気持ちがあったように思います。あれだけ好きなことをやれば、十分だろうと思いました。

 本人も失敗して落胆しているにもかかわらず、最後に「これでいいのだ」と言うのです。負け惜しみが半分以上だと思うのですが、大失敗をしてしまっても自分が納得すればいいという思いで、言ったのではないかと思います。世の中そんなに上手くは行かないものですから。

 この道も「これでいいのだ」と思わなくてはやってられないことが多いです。すぐに上手くいくことは少ないですから。日々の積み重ねが、ある時実を結ぶということがほとんどです。かなり地道ですね。

 ただ大きな観点で見れば、自分の思った通りに展開していくのが人生だと思います。遅い早いはありますが、結局は自分の思い通りの展開になっていっていると感じます。人生とは結構ありがたいシステムになっていますので、悲観する必要はないです。自分の経験のためにいろいろと困難は出てきますが、それがないとつまらない人生になってしまうと思います。ただ、あまり大きな困難はできれば勘弁して欲しいところです(笑)

*今日は9時からビール工場の方と打ち合わせをします。麦芽とホップだけの100%天然ビールを作りますので今から味見が楽しみです。しかも仕込み水はパイウォーターですので、どんな味になるのでしょうかね。パイウォーターには醗酵誘導作用があるので、きっと熟成度が高いビールが出来ると思います。

 

 

 

 

・内藤忍公式ブログ


世界に出回っている薬の20%強を日本人が消費している

2014-06-01 03:56:35 | 日月神示の実践

<遠隔気功研究所より転載>

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9割の病気は自分で治せる』という本を書店で目にして購入しました。

この本では大阪大学医学部卒業の医師、岡本裕先生が皆さんのために本音で健康情報を書かれています。

岡本先生は、その他にも『22世紀 病院がなくなる日』などを書かれています。

医師自らが書いた医療に関しての暴露的な本はこの頃本当に多くなりました。

 

このような医療の暴露本のお蔭で日本も健康な人が増えてきたらいいですね。

 

自分も遠隔気功研究所のホームページで書かせていただいていますが、

 

病気を治すのは医者ではなく、患者自身の自然治癒力

自然治癒力が健康へのキーワード

 

岡本先生もそのように書かれています。

 

そして、薬の副作用で毎年10万人が死亡しているとも警告されています。

 

岡本先生は薬を用いる場合は2つに限られると断言されています。

その2つは、

 

1. 症状に耐えられず、リスクを勘案してもメリットが大きい場合

2. この薬でないと命が救えない場合

 

いかがでしょうか?

皆さんはどのようなときに薬を飲んでいますか?

簡単に薬を飲んでいる人達が多くて自分は少々心配です。

 

そして岡本先生はこうも指摘されています。

検査好きな日本は、世界の3分の1のCT、MRIを所有し、世界に出回っている薬の20%強を日本人が消費している事実。

これは異常としかいいようがありません。

日本は医療に関して少々おかしいことに気づいてください。

その犠牲にならないでください。

そろそろ薬の認識を変えていきませんか?」

 

皆さんも医師たちが勇気を持って出版されたこのような暴露本を一度、読まれてみてください。

 

そして自分自身の自然治癒力を信じてください。

病気のほとんどはあなたの自然治癒力が治します。

 

ちなみに当研究所の遠隔気功ヒーリングも、あなたの自然治癒力を高めるお手伝いをしています。

 

<転載終わり>

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検査好きな日本は、世界の3分の1のCT、MRIを所有し、世界に出回っている薬の20%強を日本人が消費している事実。」

 世界の三分の一ものCTやMRIを、日本が所有しているとは知りませんでした。世界には200以上の国があるのに、日本だけで総数の30%のCTスキャンやMRIを所有しているとは、驚きです。とにかく日本人は医者に行くのが好きですね。そして大量の薬をもらって、喜んでいます。世界の薬の20%以上を日本人が消費しているというのもすごいですね。飲みすぎです。何でも極端なのはよくないですね。

『薬飲んで毒死せんようにいたしくれよ、薬は毒、毒は薬ぢゃ』
(五十黙示録 第七帖)

 

*今日はひふみ農園に「日月神示 三多摩輪読会」の世話役の方が来られます。草取りなどをしてくれるというのはありがたいのですが、最高気温が32℃になるそうですので、長い時間の作業はムリだと思います。トマトやキュウリなどの野菜を見学してもらい、早めに富士見温泉で汗を流すといいと思います。冷えたビールは最高ですからね。

 ウチの方でも、ビール工場に地ビールを作ってもらうことになりました。πウォーターで仕込みますので、本物のπビールになります。来月末ころには出来上がりますので、楽しみにしていてください。コクのある美味しいビールですよ。身体にもいいですし。今後は、ひふみ農園の人参で作るワインも検討しています。また、秋に採れた米で日本酒も作ろうと思います。仕込み水がπウォーターですから、どんなお酒になるのか楽しみです。πウォーターの特徴の一つが醗酵誘導ですので、火入れしても醗酵が止まらないといわれています。

 それと遅れていた株主の登記が5月28日に完了しました。1月から募集しはじめて、ようやく終わりました。本当に大変でした。まあ、とにかく、できたのでよかったです。増資や酒販免許の取得などは自分で申請したので、結構大変でした。費用は少なくて済みますが、時間はかかりました。これも勉強です。一つ一つやっていけば、いつかは終わりますので。こちらにはノウハウが残るので、他に役立ちます。冊子制作や活水器、戸建て用上水システムの製造とカタログやHPの制作など、やることは多いですが、地道にやれば、いつか終わります。株主さんの期待もありますので、頑張ってやります。8月には株主主体のπ研究会も開催しますので、近々案内をご郵送します。認定書もお送りします。もう少しお待ちください。

 

 

 

・遠隔気功研究所