日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

今日は宇宙元旦です

2021-03-20 19:24:55 | 日月神示の実践

<Yahooニュースより転載>
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宇宙元旦以降は「風の時代」のパラダイムシフトが本格始動!

2021年の「宇宙元旦」は、全世界共通の“入学式”

<転載終わり>
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今日の春分の日は宇宙元旦になります。

「宇宙元旦」とは占星術師のkeikoさんが作った言葉です。
keikoさんによると、本日の宇宙元旦は「超開運デー」であるとのことです。1年分のエネルギーが今日一日に凝縮されているそうです。

3月20日から12月までの9ヶ月間は、約250年間という「地の時代」の最終章に当たります。今年の12月をもって、「地の時代」から「風の時代」へ完全に移行するとのことです。これまでの物質至上主義の時代から、情報や知識、人々とのつながりに価値がおかれる時代へと変化する転換期になります。

今日はそのエネルギーを取得する絶好のチャンスですので、ぜひやってみるとよいと思います。
それには瞑想が効果的だそうです。

今日できなかった方は、明日やってみるとよいと思います。

Yahooニュース

 

 

 

 


超清潔社会ではかえって健康を損ないやすい

2021-03-07 17:13:51 | 日月神示の実践

<保険指導リソースガイドより転載>
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超清潔社会ではかえって健康を損ないやすい

 自然が豊かで、非病原性細菌の多い環境にいることで、免疫システムが調整され、健康に役立つ可能性があるという「衛生仮説」が提唱されてから30年がたった。

 

 「衛星仮説」は、1989年にロンドン大学セントジョージ医学校のデイヴィッド ストラカン教授(当時)が提唱した概念で、幼少時に非衛生的な環境にいる機会が多いほどアレルギー疾患が減るというもの。

 

 ぜんそく、アトピー性皮膚炎、花粉症、食物アレルギーなどのアレルギー疾患はハウスダストなどに対して過剰にアレルギー応答をするものだ。このアレルギー疾患は、自然に恵まれ、農業が盛んな環境に生まれた子供に少ないことが知られている。

 

 これは、田園部にある田畑、森林、納屋、家畜小屋には大量の非病原性細菌がいるからだという。

 

 ストラカン教授らは、1958年に英国で生まれた新生児約1万7,000人を対象に追跡調査を行い、兄や姉のいる子供ほど、アレルギー疾患が少ないことを発見した。ストラカン教授は、弟や妹の方が兄姉から細菌に感染する機会が多いために、結果としてアレルギーになりにくくなるのではないかと考えて、「衛生仮説」を思いついた。

自然の中に生息する微生物は"古くからの友人"

 その後、この仮説を支持する研究が多く発表され、アレルギー疾患の有病率は、先進諸国では開発途上国よりも高く、都市部では農村部よりも高く、また生活スタイルの欧米化にともない増加することが分かってきた。

 

 人類の歴史では自然と共生していた期間が長く、生活が近代化され清潔になったのは実は比較的最近のことだ。それまで人は土壌中の微生物にさらされて生活していた。

 

 「こうした微生物は"古くからの友人"のようなもので、今回の研究では精神的健康にも影響を与えていることが示されました」と、コロラド大学ボルダー校統合生理学部のクリストファー ローリー教授は言う。

 

 ローリー教授は、非病原性細菌が人間の心身の健康に与える影響について、多くの研究を発表している。

 

 そのひとつは、農村部などの自然の豊かな環境で育った子供は、都市環境で育った子供に比べ、ストレスに強い免疫システムをもっていたり、メンタルヘルスのリスクも少ない傾向があるというものだ。

土壌に生息する微生物は「薬箱を開く鍵」

 研究チーム今回の研究で、土壌に生息する腐生性細菌「マイコバクテリウム ヴァッカエ」に、抗炎症や免疫システムの調節、ストレス耐性の促進などの保護効果があることに着目。

 

 人類と永い時間共生してきたこの細菌には、思いもよらない役割があるという。この細菌が免疫細胞に取り込まれると、受容体と結合して、数々の連なる炎症反応を遮断する脂質を放出する。

 

 マウスにこの細菌を注射すると、まるで抗うつ剤を投与されたかように行動を変え、脳では抗炎症作用がみられた。

 

 過去の研究でも、この細菌を注射したマウスでは、心的外傷後ストレス障害(PTSD)など、ストレス関連障害が予防されることが報告されている。体に起きる炎症反応がこうしたリスクを高めている。

 

 研究チームは、この細菌に特有の「(10Z)ヘキサデセン酸」と呼ばれる脂肪酸のみを取り出し、免疫細胞のひとつであるマクロファージとどのように相互作用するかを調べた。

 

 その結果、この脂質は、細胞内でペルオキシソーム増殖因子活性化受容体(PPAR)と結合し、炎症を引き起こす多数の経路を阻害することが判明した。

 

 さらに、炎症反応を促す刺激を与える前に、細胞をこの脂質にさらすと、炎症に対する耐性が強化されることも明らかになった。

「抗ストレスワクチン」を開発できる可能性

 この細菌を利用し、ストレスに耐性のあるワクチンや薬剤を開発できる可能性があるという。

 

 「これは細菌叢の一種の、ほんのひと株に過ぎません。しかし、土壌には数百万もの菌株が生息しています」と、ローリー教授は言う。

 

 「人類が、農業や狩猟採集が中心の生活から都市生活へと変動するにつれ、自然界に多く生息する微生物との接触が少なくなりました。そうした微生物は、私たちの免疫システムを調節し、過剰な炎症を抑える役目を果たしていた可能性があります。その結果、ストレスなどの精神障害のリスクも上昇しています」と、ローリー教授は説明する。

 

 「健康を維持するために、微生物が果たしている役割やメカニズムについて、ようやく氷山の一角が見えはじめました。こうした研究で人と自然の関わりについて新たな視点を提供できる可能性があります」と、ローリー教授は述べている。

 

Healthy, stress-busting fat found hidden in dirt(コロラド大学ボルダー校 2019年5月28日)
Identification and characterization of a novel anti-inflammatory lipid isolated from Mycobacterium vaccae, a soil-derived bacterium with immunoregulatory and stress resilience properties(Psychopharmacology 2019年5月22日)

 


<転載終わり>
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ぜんそくやアトピー性皮膚炎、花粉症、食物アレルギーなどのアレルギー疾患は、自然に恵まれ、農業が盛んな環境に生まれた子供には、少ないそうです。これは、田園部にある田畑、森林、納屋、家畜小屋には大量の非病原性細菌がいるからです。

 

アレルギー疾患の有病率は、先進諸国が開発途上国よりも高く、都市部が農村部よりも高いそうです。

驚くべきことに、生活スタイルの欧米化にともない、アレルギー疾患が増加することが分かってきたとのことです。

 

人類の歴史では自然と共生していた期間が長く、生活が近代化され清潔になったのは実は比較的最近のことで、それまで人は土壌中の微生物にさらされて生活していました。

 

「こうした微生物は"古くからの友人"のようなもので、精神の健康にも影響を与えていることが示されました」と、コロラド大学ボルダー校統合生理学部のクリストファー ローリー教授は言います。


なんでもかんでも、除菌では、かえって身体が弱くなるというのも、皮肉なものですね。

日月神示には、草木、虫けら、四つ足と、共に生きることが大事だとあります。細菌やバクテリア、ウイルスとも、共に生きることがお互いにとって、大事なのだと改めて思いました。




保険指導リソースガイド



 


トヨタの未来都市、2月23日着工

2021-03-07 17:06:53 | 日月神示の実践

<Yahooニュースより転載>
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富士の裾野で、未来の街づくりがいよいよスタートします。トヨタ自動車などが計画を進める、暮らしのあらゆるモノやサービスがネットでつながる実証都市「ウーブン・シティ」の地鎮祭が2月23日、建設予定地の裾野市で行われました。  2月23日の地鎮祭は、新型コロナの影響などを考慮し非公開で行われ、トヨタ自動車の豊田章男社長をはじめ川勝平太知事などが出席し、建設工事の安全を祈願しました。トヨタ自動車の豊田社長は、「『ヒト中心の街』『実証実験の街』『未完成の街』がウーブン・シティのブレない軸。多様性をもった人々が幸せに暮らすことができる未来を創造することに挑戦します」とあいさつしました。  トヨタ自動車などが進める「ウーブン・シティ」。裾野市の「トヨタ自動車東日本東富士工場」跡地に新たな街をつくり、自動運転の車を走らせたり、人々が生活を送るリアルな環境のもとでAI技術の導入やロボットなどの新技術を検証したりするものです。ウーブン・シティには当初は360人程度、将来的にはトヨタ自動車の従業員など約2000人が入居する見込みです。  これをチャンスと捉えた裾野市では、「ウーブンシティ」の担当職員を置き、最寄りのJR岩波駅周辺の整備計画を検討しています。  「ウーブン・シティ」の建設について、市民の期待も高まります。 <地元住民>「街が活性化されて、良い方向に行くといいなと思う」「いま裾野市は人口も税収少ない。ウーブン・シティの鍬入れが富士山の日できょう、ウーブン・シティだけでなく、裾野市全域に活気が集まり人が多く集まればいい」  一方でこんな声も。 <地元住民>「でも岩波の駅に近いんだからね。(Q.人の流れがこちらまで来るか?)不安ですね」、「裾野市に(ウーブン・シティが)できることは聞いているが、市民と関わりがあるかは未知な部分が多すぎて、なかなか答えるのは難しい」  新たな暮らしの実現を目指す未来への都市づくりは始まったばかり。実証都市の効果が今後、地域にどう広がるか注目されます。

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  自動運転EV「e-Palette(イーパレット)」(出所:トヨタ自動車)



静岡県裾野市の「トヨタ自動車東日本東富士工場」の跡地に新たに街をつくる構想だそうです。
自動運転の車を走らせたり、AI技術の導入やロボットなどの新技術を検証したりするようです。
当初は360人程度、将来的にはトヨタ自動車の従業員など約2000人が入居する見込みです。



  車両と歩行者の共存を図る(出所:トヨタ自動車)


街の中には、自動運転の電気自動車イーパレットがゆっくりと走るようです。

地下にも物流用の自動運転車走行道を設置する計画です。

以下のような取り組みも計画されています。

 

  • 建物をカーボンニュートラル(炭素中立)な素材でつくる
  • 建物の屋根に太陽光発電パネルを設置する
  • 燃料電池などのインフラを全て地下に設置する
  • 室内用ロボットの新技術を検証する
  • センサーデータやAI(人工知能)を活用して健康状態のチェックなど生活の質を高める
  • e-Paletteを人や物の輸送、移動店舗などに活用する
  • 街の中心に公園や広場をつくり、住民同士がつながり合うコミュニティーを形成する

 

 

トヨタらしい面白い構想ですね。豊田社長は「この街は永遠に未完成」と説明しています。永遠に発展し続けるということです。

日月神示「春の巻」にはこうあります。
神も人民も、世界も、宇宙も、すべていつまでも未完成ぞ。 

私たちも永遠に発展し続けるのでしょうね。




Yahooニュース


京王プラザホテル、30泊21万円の朝食付きプランを販売 2人利用で実質“1泊3500円”

2021-03-07 08:27:21 | 日月神示の実践

<Yahooニュースより転載>
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京王プラザホテル(東京都新宿区)は、長期滞在向けの特別宿泊プラン「“暮らす”@theHOTEL」を2月17日17時から販売する。16室限定。利用期間は2月22日~5月15日宿泊まで。  価格は「本館スタンダード(23.5平方メートル)」が30連泊21万円(税・サービス料込、以下同)、「本館スーペリア(33.7平方メートル)」が30連泊24万円、「本館デラックス(35.5平方メートル)」が30連泊27万円。このほか7連泊コースがあり、延長料金により延泊も可能。1室2人まで利用でき、1人でも2人でも料金は変わらない。  滞在中は館内レストランで人数分の朝食が提供される他、ソフトドリンク(1泊につき2回まで)、駐車場、会議室、新聞朝刊などのサービスが付く。  あわせて低価格の「ホテル型サービスアパートメント 西新宿 ニューライフスタイル」も販売する。「南館プラザスーペリア(30.1平方メートル)」を利用するプランで、30連泊16万円。同じく2人まで利用でき、朝食やバスアメニティ、会議室の無料サービスはないが、1泊あたり500円のホテルクレジットが提供される。20室限定。どちらも反響によっては室数の増加などを検討するとのこと。

<転載終わり>
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京王プラザホテルが格安の連泊プランを販売するそうです。
30連泊が21万円とのことです。1室2人まで利用可能なので、2人の場合は1泊3,500円だそうです。
朝食とソフトドリンクが付いていて、駐車場と会議室が使えるそうです。考えられない安さですね!

先日ホテルニューオータニが30連泊75万円(1泊25,000円)を販売しましたが、今回の京王プラザホテルは投げ売り状態ですね。

知り合いが京王プラザホテル関係の会社に勤めているのですが、コロナが発生してからは1割~2割しか予約が入らないと言っていました。8割も空いているのなら、1泊3,500円でも販売したいという苦肉の策なのだと思います。

個人で30連泊する人はあまりいないかもしれませんが、企業の法人契約が可能であれば、すぐに売り切れるのではないでしょうか。

以前勤めていたIT企業は、京王プラザホテルから5分くらいのところにあったので、毎日京王プラザホテルの横を通っていました。京王プラザホテルは、新宿南口から徒歩8分くらいの好立地にあり、古いですがなかなか綺麗なホテルです。近くにはレストランや寿司屋、居酒屋などもたくさんあるので、とても便利です。
駅寄りのルミネの手前にある「栄寿司」には、会社帰りに皆でよく行きました。安いのでいつも混んでいましたね。

コロナの影響でホテル業界も苦境に立たされています。飲食店やその関連業、地方の旅館・ホテルなども厳しい状況が続いています。コロナは極度に怖れるものではないのですが、全世界で過剰な反応をしています。

最近は東京の感染者も毎日300人を切っています。マスコミも以前より騒がないようにしています。夏ころには一段落するのではないでしょうか。



Yahooニュース


アメリカでの、新型コロナウイルスによる死者数が計50万人

2021-03-07 08:20:54 | 日月神示の実践

<BBCニュースより転載>
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アメリカで22日、新型コロナウイルスによる死者数が計50万人を超えた。

新型ウイルスによる感染症COVID-19で亡くなった人数はアメリカが世界最多。死者数で見ると、2番目のブラジルの倍以上だ。

ただし、アメリカは人口の規模も3億3000万人近くで、中国とインドに次ぐ世界3位だ。このため、人口10万人あたりで比較すると、イギリス、チェコ、イタリア、ポルトガルなどに続いて世界9位だという(米ジョンズ・ホプキンス大学調べ)。

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<転載終わり>
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アメリカではコロナによる死亡者が50万人を超えたとのことです。ブラジルが24万人、メキシコ18万人、インド15万人だそうです。

人口10万人あたりの死者数では、イギリスがもっとも多く182人、続いてイタリアの158人とのことです。

日本の死者数は昨日2月24日の時点で、7,671人ですから、欧米の1/10以下です。先日の記事にあるように、日本では既に集団免疫が獲得されている可能性が高いようです。

日本のマスコミも以前ほどコロナの報道が少なくなってきているので、新宿や渋谷、銀座などの人出も多くなってきています。
ワクチンも始まったので、年末くらいにはコロナも一段落かと思います。もっとも私はワクチンは打ちませんが。



 ・BBCニュース


納豆や日本酒にも含まれるアミノ酸(5-ALA)がコロナを100%阻害  長崎大学が発表

2021-03-07 08:11:17 | 日月神示の実践

<酒造Pressより転載>
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長崎大学は2月8日夜、国際誌に掲載された論文でサプリメントとしても市販されている「5-アミノレブリン酸」が、新型コロナウイルスの増殖を100%阻害するとの研究結果を発表しました。
タイトルは「5-アミノレブリン酸が新型コロナウイルス感染を阻害」。


※掲載情報は下記になります。
国際誌:Biochemical and Biophysical Research Communications
論文:『5-amino levulinic acid inhibits SARS-CoV-2 infectionin vitro』はコチラ

長崎大学の北潔教授のチームが試験管内で一定量以上の「5-アミノレブリン酸」を投与すると、ウイルスの増殖が抑制されることを確認しました。
「おそらく効くだろうとは思ってましたけど、ある一定の濃度以上だと本当に100%、増殖を阻害する」(長崎大学 熱帯医学・グローバルヘルス研究科 北潔教授)


「5-アミノレブリン酸」とは?

通称「5-ALA」と呼ばれている天然のアミノ酸です。
日本酒や納豆などの発酵食品に多く含まれています。ヒトや動物、それに植物など、あらゆる生命体の細胞の中で作り出されるもので、「生命の根源物質」とも呼ばれています。

「5-ALA」は、レバーなどに多く含まれるヘムや緑黄色野菜に含まれるクロロフィルが生成する前の段階の物質であるため、多くの食品に含まれていますが、特に発酵食品に多く含まれています。
磨き上げた酒米と鉄分の少ない水で醸された日本酒では、糖分をアルコールに変える働きを持つ酵母の育成のためにヘムが不足し、代償効果として「5-ALA」が 過剰生産されるため、含量が高いと推定されています。(参考:生物工学 第95巻 第9号『臨床試験に基づいた5-アミノレブリン酸 リン酸塩含有機能性表示食品の開発』(2017))

今月4日からは人への臨床試験も始まっており、新型コロナ患者への治療や予防にも活用されることが期待されています。

※ 食品名とALA量の表は、第2回ALAサイエンスフォーラム活動レポートを参照しています。


日本酒は、美容と健康によいとされていますが、新型コロナウイルスにも耐性を見せる可能性が出てきました。酒蔵、飲食、観光業界が苦境に立たされているコロナ禍ですが、”日本酒のチカラ”で乗り越えましょう!!

 

<転載終わり>
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長崎大学は、「5-アミノレブリン酸」が、新型コロナウイルスの増殖を100%阻害すると発表しました。

「5-アミノレブリン酸」とは、天然のアミノ酸で、日本酒や納豆などの発酵食品に多く含まれています。
人間や動物、植物などの細胞の中で作り出されるもので、「生命の根源物質」とも呼ばれているそうです。

コロナの増殖を100%阻止する「5-アミノレブリン酸」は、日本酒やワインなどの発酵させて作ったものに最も多く含まれています。
納豆、醤油、ソース、酢も多いですね。ソースも発酵させて作られているので、良いようです。
野菜では、ピーマン、ほうれん草、トマト、ジャガイモ、大豆、しいたけに多いです。
また、イカやタコにも多く含まれています。

うちでは海鮮お好み焼きをよく作りますが、「5-アミノレブリン酸」が豊富に含まれている料理だといえますね。
具にはイカやキャベツが入ってますし、ソースをかけて食べます。ワインや日本酒を一緒に飲んでいますので、「5-アミノレブリン酸」だらけです。

特にコロナは心配していませんが、この「5-アミノレブリン酸」は、「生命の根源物質」と言われ、健康の元なので、面白い記事だと思いました。

日本では納豆や味噌、醤油、酢などの発酵食品が多く食されているので、コロナに強いのかもしれません。
日本の伝統文化である発酵食品は、健康の源だと改めて感じました。
先人たちの叡智に感謝したいと思います。




酒造Press