お袋が、姉に会いたいという。
7人兄弟で、唯一生存しているのは姉だけ。
2年ほど前から、老人ホームで世話になっているという。
既に人を認識できなくなっているそうだ。
「顔だけでも見ておきたい」というので、一緒に行くことに。
電話で入所しているかどうかを確認してから出かけます。
綺麗な建物で、受付の方が笑顔で対応してくれる。
エレベータで上がると、別の職員の方が部屋まで案内してくれた。
気持ちの良い施設だ。
椅子を用意し、お茶まで運んできてくれて驚いた。
嫌な臭いが全くしないし、本人も小奇麗にしてくれている。
職員みんなが笑顔だったのが好印象!
姉は、とても100歳を超えているようには見えない。
しわが少なくて色白の顔だからでしょう。
残念ながら、姉はお袋の姿を見てもわからないようだ。
部屋には誕生日の時の写真が飾られている。
なんと、「109歳のお誕生日・・・」と書かれている。
お袋より18歳も上やったんや!
身内に長生きの人がいるのは嬉しい。
両親がこんなに長生きが出来るとは思えないが、少しの可能性は残っているかも。
「元気な顔が見られてよかった~」と喜ぶお袋は、足腰が急に弱ってきた。
寝たきりにならず、長生きしてほしいと望む。
※イラストはネットからお借りしました
ただ昔の人はよく動き、食べすぎるほど食べ物がない時代だし自然と健康にいい生活だったのではと。
私たちはちょっと食べ過ぎだから気をつけたいですね
後は運動できるだけやりましょね
私の兄弟姉妹は8人 全員元気で暮らしている。
妻の兄弟姉妹も8人だが2人が旅立ったが
長兄は現在92歳で 毎日囲碁クラブに通い
元気に碁を打っている。
元気で居るのが何よりだ・・ 私ももう少しで
後期高齢者になる。
幾つになっても親がいてくれるのは嬉しいことです。
健康で長生きするためには腹六分目位がいいらしいですよ!!
私には無理だけどネ(笑)
たまたま親父とお袋が長生きさせてもらっているんです。
運が良かったと言うべきでしょうか。
一つ違えば、両親とも60歳前後で他界しているところでした。
長生きでも寝たきりは嫌ですね。
食べる楽しみを残しつつ、足腰を鍛えておきたいですね。
百歳を越えているのは知っていましたが、109歳と聞いて驚きました。
sibuyaさんのご兄弟が、みんなさんお元気なのが一番です。
sibuyaさんのように、色んな活動をされているのが素晴らしいです。
趣味や社会貢献でも何でもいいから、生きている証のようなものがほしいですね。
見習って、楽しく長生きしたいです。
あっしは、あまりの暑さでほとんど歩いていませんわ。
親父95歳、お袋91歳ですが、介護が必要な手前で頑張ってくれています。
お袋の口癖は、「子供が親より早く亡くなるのが一番の親不孝や」です。
そんな親孝行のために、「あっしも長生きしなくては!」と思っとります。
この歳になると、食べる楽しみが一番で・・・
量より質を追い求めましょうね!