お墓参りに行くと供えた花はなくなっていて、片方だけ落ちていました。
湯呑も落ちたみたいで、割れた欠片がありました。
墓は風の通り道にあるようで、花と湯呑は巻き上げられたみたい。
お隣の墓も高野槇と花立が飛ばされていました。
花や湯呑が飛ばされるほどの強風はあまりありませんが、お墓参りに来られる人に当たると危ないです。
湯呑が割れているのを見るのも気分の良いものではありません。
風の影響を受けにくい背の低い湯呑を家人が買ってきました。
あっしは粘着力が強い「防振粘着マット」を用意して、湯呑の底に貼りつけました。
墓石に置くと、簡単には外せないほどの強さです。
墓参りのたびに、粘着力を確認すれば大丈夫でしょう。
素材はゲルなので、水で洗えば再使用できるはず。
次は生花を飛びにくくする方法を考えなくては・・・
【 追 加 】
今日(4/15)、生花を供えてきました。
花立ての口は大きいので、花を入れてもゴソゴソです。
花の茎にプチプチを巻いて太くしました。
花立てと同じ太さなので、少々の風では飛ばないと思います。
うちのお墓のある霊園では
カラスが花をくわえて持って行ったり、カラス被害が多いです
遠くから人間のしてることをしっかりと見てます
カラス、賢いです
生花がとばない方法!それは難しそうですね(笑)
生花がクルクル回ることはあっても、飛ばされることは稀です。
今日、一工夫して花を生けてきました。(追加記事を見てね)
すぐ横が公園でカラスもいますが、墓での被害は聞かないですね。
昔のように墓にお菓子を置かなくなったからかも。