時々ランチを食べに訪れる喫茶「珈楽」で、どくだみの葉を使った化粧水の話が出る。
オーナーが80歳代の女性が顔にシミがなく、若々しい肌だったので、その秘訣を尋ねたそうだ。
市販の化粧水は一切使っていなくて、自分で作ったどくだみ化粧水を長年愛用しているとのこと。
作り方を教えてもらい、今はこの化粧水だけしか使っていないと言う。
お店にも置いていたので、手につけてみた。
どくだみ特有の臭いは全くなく、良い香りがする。
肌に刺激はなく、顔に塗っても問題なさそう。
シミや肌荒れなどに効果があると聞くが、期待できそう。
ジャムの空き瓶で作るつもりだったが、1Lの大きな瓶に変更した
作り方は難しくないようなので、あっしもチャレンジする。
花が咲く5・6月の葉が一番良いようだが、待ってられないので今の葉っぱでやってみる。
1 葉っぱを乾燥させ、水分を飛ばす
2 焼酎(35度以上のもの)を綺麗に洗った空き瓶に注ぐ
3 乾燥させた葉を瓶に詰める
4 1年以上冷暗所で保存すれば出来上がり
3ヶ月ほどでも効果があるというので、来年2月頃から使いはじめよう。
顔のシミが取れれば最高なんだけど・・・
楽しみです!
良さそうなら、来年の梅雨に多めに作って友だちに配ろうかな。
ドクダミ茶はよく聞きます。
シミのないツルツルスベスベプルンプルンの赤ちゃん肌は中年の憧れですね。
煎じたものを飲まされた記憶があります。
ケガをした時には、葉っぱを貼られたような気がします。
だから、きっと効果が感じられると思います。
臭いは嫌いですが、焼酎に漬けるとなくなります。
上手くできたら報告しますね。