タイヤだけが真新しい
一輪車を使おうとしたら、空気が抜けてた。
空気入れでパンパンにして10mほど歩いたら、ペッタンコじゃ。
貰った藁の運搬なので、嵩はあっても重くない。
手で運ぶより楽なので、そのまま使こうた。
考えてみたら、買ってから「うん十年」
米作りしている時は良く使ったが、家庭菜園だけなので年に数回。
買い換える程ではないので、チューブとタイヤを交換することに。
検索すると、新しい車輪でも千円ほどなので、チューブ・タイヤを買うのと変わらない。
あと500円出したら、ノーパンクの車輪が買える。
チューブの代わりにポリウレタンが充填されているもの。
パンクはしないが、重量物運搬には適さないらしい。
家庭菜園なので、十分に役立つ。
近くのお店には置いていないので、3,500円以上注文したら送料が無料になるモノタロウに注文。
マルチなどの農業資材なら買っておいても無駄にならないので、すぐに5千円ほどになる。
まとめて配達されると思ったら、2回に分けて届いた。
こんなんで儲かるのかなぁ・・・?
新品の車輪に交換したら、ボディの錆や塗装のヤケが目立つ。
残った塗料があったので、ワイヤーブラシで錆だけ落として上から塗装。
パット見、若返ったかな?
これで死ぬまで使えそうや!