蹴球放浪記

緩まない、緩ませない。
横着しない、横着を許さない。
慌てない、「だ」を込める。

今日は酷い。

2007-09-11 21:50:49 | Hiroya's Note

今、女の子のサッカーW杯を見てる。
「W杯」と名前が付いていたら、ピッチのレギュレーションは同じはず。
U-21とかU-17の男の子大会は広告看板が「固定」になっている。
なのに、女の子のやつは「くるくる廻る看板」になってるよ。

 

男の子のほうのAマッチ、アルゼはエコパと長居、ドイツは横酷と薬屋で開催。
イングランドとはマンCだけ、早く日本国内でやってくれないかな。
さいスタか国立で、それだったら万難を排してでもJFAの鑑札の斡旋でとって
バックスタンド上のほうで見てやるぞ。
北朝鮮の今の体制潰すには今のやり方じゃ、手ぬるい。
イングランドの日本行きに絡めてプラス北朝鮮行きで「世界」を見せておかないと、
それだけの力を現代サッカーは持っているのです。
この放浪記が「紙媒体」に移動できたら行って見たいなこのツアー。

 

さてと、今日は仕事で変な道筋に悩まされ、予想以上に時間がかかり、
ばたばた飯食って「体の使い方」と「心の整理」をしにプールに行って、
なんかごちゃごちゃしてる、動けば動くほど脳味噌がまっちろになって
うまく対話ができてるのに、うまくいかない。
おまけに「人をいじめて世の中渡ってきました」というじーさんが邪魔ばかりしてる。
ああ、気が散る、気が散る(以下略。
このままじゃ、いつかトラブル起こすぞ、その前に何とかしないと。
・・・というか、自分が堪えないといけないんだけど、うまく回り観察できてない。
それぞれのいろんな問題をこれこそムーブやマイムから見取ってそこにあった
接し方をしなければいけないのに、うまくできてない。
現時点、敵対関係だよ。


心の枷。

2007-09-10 21:56:50 | Hiroya's Note

の前に、すげぇよ、うかい先生
ずっと前、「短距離の読ませ方が云々」とか書いてしまったけど、
最近の仕事を見てみると「中距離の読ませ方」を自分のものにしているよ。
自分もさらに、さらに修練と鍛錬をあらゆる意味で積まないと。
・・・最近ここの文字数、ばらつき多いんだよな。
「ぐだぐだ」文字数だけ多いのはなくなりつつあるけれど。

 

さてと、先週は心の枷がきつくなってきやがる。
特にサッカー関連について。
こないだの九州ダービー、いけなかったことで「累を逃れた」とは言えない。
というか、いけなかったことで自分の心の枷がきりきりと心を締め付けている。
だからきのうの桜大阪戦、見ていてもいつものように試合に入れなかった。
ちょうど椅子に針の筵が貼り付けてあって、そこで90分間試合を見ているような。
スタンド廻りがトラブルを起こす、というのはこういうことなのです。
われらが愛媛の皆様もそこのところはよく気をつけて。
自分ところにうろちょろして、大型掲示板とコメントでしか文句言えない
ストーカー君がスタンドで問題起こすのは一向にかまわないけど。

 

こんな思いはもうごめんだ。

 

あと彼女、ある種の「ヤマ」は越したみたいだ。
が、あともう少しすると「季節の変わり目」という「ヤマ」がやってくる。
とにかく、なんとかしなければ、なんとか。


この努力は自分らをどこに連れて行くのかな?

2007-09-09 22:58:22 | Hiroya's Note

またしっくりしない試合だった。
ああがちがちにやられたら現時点の力では手も足も出ない。
エース級に点決められりゃ、あきらめも付くが。
また調子狂ってきてやがる。

 

せっかく前に進めた、よかった、と思っていたのに。
なんか後ろに下がりつつある、というか下がってる。
いつも、いつもそうだよ、腹が立って、腹が立って仕様がない。

 

・・・うん、この苦しみが将来の「肉厚さ」を生み出すのだと思えば。
修練と鍛錬を積み重ねたものがどう進むか正直、不安です。
けど、それも全部飲み込んで前に進むしかない。


こんなことを博多の森にいる間中、考えてた。


大阪府四條畷市江瀬美町(以下略。

2007-09-08 20:32:27 | Hiroya's Note

松本引越センター社長、大阪の本社で自殺(読売新聞) - goo ニュース
・・・この場所の近所で自分は生まれてから10歳の10月まで生きていた。
  というか福岡にやってくるまで自分の世界のすべてだった。
周囲をどぶ川に囲まれて、自分のいる文化住宅の向かいには建売の一戸建て
その奥にはゴルフの打ちっぱなし、電気部品の工場、駐車場が反対側にあって。
この会社のある場所って外環状線に面した葦ばたけのところだったかな。
それから考えるとあんな大きなビルが建つなんてね。
酒屋、パン屋兼雑貨屋がふたつ、喫茶店、米屋、うどん屋、お好み焼き屋があって。
秋のだんじり倉庫を横目に見て、歩道橋を渡れば北出小。
通学路がえらい遠回りでなぁ。
今はくすのき小になって自分がいろいろお世話になった竹内せんせが
いつの間にかそこの校長先生だよ。
・・・大学二年の春、久しぶりに行ったときはやけに葬式屋の看板が多くて。
  いよこせんせ、元気にしてるかな。
  妹二人は自分より先に結婚して一人づつ子供がいるよ。
  たくさん迷惑掛けたけど、今はこうして人様に表現する仕事している。
  どうなるかわからないけど、自分を好きになってくれた女の子もいる。
まあ、いなくなりたいときはあったけど何とか生きている。
・・・てな話をこういう悲しい事件とともにやりたくないけど。

 

高校時代、お世話になった先生に究極のアウェイ状態で挨拶に行った。
えらい怖かった。
あの子、CAという職業を選んだのですね、でも大勢に埋もれてた。
もっと光り輝く場所も選べただろうに。
まあ、自分とたどり着く場所が違ってた、ということだったのですね。
たどり着くためのルートとか、準備場所としての「山小屋」すらも違ってた。
あまりにもシンプルすぎる事実を知った。


さあ、次が見えてきた。

2007-09-07 22:41:11 | Hiroya's Note

とはいえ、孫悟空の輪っかの痛みが。

 

今日の見学、ホルブラの「ヘルメット・オン・ザビーチ試演会」(朗読形式)という演目。
・・・11月にぽんプラザ10日間ぶっ通し公演の一部をさらってみましたという趣。
  筋をここで晒してしまうといろいろ不都合があるので伏せておきます。
まあ、このカンパニーの2007年三部作のしっぽを飾るにふさわしい出来になりそう。
「行き着くところはここにたどり着いたか」という中身でした。
後はどういった場所に着地させるのかな、というところだけ。

 

やっぱり、行く前にプール行っとけば良かったかな。
それにしてもしんどい。


ひとつの節目なのかな?

2007-09-06 22:16:33 | Hiroya's Note

その前に。
パバロッティさん死去 世界的テノール歌手(共同通信) - goo ニュース
高校時代の音楽の授業で歌い方を参考にさせてもらった。
音の出し方、息の継ぎ方、使い方。
今、こうしていろいろやっていることに生きている。
なんかせつない。

 

あらかた整理が付いて、次へ進む準備ができつつある。
夜中、競輪の文章コンクール、締め切り明日までだったね、
いい評価もらっても「次」の仕事につながりそうにないからどうかな、という考えで
今までほったらかしてた、応募用アドレス忘れたし。
しかし、心の中の誰かがささやく。
「今試さなくて、いつ試すのかな」
それから書いて、出して、安心して寝る。
あと、「自分がどんな風に体と頭を使うか」ということも見えてきた。
まあ、何とか前に進んでる。


ルーティン・ワーク。

2007-09-05 20:06:29 | Hiroya's Note

朝起きる、パソコンに「火」を入れる、ここに来た人数を確かめる、
寝たあとに入ってきた新しいニュースやねたをチェック、テレビのワイドショー、
下に下りて軽く何かを食べ、雑談、仕事準備して仕事。
大体昼過ぎには「お金を稼ぐ」仕事を終わって食事、そのあと少し休んで
プールで1000m「体の使い方」をじっくりやって、2000m「考えを整理して」歩く。
前後に彼女の携帯へ「定期便」メールを打つ。
「元気か、道中怪我や事故の無いように」とね。
家に戻って食事してパソコンの前でひと練りしてこれを書いてる。
これが平日のルーティン。

 

「自分で考えながら動く」ということが何とかできてはいる。
あとは「お金を稼ぐ」ために必要な「負荷」を少しずつ上げていくやり方を。
きららのいけださん、すごく面白い話をしてくれたけど、自分がうまくバンプ取れない。
それがものすごく悔しい。
このルーティンが「自分の脳味噌、自分でかき混ぜる作業」だからこそなおさら。
どうにかしたいな。


正直、つらい。

2007-09-04 20:46:54 | Hiroya's Note

日曜日、鳥栖スタで大変なことがあった。

 

ああいうことになって苛立つ気持ちもよくわかる。
しかし、普通の人を傷つけることはつらい。
この人や、その周りにいる人たちがサッカーというスポーツ、
ひいてはスポーツやエンターテイメント全体を嫌いになってしまうかも
知れないことが本当につらくて悲しいです。


天才に捧ぐオマージュ。

2007-09-03 21:46:16 | 舞台のこと

彼女が少しづつ元気を取り戻している。
すごく安心した。

 

というわけで、先週の水曜見て、ほったらかしてた「集団あしゃしゃ」の
「ミロとビーナス」の演目について書いてみようか。

 

清岡卓行、という天才がいる。
その才能は文章の世界よりも、プロ野球の世界で発揮されたようなもの。
「お金を稼ぐ仕事」でセリーグの中の人をしていた彼は現代に続く
「リーグ進行」の仕組みを考え、これが長い間続いていた。
その事実が正直、すごいのですよ。

 

その天才が書いた小説を下敷きにしている、というのは
主人公とキーになる登場人物に作者の名前を分けて与えてることからも明白。
ストーリーラインも「なんか、とっつきにくいけどいろいろな苦しみがよく見える」
という感じで、脚本書いた人の才能、すごいなと感じた。
いや、舞台が終わって「清岡卓行の仕事読みたいな」と感じさせてくれたのだから。
しかし、全体の見せ方がまだしんどいな、と。
「ここでコメディ強めにするか、普通」というところが多いものだから
「本当に言いたいこと」がうまく伝わっていない。
もう少しいろいろな意味で「整理」ができれば。


どころじゃない。

2007-09-02 20:12:39 | Hiroya's Note

・・・本当に昼間の函館、フレームの練り度「だけ」の問題だけで、
  個々の技量は春に比べたら向上している。
愛媛はこのよい流れを続けていくために今からいろいろ動かないと。

 

それにしても福岡、京都に負けたらまた調子狂ってきやがる。
12月の天下分け目の試合、「田舎」というフレーズ使わないほうが。
きちんと「鳥栖」と相手をリスペクトするようにしとけば何とかなる。

 

今日は所謂「彼女待ち」で鳥栖に行かず、家で待機。
「危ない状況」を必死で堪えているのに、自分だけサッカー見に行くのは
なんか気が引ける、というか正直辛い。