蹴球放浪記

緩まない、緩ませない。
横着しない、横着を許さない。
慌てない、「だ」を込める。

よしっ、よしっ、よしっ。

2008-09-05 21:44:07 | Hiroya's Note

われらが愛媛、ぎりぎりのところを何とか凌いだ。
一番良かったことはピッチも、スタンドも、このムーブメントにかかわっている
すべてが「歩いている山道はこういう形で、現時点はこんな局面を行っている、
最終到達点はこういうところで、距離はまだまだ長い」という共通認識を
少しずつ持つことができた、ということ。

本当によかった。

自分の山道を歩き続けている状況報告を入れていくことが
現時点で愛媛に対して自分ができるサポートです。

自分の現時点の課題は「無意識」にやっている山道の登り方すべて、
たとえば、局面ごとのルートの取り方、装備はどういうものを使うか、作るか、
ペースの作り方、困った状況をどう処理して、協力体制をどう作るか、
ということを「意識的」に、なおかつシステマチックに整理して作っていくこと。


銀皿はお前のものだ。

2008-09-05 09:49:29 | Hiroya's Note

今年のJ1,銀皿は名古屋のものになりそうだ。
最初の難関、カシマの鹿島戦を上々の結果で取って、
その勢いで次の難関、万博のガンバ戦を寄り切り、最後の難関、
瑞穂での浦和戦を爆勝すれば情勢はぐっと有利になる。

最終節、九石ドームでの大分戦でいずれにせよすべてがわかる、いうことで。

大分は大分でそこまでにACLに出ることができる可能性が残っているし、
名古屋は名古屋で銀皿がかかって、負ければ銀皿どころかACLにも
行けない状況になるでしょう。

日曜のヤマナビも大切だけど、こっちのほうがもっと大事だぞ。

野球は来年と今年の結果がひっくり返りそうで。