われらが愛媛、ぎりぎりのところを何とか凌いだ。
一番良かったことはピッチも、スタンドも、このムーブメントにかかわっている
すべてが「歩いている山道はこういう形で、現時点はこんな局面を行っている、
最終到達点はこういうところで、距離はまだまだ長い」という共通認識を
少しずつ持つことができた、ということ。
本当によかった。
自分の山道を歩き続けている状況報告を入れていくことが
現時点で愛媛に対して自分ができるサポートです。
自分の現時点の課題は「無意識」にやっている山道の登り方すべて、
たとえば、局面ごとのルートの取り方、装備はどういうものを使うか、作るか、
ペースの作り方、困った状況をどう処理して、協力体制をどう作るか、
ということを「意識的」に、なおかつシステマチックに整理して作っていくこと。