蹴球放浪記

緩まない、緩ませない。
横着しない、横着を許さない。
慌てない、「だ」を込める。

リセット、リセット。

2008-09-04 21:49:18 | Hiroya's Note

土曜日に入れてた月いちの病院行きをいろいろあったんで、今日に振り替え。

一通り苛立ちを吐き出して「前に進んでいるから、それでよし」とまたいわれる。

後は職安に寄って、求人票引っ張り出して、担当に渡して、
本屋寄って、家に戻る。

ご飯食べて、ことばの花束作って、送って、文章上げて、
次の計画を練って、動いて、悩んで、苛立って。

・・・まあ、いろいろやれてはいるよな。

リセットして、また明日から新しい気持ちで進んでいこう。


美しくて、頭も良く、したたかな女性は生き様自体が「凶器」である。

2008-09-04 17:44:36 | Hiroya's Note

本当に「カリスマ」という枕詞が付く女の人生、存在は若くして人の心を
突き殺すことの出来るナイフそのものである。
さらにいえば、そいつら笑いながら他人のデリケートな弱い心を
ざくざくと刺しまくって、切り刻みやがる。

そうすることで彼女らは自身の人生のあらゆる局面、仕事やお金、人やものを
思うが侭に動かせるようになる、ということをこないだ知った。

詳細は今はあまり話したくないのです。
元ねたはサッカーがらみであるので、探して読んでください。

・・・こっちは自分は足を踏み外したらおしまいの
  険しい山道をゆっくりながら歩いてる、というのに、
  なかなかある程度の高度にたどり着かない。
この努力は無駄だったのかなぁ、と思ったところに
心に刃突きつけられたらかなりかき乱されるのです。

ああいう華やかなところで売れてる子なんて
人生の終いまで幸せなんだろうなぁ。
で、続けていけばもっと幸せが雪だるまのように増えていく。
そういう人生のほうがいいのかなぁとときどき考える。
だって、弱い男の心を確信犯的にぶすぶす刺して
血まみれになっているのを笑いながら見ている。
笑いながら弱い男の心を刺し殺すことで
仕事も、お金も、人も、物も自分の思うように動いていく。

そんな人生いいなぁ、なんて思っていたけれど、
なんか持って生まれた寿命を濃縮して削りながら
生きているのはなんか厭だし、「次の自分」に申し訳ない。
長い間人生生きていて、道を間違えて人生の山に遭難した
他人を見ることになってなおさら感じる。

でも、苦しいのは誰も同じ。
自分の山道をただひたすらに歩くだけ。