6/5(月)13℃ 晴れ☀
おはようございます。
今日も良い天気の朝です。
週末、皆さんはいかが過ごされましたか?私は、ドライブ🚗💨には行けませんでしたが、その代わりに田んぼに除草剤を散布したり、裏山に咲く時期を待っているササユリの現状を見に行ったり、近くの喫茶店で開催されたミニコンサートを聞きに行ったり、仕事ではありましたが、西区に本拠地があるアンジュヴィオレ広島という女子サッカーチームの試合のお手伝いさせていただいたりとか、ドタバタした週末でした。プロのサッカーを観戦するのは初めて。裏方が一段落した後半に少しだけ観戦できたんですが、野球好きの私にはもうちょっとアグレッシブに攻撃して欲しいと思いはしましたけど、あの暑いあの時間帯での試合、ただただお疲れ様でした。次こそは勝って欲しいな。
なでしこリーグ昇格まで、熱い戦いが続きます。御贔屓のチームが無い方は、暑さ対策をバッチリ極め込んで次の試合観戦してみませんか?
沖縄は既に梅雨入りしているようですけど、西日本も間もなく梅雨入りですね。カレンダーのページが6月に入るとそろそろ梅雨(つゆ)の季節。水内川の鮎の友釣りが解禁となる6月10日前後、良く雨が降るんです。
早めにアユの餌さとなる川底の石に付いている古い苔が洗い流されて、新しい苔が生えて来るとアユの闘争本能が活性化して釣果アップになるんですけどね。
今年は土曜日なんですが仕事とダプリそうなので川への通勤はできないので、私的には降ってくれたら嬉しいんですけどね。
心待にしておられる釣り師には申し訳ありません。
さて、梅雨と言う語源は諸説あり、しとしと雨が降くことから「露けき時節」であるから「つゆ」と呼ばれるようになったとか、他に「潰(つ)いゆ」で、物が湿り腐る季節であるからとか、梅が熟する季節とか色々あるようです。
私的には、梅の実が黄色く色づく時期の雨と言う諸説を支持したいところですけどね、まぁ、流されやすい性格の私ですから、気にされないようにしてくださいね。
TVの天気予報で紹介される天気図には、日本列島を横切る梅雨前線がくっきり。この梅雨前線が自分の町を横切るようになると「梅雨入り」、この前線が北上、南下あるいは消滅などして「梅雨」の状態に戻らないだろうと判断されると「梅雨明け」を気象庁が発表します。
以前は「梅雨入り宣言」「梅雨明け宣言」と呼ばれて「×月○日をもって」と明確でしたが現在では「○月△日頃、□地方が梅雨入りした模様」とか、曖昧な表現がされてます。
もともと「梅雨入り」「梅雨明け」を気象庁が発表するようになったのはマスコミの要請があったからで、気象学的な明確な定義は無いんだそうです。元々はっきりした定義も無いし、定規で線を引いたように区切れるものではないので、或る意味現在の歯切れの悪い表現でも仕方ないのかも知れません。
ただ、気象予報士によってはバッチリ当てる方もいらっしゃいますので、聞いている私たちが聞き分けしないといけないかも。
当たらないいい加減な有名予報士いるからなぁ。
晴れてる時に、水回りを見ておきましょう。
今週も宜しくお願いします。
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