11/21(水)0℃
さ・寒い。
ついに、通勤途中にある湯来の道路電光表示板の温度が「0℃」になりました。しかも、「凍結注意」のレッド表示。寒いはずです。いつまで着替えをする部屋の温風ヒーターを使わないで済むかと今日の今日まで(着)痩せガマンしてきたんですが、もうガマンも限界。ヤッパリ、肉襦袢を身にまとっていても、たとえ5分程度であっても部屋の中でさえブルブルの状態になってきたので、ガマンの限界を感じ取ってしまいました。
TVでこんな体型の人達が寒い屋外でTシャツや薄着して頑張っているのを見ると、まだまだ大丈夫だろうと自分の体型を鏡に映しながら自己暗示をしてたんですがヤッパリ寒いものは寒い、風邪をひいても心臓麻痺を起こしても迷惑をかけることになるのでヤセガマンはしないと自分に言い聞かせた朝の一時でした。【チャン、チャン。】
昼間に、湯来へ行った際に気がついたんですが「阿弥陀山」が紅葉の色彩の関係で何故阿弥陀山と言われているのか推測していただけるようになっていました。どういうこと?と思われた方は、南側(杉並台団地、牛乳製品加工販売会社・砂谷方面)から北側山腹をご覧になってください。山全体に何かの形をしたシルエットが見て取れると思います。
阿弥陀山が何故「阿弥陀山」と呼ばれるようになったのか。昔、山頂付近にお堂があったとか、前述の山の外観から名づけられたなどの諸説があります。また、阿弥陀山の隣に「池の草山」という小高い山があり、この山にある池(地形状の窪みになっているところ)と廿日市市の極楽寺山にある池とが繋がっているという「蛇の池伝説」も地域に伝わっています。湯来地区にも、ロマンいっぱいの民話が伝承されていますので、今後少しづつブログにアップしたいと思いますのでお楽しみに。
<阿弥陀山に関わる言い伝え>
今を去る500年前、黒谷集落に田村九郎左衛門という弓の名人がいた。矢は必ず当たり、力も人一倍であった。大蛇退治に向かった九郎左衛門は、神通力を持つ大蛇が現れた場合を考え、人立岩の後ろの屏風岩に陣取った。待つこと21日目の真夜中、池の方から3匹の鹿が現れ、中の大鹿は見事な角を振りかざし、飛びかからんとしている。魔王見で覗いて見ると大蛇である。素早く矢を鹿の頭めがけて射た。雷が落ちたような大音響とともに苦しそうな泣き声を聞いた彼は、大蛇の吐き出す毒に犯され、人事不肖に陥り、やっと白砂村に辿り着いた。
(文:湯来町教育委員会発行の「湯来町の文化めぐり」から)
☆神楽上演情報
○11月25日(日)佐伯区神楽祭 佐伯区民センター 水内神楽団
○12月 1日(土)太刀納 湯来中学校体育館(時間未定)水内神楽団
太刀納 湯来南小学校体育館20:00-0:00大森神楽団
16日(日)中区シャレオ イベント出演 水内神楽団
参加者募集中です。
ボタン鍋と大峯山登山(申込者33人/40人募集)
「大峯山」登山とぼたん鍋をセットにした登山コースのご案内です。
今回も専任のインストラクターがご案内しますので初心者の方も安心です。
お気軽にご参加ください。
1 募集人員 40名(先着申込順、最小催行人員20名)
2 対 象 者 片道1時間程度の登山に耐えられる方
3 案 内 広島県山岳連盟理事 安藤和己インストラクター他
4 実 施 日 平成19年12月15日(土)
5 内 容 9:00 JR五日市駅北口集合
(9:30 マイカー参加者は湯来ロッジ集合)
9:40 湯来ロッジ出発(マイクロバスで移動)
10:00 大峯山登山開始
11:00 山頂到着
12:00 下山開始
13:30 湯来ロッジ到着(食事・入浴)
16:00 湯来ロッジ出発(マイクロバスにてJR五日市駅へ)
6 参 加 費 1人 6,000円
(昼食「ぼたん鍋と飲み物」、保険料、バス代、引率料)
7そ の 他
・山頂では、「えんのたき」巡りを予定しています。
・登山時の飲み物等は各自でご用意ください。
・マイカー参加されても、参加費は同額です。
○主催 広島市湯来ニューツーリズム推進実行委員会
○問い合わせ先・申込先
広島市湯来ニューツーリズム推進実行委員会事務局
広島市都市活性化局観光交流部
TEL(082)504-2602
FAX(082)504-2253
さ・寒い。
ついに、通勤途中にある湯来の道路電光表示板の温度が「0℃」になりました。しかも、「凍結注意」のレッド表示。寒いはずです。いつまで着替えをする部屋の温風ヒーターを使わないで済むかと今日の今日まで(着)痩せガマンしてきたんですが、もうガマンも限界。ヤッパリ、肉襦袢を身にまとっていても、たとえ5分程度であっても部屋の中でさえブルブルの状態になってきたので、ガマンの限界を感じ取ってしまいました。
TVでこんな体型の人達が寒い屋外でTシャツや薄着して頑張っているのを見ると、まだまだ大丈夫だろうと自分の体型を鏡に映しながら自己暗示をしてたんですがヤッパリ寒いものは寒い、風邪をひいても心臓麻痺を起こしても迷惑をかけることになるのでヤセガマンはしないと自分に言い聞かせた朝の一時でした。【チャン、チャン。】
昼間に、湯来へ行った際に気がついたんですが「阿弥陀山」が紅葉の色彩の関係で何故阿弥陀山と言われているのか推測していただけるようになっていました。どういうこと?と思われた方は、南側(杉並台団地、牛乳製品加工販売会社・砂谷方面)から北側山腹をご覧になってください。山全体に何かの形をしたシルエットが見て取れると思います。
阿弥陀山が何故「阿弥陀山」と呼ばれるようになったのか。昔、山頂付近にお堂があったとか、前述の山の外観から名づけられたなどの諸説があります。また、阿弥陀山の隣に「池の草山」という小高い山があり、この山にある池(地形状の窪みになっているところ)と廿日市市の極楽寺山にある池とが繋がっているという「蛇の池伝説」も地域に伝わっています。湯来地区にも、ロマンいっぱいの民話が伝承されていますので、今後少しづつブログにアップしたいと思いますのでお楽しみに。
<阿弥陀山に関わる言い伝え>
今を去る500年前、黒谷集落に田村九郎左衛門という弓の名人がいた。矢は必ず当たり、力も人一倍であった。大蛇退治に向かった九郎左衛門は、神通力を持つ大蛇が現れた場合を考え、人立岩の後ろの屏風岩に陣取った。待つこと21日目の真夜中、池の方から3匹の鹿が現れ、中の大鹿は見事な角を振りかざし、飛びかからんとしている。魔王見で覗いて見ると大蛇である。素早く矢を鹿の頭めがけて射た。雷が落ちたような大音響とともに苦しそうな泣き声を聞いた彼は、大蛇の吐き出す毒に犯され、人事不肖に陥り、やっと白砂村に辿り着いた。
(文:湯来町教育委員会発行の「湯来町の文化めぐり」から)
☆神楽上演情報
○11月25日(日)佐伯区神楽祭 佐伯区民センター 水内神楽団
○12月 1日(土)太刀納 湯来中学校体育館(時間未定)水内神楽団
太刀納 湯来南小学校体育館20:00-0:00大森神楽団
16日(日)中区シャレオ イベント出演 水内神楽団
参加者募集中です。
ボタン鍋と大峯山登山(申込者33人/40人募集)
「大峯山」登山とぼたん鍋をセットにした登山コースのご案内です。
今回も専任のインストラクターがご案内しますので初心者の方も安心です。
お気軽にご参加ください。
1 募集人員 40名(先着申込順、最小催行人員20名)
2 対 象 者 片道1時間程度の登山に耐えられる方
3 案 内 広島県山岳連盟理事 安藤和己インストラクター他
4 実 施 日 平成19年12月15日(土)
5 内 容 9:00 JR五日市駅北口集合
(9:30 マイカー参加者は湯来ロッジ集合)
9:40 湯来ロッジ出発(マイクロバスで移動)
10:00 大峯山登山開始
11:00 山頂到着
12:00 下山開始
13:30 湯来ロッジ到着(食事・入浴)
16:00 湯来ロッジ出発(マイクロバスにてJR五日市駅へ)
6 参 加 費 1人 6,000円
(昼食「ぼたん鍋と飲み物」、保険料、バス代、引率料)
7そ の 他
・山頂では、「えんのたき」巡りを予定しています。
・登山時の飲み物等は各自でご用意ください。
・マイカー参加されても、参加費は同額です。
○主催 広島市湯来ニューツーリズム推進実行委員会
○問い合わせ先・申込先
広島市湯来ニューツーリズム推進実行委員会事務局
広島市都市活性化局観光交流部
TEL(082)504-2602
FAX(082)504-2253
伝説?は麦谷の国原にもありました!
帰省中に散歩がてらブラブラとしていたら、石碑だったか、昔話が書かれていました。
内容はいまいち覚えていませんが、京の都から女性がどうのこうの・・・。
調べてみるとあるんですねぇ♪