憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

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今すぐ、即時

2022年03月01日 06時00分28秒 | 雑談

3/1(火)  1℃   曇り☁️ → 雨☔

 おはようございます。
 3月1日、弥生3月が今日からスタートです。

 春爛漫とか芽吹くとか、吉兆の話題満載を提供していんですけどねー。テレビのニュースでは戦争勃発や制裁措置うんぬんの話題ばかり。
 核をチラつかせて服従を強いる国大統領、犠牲になるのは兵士や市民子ども達。温かい官邸自室で将棋の駒を動かすだけ、痛みや苦痛を感じること無く、駒を使い捨てるやり方に腹立たしさを感じます。
 現代版のヒトラーか?ゴルゴ13がいたらなぁ~って思ってしまいます。
 平和な暮らしが当たり前化している私たちにとって異国異次元の他人事のように感じてしまってますが、現場の悲惨な光景を目の当たりにすると現実に引き戻され、平和な事がいかに大切な事なのかを感じさせられます。
 今すぐ、一刻も早い即時停戦、戦争終結を期待するばかりです。


 今日から弥生3月。弥生は春を感じさせる季語だそうで、和風月名と呼ばれる伝統的な月名の一つです。
 如月とか神無月とか、和風月名の多くは、日本が原始的な自然暦を用いていた時代に生まれた名前 だと考えられているとのこと。
 そのため、その名前は人々の生活や自然の変化などを直接読み込んだようなものが多々あります。
 この「弥生」という名称もそうしたものの一つで、「弥生」の語源説には、
 1.クサキイヤオヒツキ(草木弥生月)の略。イヤオイ(弥生)の義。
 2.ヤヤオヒ(漸々成長)の約。ヤヤオヒヅキ(漸生月)の義。
 3.桜梅の盛りであるところから、ヤウバイの反ヤヒの転か
 《日本語源大辞典より、抜粋》
 文字として記録が残る以前から言い習わされてきた言葉のようなので、和風月名の語源については様々な説が有るとの事で、その点からいうとこの弥生は「異説」の少ない言葉だそうです。
 幾つか説があったとしてもいずれも植物が生長する様を表した言葉という点で一致していました。
 冬の間、寒さに耐えていた植物が、春になって一斉に動き出す様は異説が入り込む隙がないほど印象的なものだったようです。

 自然が少なくなったといわれることの多い昨今ですが、我が家の周りではフユイチゴやフキノトウ、もう少しすればツクシも生えてくるでしょうし、気をつけてみれば、草木弥生月の姿を見つけることが出来るはずです。今月末くらいになるとイノシンが土中にあるタケノコの新芽を掘り返している場所を視ることが出来、タケノコ掘り話題を書き込む・・・まだまだ先の話です😅。

 湯来で開催中のスタンプラリー、今月半ばまでです。特典ゲット頑張ってください。
 まだ知らない穴場が在るかも😃。

 

 

 昨日、ガソリン価格⛽💴が178円になってました。何時になったら価格下がるんでしょう?トリガーとか投資を制限できないんでしょうかね?ガソリン税の上に消費税が掛けられていたりどこか不自然、実効性のある対策、期待してます。

 

 そうそう、誰もが使うトイレットペーパー、鼻をかんだり、お尻を拭いたりするのが当たり前の使用方法ですが昔は毒ガスマスクに使用する目的で作り始めたそうです、知ってました?😅。


 令和3年度が終わるまで後31日、やり残しがないように日々切磋琢磨して過ごしたいものです。
 今日はこの後、午前中から雨が降り始めるそうです。お出かけの予定のある方は☂️を忘れないようにしましょう。
 今日も元気に頑張ります🦾😄。


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