憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

寒い{/hiyo_oro/}

2007年09月11日 08時24分08秒 | イベント
9/11(火)15℃

 とうとうと言うか、ようやくと言うか、いよいよ秋らしい気候になってきました。出勤する途中の道路わきの田んぼではトンボが多く見られるようになってきたし、稲穂は黄金色に風に揺れているし、我が家の食卓に「栗ご飯」がメニューとして出始めたし・・・・、このブログをご覧の方々の「秋」の感じ方を聞いてみたいところです。
 「天高く馬肥ゆる秋」って諺があるように、秋の食卓にはいろいろな季節の味覚が上がってきます。我が家も例外ではなく、ギャル曽根ちゃんや広田君に代表されるフードファイターに遠征して欲しいくらいの種類と量が皿に盛られて出てきます。それでなくともメタボを気にしている私にとっては地獄のような拷問で、まだ先の長い今年の秋を無事に乗り越えることができるかどうか、ヘルスメーターの針の動きによって痩せる思いをしそうです。

 まだ、もうチョッと早いようですが週末には秋の七草を探しに里山へ出かけてみてはいかがでしょうか。


秋の七草とは、萩の花 尾花 葛花 瞿麦の花 女郎花 また 藤袴 朝貌の花
(はぎのはな おばな くずはな なでしこのはな おみなえし また ふじばかま あさがおのはな)秋の野に咲く代表的な花を総称しての呼び名です。若い方は、知らないかもしれませんね。そういう私も、名前は知ってしても花のイメージが沸かないものもあります。
 万葉の時代から、現代に至るまで幾人もの人が、様々な秋の七草を数え上げてきましたが、万葉集(第八巻)に詠まれた山上憶良のこの七草を越えるものは現れなかったように思われます。
 この七草で尾花はススキ、朝貌はアサガオ(朝顔)ともムクゲ(木槿)ともキキョウ(桔梗)とも言われますが、どうなんでしょうか?。季節感と野の花のイメージから、朝貌は桔梗じゃあないかと思うのですが、みなさんはどう思いますか?


 ところで、これから仕事で湯来ロッジや湯来出張所、佐伯区役所と終日出かける予定です。日中は暑いと思えるくらいの気温になりそうです。もちろん、雨も降りそうに無いので水分補給をしながら、今日も一日仕事を頑張ろうかと思います。どこかで、私を見かけたらをせず、お愛想でもかまいませんのでをお願いします。

 では、(?)方面へ行ってきま~~す。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大峯山山頂で記念写真を撮り... | トップ | 湯来の一部で稲刈りが始まり... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

イベント」カテゴリの最新記事