憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

山登り参加者募集中

2007年03月30日 09時20分04秒 | お知らせ
3/30(金)

 おはようございます。いよいよと言うか、もうと言うべきか3月も今日明日で終わりです。明日土曜が休みになっている方は今日が最後の日、やり残したことがないようにもう一度自問自答をしてみましょう。

 4月からは、どんな形でブログ掲載をしようかと思案中です。自分のできることには限度があることですから、このブログをご覧いただいている皆さんからのお知恵拝借という形を取れたらと思ってますがいかがでしょう。つまり、どんな些細なことでもかまわないので、情報発信したいことがあれば戸言うことにしたいということです。是非ご相談ください。
 ちなみに、個人のプライバシーに関すること、誹謗中傷、嘘偽りでなければ何でもOK。楽しい情報発信をしていきたいのでご協力をお願いします。

 記事提供例 - 昨夜8時、湯来町伏谷・大森を帰宅中、車の前をがス・ススーっと走り
        去りました。結構ゆっくり、大胆に道路を横断したので「ねずみ」だったのか「モグ
        ラ」だったのか、悶々としてます。どっちだったんだろう。色は黒っぽかったけど、
        地上だったからな~。でも、夜だし暗いからな~。平泳ぎのような進み方だったよう
        な、どっちだったんだろう。ローカルだなー
        (実はこれ、本当の話なんです。)

           今日も一日頑張りましょ

☆湯来地区交流施設整備基本計画地元意向調査検討会(ワークショップ)傍聴のお知らせ
  今日30日(金)午後1時から湯来ロッジ白鷺殿2階会議室で開催されます。
  公開による検討会議ですので傍聴できます。興味のある方は是非どうぞ。

☆岩稜線トレッキングと湯の山しだれ桜鑑賞(3/30現在応募状況7人/25人)
  このコースは、案内者がいないと通常登るコースではありません。少しの間岩場ルー
 ト登坂する難しいコースになっていますが、専任のインストラクターがご案内しますの
 で安心です。詳しくは下記事務局まで。
 1 日  時 平成19年4月7日(土)
 2 募集人員 25名(先着申込順、最小催行人員15名)
 3 案  内 広島県山岳連盟理事 安藤和己インストラクター他
 4 内  容 8:30 JR五日市駅北口集合
       ※9:10 マイカー参加者は、石ヶ谷峡入口駐車場集合
   石ヶ谷峡登山口(10:00)~岩淵山(14:30)~湯の山温泉・しだれ桜(16:00)
   ~湯来温泉・温泉入浴(16:30-17:30)~JR五日市駅北口解散(18:20)
   ▲岩淵山 733m 無名山 781.4m
 5 参 加 費 中学生以上   1人6,000円
       小学6-4年生  1人3,000円 小学3年以下は参加できません。
       (引率料、保険料、温泉入浴料、バス代)
 6 そ の 他 昼食・飲物は各自ご用意ください。
        マイカー参加されても、参加費は同額です。
 7 主  催 広島市湯来ニューツーリズム推進実行委員会 
 8 問い合わせ先
        申込先 広島市湯来ニューツーリズム推進実行委員会事務局
        広島市都市活性化局観光交流部
        TEL(082)504-2602
        FAX(082)504-2253
 ※ 申し込み方法 募集開始は、3月12日(月)午前9時から。定員(25名)に
  なりしだい募集を中止します。
 ※ 電話で空き情報を確認の上、住所・氏名・年齢・生年月日・電話番号(自宅・携帯)
  ・FAX・バス又はマイカー参加の別


 広島市湯来ニューツーリズム推進実行委員会が実施している「山岳・登山」のメインインストラクターの所属する広島県山岳連盟で一年間一緒に活動できるメンバーを募集しています。初歩的な知識を身に付けて、湯来のアウトドアプログラムにご参加いただければ幸いです。

        ☆☆☆☆☆☆ 登山愛好者募集中 ☆☆☆☆☆☆
          ―― 新しい感動を見つけよう! ――
        2007年2月 広島県山岳連盟 指導部 登山教室
【主旨】
 自然・健康ブームの中で、中高年登山愛好者が年々拡大すると共に事故も増大しています。ついては体験を通して登山の基本を学びたい人や、四季を通じて山を楽しみ、感動と生き甲斐の欲しい方など…。 こんな仲間を募集しています。

(募 集 人 員) 25名(年令・男女不問・約65才位まで)
(お問い合わせ・お申し込み)
          〒731-0152 広島市安佐南区毘沙門台4-10-28 
          広島県山岳連盟登山教室 安藤 行
          FAX (082)295-2277 又は 携帯 090-3745-4176
          メール goko-ei1@hiroshima-cdas.or.jp(安藤 行)
(募集上の注意)  ①より安全登山をめざす意欲のある人、基本を学びたい人から、さ
           らに上をめざす人など幅広く対象とします。2年間の終了するま
           で段階的に教えます
          ②危険と安全の境目を実技中心で学びますので、前向きに、出席し
           てください。きっと体力的・精神的に余裕と自信が生まれます。
          ③登山の装備・歩き方・読図などを中心に指導しながら、テント生
           活を共にし、お互いに助け合い新しい仲間を見つけたりと、他に
           はない教室です。
          ④山岳連盟加盟団体の人、個人会員 及び 登山教室OBの人も、もう
           一度感動ある登山を勉強してみませんか。歓迎します。
          ⑤詳しくは4月5日(木)の机上学習で説明会を開催しますので出
           席して下さい。
  山岳連盟指導部登山教室の第一目的は、安全登山をキチンと教えることで、いろいろ
 つれていってもらうツアー会社ではありません。又、我々インストラクターもガイドで
 はありません。しかし、すべて20年以上のベテラン指導員です。又、ボランティアで
 やっています。前向きに登山を学びたい人は集まってください。きっと新しい仲間や生
 き甲斐や感動ができ、人生が楽しくなると思います。不安でしょうが、気軽に勇気を持
 って、参加することを心よりおススメします。
  一度、体験参加の山行に参加して、入会をご検討下さい。体験山行は、参加費無料です。
《 説明会&机上学習 》
 と き / 4月5日(木) 19:00~21:00
 ところ / 広島県山岳連盟事務所(岳連事務所)
       (〒733-0011 広島市西区横川町2-10-4)
       TEL 082-296-5597
 内 容 / 説明会及び登山の魅力・計画書・保険

◎登山教室夏季スケジュール
机上学習               日帰り山行         テント泊山行
   4月5日(木)説明会      8日(日)<体験山行>   22日(日) <体験山行>
   登山の魅力・計画書・保険  宮島・弥山(装備、服装)  呉娑々宇山

   5月10日(木)         13日(日)            26日(土)~27日(日)
   ・テント生活          河平連山~傘山~行者山  高岳・聖山縦走大
   ・グループ(班)編成     (読図)             佐山・掛頭山・臥
   ・読図                               龍山縦走
    ①(行者山・傘山の地図                    (テント生活と山菜料理)
    およびシルバコンパス持参)

   6月7日(木)           3日(日)             16日(土)~17日(日)
   パッキング、歩き方      恐羅漢山            鯛の巣山・大万木山
   読図②              (テント泊、パッキング)    縦走(テント生活、
                                      パッキング、水分補給、
                                      行動食、焚き火)

   7月5日(木)           1日(日)天応(岩稜      14日(土)夜~16日(月・祝) 
   合宿(食糧、装備)       歩きとロープワーク)     地獄谷・烏ヶ山
                                      (テント泊、岩稜歩き)
                                      27日(金)夜~30日(月)
                                      立山・剱岳
                                      8月26日(日)
                                      奥三段峡・奥三段峡で沢
                                      登りの基礎を体験

4月の予定  ★楽々(初級)  ★★少しきつい(中級)  ★★★ハード
《 体験参加の日帰りコース 》 宮島・弥山★
 と き / 4月8日(日)
 集 合 / 09:00 宮島口桟橋(本土側)
 コース / 宮島桟橋(島側)~大元公園~岩船岳分岐~弥山~博奕尾~宮島桟橋
《 体験参加の縦走コース 》 呉娑々宇山★★★
 と き / 4月22日(日)
 集 合 / 07:30 JR海田市駅
         (JR広島駅 07:17発 JR海田市駅 07:26着)
 コース / JR海田市駅~茶臼山~呉娑々宇山~藤ヶ丸山~ミノコージ峠~長者山~
       湯坂峠~JR狩留家駅
 エスケープルート/藤ヶ丸山~広島緑化公園~寺分バス停
5月の予定
《机上学習 》
 と き / 5月10日(木) 19:00~21:00
 ところ / 岳連事務所
 内 容 / ・テント生活について ・グループ(班)編成について
         ・読図①(行者山・傘山の地図およびシルバコンパス持参)
《 日帰り実技 》 河平連山・傘山・行者山★★
 と き / 5月13日(日)
 集 合 / 08:20 JR玖波駅
         (JR広島駅 07:39発⇒JR玖波駅 8:17着)
 コース / JR玖波駅⇒(バス)⇒登山口~河平連山~傘山~行者山~JR玖波駅
 地 図 / 玖波、大竹
《 テント泊実技 》 高岳・聖山縦走&大佐山・掛頭山・臥龍山縦走★★★
 と き / 5月26日(土)~27日(日)
 集 合 / ①5月26日(土)09:00 樽床ダムP または
         ②5月27日(日)07:30 二川キャンプ場
 コース / ①樽床ダムP~高岳~聖山~樽床ダムP⇒二川キャンプ場(テント泊)
       ②(ノーマルコース)二川キャンプ場⇒大佐山スキー場P~鷹ノ巣山
        ~八幡三方辻~土草峠~二川キャンプ場
       ③(ロングランコース)上記の土草峠以降~掛頭山~臥龍山~千町原
 テーマ / テント生活と山菜料理
 地 図 / 三段峡、臥龍山

6月の予定
《机上学習 》
 と き / 6月7日(木) 19:00~21:00
 ところ / 岳連事務所
 内 容 / ・パッキング、歩き方、読図②
《 日帰りコース 》 恐羅漢山★★
 と き / 6月3日(日)
 集 合 / 6月2日(土)18:00 牛小屋キャンプ場 または
         6月3日(日)07:00 牛小屋キャンプ場
 コース / 牛小屋キャンプ場~恐羅漢山~台所原~中川山~天杉山(往復)
 テーマ / テント泊、パッキング
 地 図 / 三段峡、出合原
《 テント泊コース 》 鯛の巣山・大万木山縦走★★★
 と き / 6月16日(土)~17日(日)
 集 合 / 未定
 コース / 6月16日(土) 登山口~鯛の巣山~鉄屋山~毛無山~大万木山(テント泊)
       6月17日(日)大万木山~草峠~指谷山~高野町指谷
 テーマ / テント生活、パッキング、水分補給、行動食、焚き火
 地 図 / 阿井町、出雲吉田、頓原
7月の予定
《机上学習 》
 と き / 7月5日(木) 19:00~21:00
 ところ / 岳連事務所
 内 容 / ・合宿(食糧、装備)
《 日帰りコース 》 天応★★
 と き / 7月1日(日)
 集 合 / 09:00 登山口駐車場
 コース / 烏帽子岩山往復
 テーマ / 岩稜歩きとロープワーク
《 テント泊コース 》 大山・地獄谷・烏ヶ山★★★
 と き / 7月14日(土)夜~16日(月・祝日)
 集 合 / 未定
 コース / 7月15日(日) 川床~大休峠~地獄谷~駒鳥(テント泊)
               または一向平~地獄谷~駒鳥(テント泊)
7月16日(月) 駒鳥~鳥越峠~烏ヶ山~鏡ヶ成
 テーマ / テント泊、岩稜歩き
《 テント泊合宿 》 立山・剱岳★★★
 と き / 7月27日(金)夜~30日(月)
 集 合 / 未定
 コース / メンバーの力量とやる気と相談してコースを決定する。
8月の予定
《 沢登り 》 奥三段峡★★
 と き / 8月26日(日)
 集 合 / 8月25日(土)夕 牛小屋駐車場 または
 8月26日(日)朝 牛小屋駐車場
 内 容 / 奥三段峡で沢登りの基礎を体験

      [役所の一年は4月から・・・会計年度のはなし ]
      (http://koyomi.vis.ne.jp/mainindex.htm引用)
暦における一年の始まりは1月ですが、日本の社会生活にはこれとは別に4月始まって翌年の3月まで続く1年の周期があります。これが会計年度。単に「年度」と言っても通じるほど我々の生活に浸透しています。
 さて、このように生活に深く浸透している会計年度、どのようにして生まれ、どうして4月からとなったのでしょうか?
 そもそも「会計年度」とは?何でしょうか?「会計年度」を辞書で調べると、「予算を執行するための一定の期間。日本の官公庁では4月1日に始まり3月31日に終わる。」と言うようなことが書いてあります。予算の執行・・・ということは役所に限った話しではありませんけれど、4月から始まる一年間を会計年度としたのは、「お役所」からと言って間違いないでしょう。
 官公庁の会計年度が4月1日から始まる1年間と言うことは、しっかり法律(財政法や地方自治法)によって定められています。
・現行法による会計年度の期間(2007/3/30 補足)
 財政法 (昭和22年3月31日。最終改正:平成14年12月13日)
  第十一条  国の会計年度は、毎年四月一日に始まり、翌年三月三十一日に終るものとする。
 地方自治法 (昭和22年4月17日。最終改正:平成18年12月22日)
  第二百八条  普通地方公共団体の会計年度は、毎年四月一日に始まり、翌年三月三十一日に終わるものとする。
・会計年度はいつからある? 
 暦年と異なる会計年度というシステムは昔からあったのでしょうか?
  たとえば、江戸時代は・・・残念ながらというか、幸いというか江戸の昔にはこんな、二種類の
 一年なんてなかったようです。将軍様の台所も、お大名方の台所も、下々のものの台所もお金のやり
 くりは暦と同じく正月(一月)に始まり師走(十二月)に終わるというものでした。
  現在のような4月に始まる政府機関の会計年度は明治19年(西暦1886)から始まったものです。
・なぜ会計年度が出来たのか 
  今は当たり前のこととして受け入れてしまっているこの会計年度ですが、どうして暦の一年と同
 じく1月に始まって12月に終わるものでは無いのでしょうか。わざわざ二種類の一年を作る必要が
 なぜあったのでしょうか。
 税金徴収の都合
  暦年異なる会計年度が必要な理由として挙げられるものに、税金徴収の時期があります。かつて
 の日本は、主たる産業が農業(主力は稲作)でしたから、政府が税金として徴収するの主な財源も
 当然この農業に対して課税したもの(地租)でした。
  稲作の場合、その収穫時期はもっぱら秋。税(地租)は物納ではなくお金で徴収しましたから、
 秋に収穫した米が現金化されてから徴収というのが一番無理のない姿。とすると、税金の徴収が一
 段落して、収入がハッキリした段階で、次の「一年」の予算を定めて実行に移すタイミングとして
 は、4月頃が都合がよいのです。
・外国との関係
  会計年度が暦年と一致しない国はいくつか有りますが、その中で当時の日本との関係から重要な
 国としてはイギリスとアメリカ。会計年度の初めはイギリスは4月、アメリカは10月。
  日本は、当時世界一の経済力を誇ったイギリスの会計年度に倣って4月としたのだと言われてい
 ます。
・そしてもう一つの理由
  1,2の理由からなら最初から4月が会計年度の初めとなっていそうなものですが、明治のはじ
 めの頃は、会計年度の開始時期は何度も変更されています。
  日本の会計年度期間の変遷
  年度期間  適用開始時期 備考
 10月~ 9月 明治 2年 9月 中央政府
 1月~12月 明治 5年11月 中央政府
  7月~ 6月 明治 7年12月 中央政府
  4月~ 3月 明治17年10月 中央政府
  なぜそんなことをしているのかと言えば、多分「政府に金がないから、暦通りの会計年度では
 やりくりがつかなかった」のだと考えられます。要するに、「金が出来るまで支払い(決算)
を待ってね」というわけです。この辺の事情は、給料を払うお金がないから暦を替えてしまったと
 いう明治改暦の裏事情と似たり寄ったりでしょう。大変だったんでしょうね。
  まあ、「無いものはない」と言いたいところでしょうが、そうはいっても体面というものが有
 りますので、いきなり本音は言えない。ということで、1,2のようなまともそうな理由をつけ
 て実行したのでしょうね。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 湯の山温泉しだれ桜開花情報... | トップ | 広島市佐伯区湯来出張所前「... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
やっぱり、HPですよねエー (hero)
2007-04-06 08:13:19
私もそう思っています。そうですよね。やっぱり、HPがいいですよね。
ホントは、このブログは実行委員会構成メンバーが情報を持ち寄り、発信していくというコンセプトでスタートして入るんですが・・・、現実的にはなかなかできないでいます。
湯来町観光協会のあまり更新されていない?(失礼しました)HPと上手く連携してできるようになれば非常にいいのでしょうが、両方の管理は時間的にできそうに無いので困惑してます。
ヤッパリ、本格的な情報発信をするのには、HPが有効ですものね。検討してみます。
返信する
ブログですからねぇ (あきら)
2007-03-31 17:52:58
ブログは書き込むのが簡単!というのが特徴ですよね。
個々人が、このブログに投稿する・・・というのも“あり”ですが、同じ事柄を毎日掲載し続けないと、読む人の注意を引かない、という欠点があります。
 このブログでもその努力をされてますよね。
ちょっと面倒ですが、HPを持つおつもりはありませんか?
それだったら、催し物の掲載はHPで、
日々のモノローグ、コメントや楽しい話題などはブログで、と使い分けされたらどうでしょう?
もちろん、相互にアクセスできるようにして・・・。
やっぱり、ちょっと大変かなぁ
返信する

コメントを投稿

お知らせ」カテゴリの最新記事