憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

冬の星座鑑賞

2007年01月30日 13時01分41秒 | お知らせ
1/30(火)-2℃

 今朝は、所用があって呉市内まで出かけてきました。日中の車内はポカポカ陽気でついうっかりすると路肩に車を停めてうたた寝をしたくなるような暖かさでした。とは言っても、早朝は冬らしいというか何と言うかよく冷えた朝でした。車の窓ガラスがカチカチでした。出勤時にラジオを聞いていると東京では昨夜雪が積もらなかったので観測史上6番目の「降雪の遅い年」を記録したようです。
 広島でも多聞に漏れず、積雪が少ないようで自然雪で営業をしている県北のスキー場の一部は休業状態になっているとのこと。雪が降り積もって邪魔になる地域があったり、降雪を願っている地域があったりとなかなか上手くいかないものです。農村では、ある程度の雪が降ってくれないと田んぼの水不足を懸念する地区もあると聞きます。昨年ほど降ってはいけないけど、適度には降って欲しいものです。

 「欲しい」といえば、→「星」
 昨夜8時過ぎの帰宅時にふと空を見上げると満天の星が輝いてました。広島市内中心部で輝くものは流川のネオン街であったり車のライトであったり色々ありますが、久しぶりに見上げた冬空の星座が神秘的で、ついつい知っている星座を探すことに気を取られてしまいました。
 この時期見える星座の主なものに、オリオン座と星座シリウス、ふたご座の中に木星、おおぐま座の中に北斗七星、こぐま座の中に北極星など、寒さをチョッと我慢すれば湯来では肉眼で見ることができます。月が半月以上になっていて時間によっては見えない星もありますが、ここ数日は天気が良さそうなので寒さ対策をして冬の星座鑑賞に出かけてみてはいかがでしょうか。多少寒くても肩を寄せて二人きりのアツアツの時間が過ごせたらロマンチックな時間になること請け合いです。
 近未来、ロケットに乗り込んで新婚旅行先は宇宙「月」「木星」「火星」なんて時期が来るんでしょうか。せめて、そんな夢物語でも考えながら見上げる余裕時間くらいの作りたいものです。
 今夜は何が見えるかな~。
参考:http://yumis.net/space/star/winter1.htm
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