11月23日と12月2日に播種したソラマメの様子です。
11月23日の分です。
23日から植え付けを始める予定です。
12月2日に播種した分です。
芽が出始めましたが、植付は来年1月中です。
昨シーズン最後の播種は11月30日で、植付が今年の1月25日でしたが、枝は5~7本以上出ており莢付きも十分でした。
今シーズンも同じ頃の植付になるでしょう。
播種2回分の苗は以下の計算式から342株となることが予想されます。
植付面積は、約1アールです。
ソラマメを植え付ける準備が出来た場所はまだ余裕がありますので、ひょっとしたら保温して育苗する前提で後5袋分くらい追加で撒くかも知れません。
①11月23日分
トレイ14枚×20株(トレイに収まるポリポットの数)×0.9(苗になる率)=252株
②12月2日分
トレイ5枚×20株×0.9=90株
--------------------------------------------------------
合計:342株→植付で畝間80センチ/株間40センチとすると、109.44平方メートル分に相当
畑に入れる資材は、結果こうなりました。
①苦土石灰:40キロ→30キロ
②米糠:50キロ→30キロ+15キロ=45キロ
③鶏糞:30キロ
④牛ふん堆肥:150キロ→200キロ
-----------------------
合計:305キロ/1.5アール
*)苦土石灰は、米糠15キロと混ぜて撒きました。
最初に軽トラに積み込んだ分です。
苦土石灰は、撒く量が少ないので撒きやすくするためと飛散防止のために予め米糠と混ぜておきました。
牛ふん堆肥は、最初に積み込んだ分が120キロでしたが、撒き始めるとどうしても多く撒いてしまいますので、結局40キロを2回追加しました。(合計が200キロです)
米糠と混ぜた苦土石灰を撒いた後です。
ホンダこまめは、苦土石灰の次に米糠と鶏糞を撒いてから1回だけかけました。
牛ふん堆肥を撒いた後です。
この後に、こまめを2回かけました。
11月23日の分です。
23日から植え付けを始める予定です。
12月2日に播種した分です。
芽が出始めましたが、植付は来年1月中です。
昨シーズン最後の播種は11月30日で、植付が今年の1月25日でしたが、枝は5~7本以上出ており莢付きも十分でした。
今シーズンも同じ頃の植付になるでしょう。
播種2回分の苗は以下の計算式から342株となることが予想されます。
植付面積は、約1アールです。
ソラマメを植え付ける準備が出来た場所はまだ余裕がありますので、ひょっとしたら保温して育苗する前提で後5袋分くらい追加で撒くかも知れません。
①11月23日分
トレイ14枚×20株(トレイに収まるポリポットの数)×0.9(苗になる率)=252株
②12月2日分
トレイ5枚×20株×0.9=90株
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合計:342株→植付で畝間80センチ/株間40センチとすると、109.44平方メートル分に相当
畑に入れる資材は、結果こうなりました。
①苦土石灰:40キロ→30キロ
②米糠:50キロ→30キロ+15キロ=45キロ
③鶏糞:30キロ
④牛ふん堆肥:150キロ→200キロ
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合計:305キロ/1.5アール
*)苦土石灰は、米糠15キロと混ぜて撒きました。
最初に軽トラに積み込んだ分です。
苦土石灰は、撒く量が少ないので撒きやすくするためと飛散防止のために予め米糠と混ぜておきました。
牛ふん堆肥は、最初に積み込んだ分が120キロでしたが、撒き始めるとどうしても多く撒いてしまいますので、結局40キロを2回追加しました。(合計が200キロです)
米糠と混ぜた苦土石灰を撒いた後です。
ホンダこまめは、苦土石灰の次に米糠と鶏糞を撒いてから1回だけかけました。
牛ふん堆肥を撒いた後です。
この後に、こまめを2回かけました。
場所は、昨シーズンと同じ自宅から一番近い畑の約1.5アールです。
昨シーズンと同じで場所で作るのですから、当然マメ科作物の連作です(^_^;)
これでいつもと変わりなくソラマメが出来れば、私は自分自身にソラマメマイスターの称号を与えたいと思います。
思い返せば、この3年間ソラマメで失敗したことがありません。
だからこの場所でだけでも連作障害とやらを見ておきたい気もしますが・・・。
今日は元肥えや堆肥を入れる前の除草と土の均しが目的です。
ホンダのミニ耕運機(管理機)「こまめ」を入れる前に、収穫後畑に残したままのサツマイモの蔓の片付から始めました。
こまめでの作業時間は約1時間でした。
その前の収穫残渣の片付で1時間要しましたから、機械の出番など短いものです。
次回のここでの作業では、ソラマメ畑の土作りのために苦土石灰40キロ、牛ふん堆肥150キロ、米糠50キロ、鶏糞30キロを入れる予定です。
今日のこまめによる耕転作業は、上記資材を円滑に土の中に混ぜ込むためのものでした。
牛ふん堆肥は臭気で周囲に迷惑をかけるリスクがありますので、牛ふん堆肥を撒いてからの耕転作業を素早く行う必要があるからです。
昨シーズンと同じで場所で作るのですから、当然マメ科作物の連作です(^_^;)
これでいつもと変わりなくソラマメが出来れば、私は自分自身にソラマメマイスターの称号を与えたいと思います。
思い返せば、この3年間ソラマメで失敗したことがありません。
だからこの場所でだけでも連作障害とやらを見ておきたい気もしますが・・・。
今日は元肥えや堆肥を入れる前の除草と土の均しが目的です。
ホンダのミニ耕運機(管理機)「こまめ」を入れる前に、収穫後畑に残したままのサツマイモの蔓の片付から始めました。
こまめでの作業時間は約1時間でした。
その前の収穫残渣の片付で1時間要しましたから、機械の出番など短いものです。
次回のここでの作業では、ソラマメ畑の土作りのために苦土石灰40キロ、牛ふん堆肥150キロ、米糠50キロ、鶏糞30キロを入れる予定です。
今日のこまめによる耕転作業は、上記資材を円滑に土の中に混ぜ込むためのものでした。
牛ふん堆肥は臭気で周囲に迷惑をかけるリスクがありますので、牛ふん堆肥を撒いてからの耕転作業を素早く行う必要があるからです。
無料野菜に回すのが惜しい品質のものも含めて全部で18本です。
大根はブラシを使い、溜めておいた水でざっと洗ってから車に積みます。
無料野菜にするものは、この段階でコンテナかトレイに収納します。
収獲は全体の半分近くまで終わりました。
まだ手付かずの畝が2本残っていますが、そこもLサイズを超えるものがありますので、そろそろ収穫時期です。
播いた種の量が多かったので、種く時期を少しずつずらしたのは正解でしたが、今年は寒くなるのが遅かったので、今シーズンの播種の最終日だった9月23日よりもっと遅播きにしておけば良かったと思います。(追い播きは別ですが)
大根はブラシを使い、溜めておいた水でざっと洗ってから車に積みます。
無料野菜にするものは、この段階でコンテナかトレイに収納します。
収獲は全体の半分近くまで終わりました。
まだ手付かずの畝が2本残っていますが、そこもLサイズを超えるものがありますので、そろそろ収穫時期です。
播いた種の量が多かったので、種く時期を少しずつずらしたのは正解でしたが、今年は寒くなるのが遅かったので、今シーズンの播種の最終日だった9月23日よりもっと遅播きにしておけば良かったと思います。(追い播きは別ですが)
今朝は20本近くを抜き、良さそうなものを6本を選んでご近所や職場の仲間に提供しました。
残りの10本以上は、虫食い跡や根の部分に割れがあったりしたため、悩むことなしに無料野菜行きとなりました。
今シーズンは、収獲物にして過去最大の600本分を超える種播きをしましたが、恐らくはその半分以上が廃棄か無料野菜行きでしょう。
こちらは無料野菜として提供するものです。
無料野菜は、市場価値はないものの普通に食べられる野菜・作物の処分をお願いするシステムですが、引き取った後でがっかりすることのないように気をつけてはいます。
収獲が始まってから暫くは、生育不良の小さい大根が主体でしたが、今日のは根の虫食いや葉の付け根に生じた割れによる品質不良品が殆どです。
来シーズンは、きっちり対策を考えてから栽培に取り組みたいと思います。
こちらは一応市場価値はありそうな良品ですが、サイズはどう見ても3L(1.5キロ)以上です。
当たり前ですが、大根は大きくなればなるほど引き抜くのに力が要ります。
又、大きなサイズのものほど洗いや梱包に手間がかかりますし、店頭に並ぶまでの経費もかかるのは間違いありません。
今年の暖冬による影響は、今まで採算ぎりぎりでやっていた農家を直撃し、これを機に農業から手を引くお年寄りが沢山出るのではないかと心配です。
残りの10本以上は、虫食い跡や根の部分に割れがあったりしたため、悩むことなしに無料野菜行きとなりました。
今シーズンは、収獲物にして過去最大の600本分を超える種播きをしましたが、恐らくはその半分以上が廃棄か無料野菜行きでしょう。
こちらは無料野菜として提供するものです。
無料野菜は、市場価値はないものの普通に食べられる野菜・作物の処分をお願いするシステムですが、引き取った後でがっかりすることのないように気をつけてはいます。
収獲が始まってから暫くは、生育不良の小さい大根が主体でしたが、今日のは根の虫食いや葉の付け根に生じた割れによる品質不良品が殆どです。
来シーズンは、きっちり対策を考えてから栽培に取り組みたいと思います。
こちらは一応市場価値はありそうな良品ですが、サイズはどう見ても3L(1.5キロ)以上です。
当たり前ですが、大根は大きくなればなるほど引き抜くのに力が要ります。
又、大きなサイズのものほど洗いや梱包に手間がかかりますし、店頭に並ぶまでの経費もかかるのは間違いありません。
今年の暖冬による影響は、今まで採算ぎりぎりでやっていた農家を直撃し、これを機に農業から手を引くお年寄りが沢山出るのではないかと心配です。