話の展開は予想もつかないものでしたが、ウレシイことにこの歳でも何とか展開について行くことは出来きました。
小谷(堀北真希 )が真夜中さまの人形を取り出した時はさすがに引きましたが、このくらいぶっ飛んでいるからこそ、リアルでのいじめの生臭さをあまり感じないでドラマとして楽しめるのでしょうね。
ドラマの中では小谷が桐谷(亀梨和也)と草野(山下智久)に共感するシーンが一番好きでした。
その中でも、小谷が自分が変わる勇気を出す交換条件として出した、センスの悪いケバイ格好で桐谷が小谷の前に出た時はお約束だとしても、相棒の草野まで付き合ったのには笑ってしまいました。
また、似合いそうもないものが妙に似合っているところも、意外というかやはりイケメンは何をやってもどんな格好をしても得なんだなと感じましたね。
さてこのドラマでは、男の子で目立っているのは主役の二人だけですが、いじめる側も含む女生徒はそれぞれに役柄の個性を出していますね。
それに登場する女子高生役の名前を全く知らないのですが、みなさん綺麗ですね~。
今回初めて名前を覚えた掘北真希さんは、他でも主役で活躍しているのを知りました。
このドラマでもこれからがタノシミです。
ところで掘北真希さんといい、映画「タッチ」の長澤まさみさんといい、私の学生の頃の女生徒の雰囲気を持った女優さんが活躍してくれるのはウレシイ限りです。
実は私の娘二人も同世代なのですが、下の娘は見かけ控えめな昔風の女子高生を現役でやっているので、懐かしさを感じたり、眩しさを感じたりフクザツな気分です。
しかし、小谷のイメチェンのための洋服は誰がお金を出したの?それにみんなが制服にペンキを塗っちゃったってマジぃ~!?
それに小谷を二人が連れ出したところを誰にも見られずにずっとこれた訳ぇ~?
プロデュースと言っているけど、小谷の受け止め方次第じゃあこれもイジメの一種なんじゃなぁ~い?
とまあ考え出すとキリが無いのですが、こんな疑問もどうでもよくなるくらい期待を抱かせてくれる素晴らしいドラマではあります。。
また来週もレビューを書きたくなるといいですね。
実は今日は雨でサツマイモ掘りが出来ませんでしたので、この番組を観たのが今日一番充実した時間でした~。
小谷(堀北真希 )が真夜中さまの人形を取り出した時はさすがに引きましたが、このくらいぶっ飛んでいるからこそ、リアルでのいじめの生臭さをあまり感じないでドラマとして楽しめるのでしょうね。
ドラマの中では小谷が桐谷(亀梨和也)と草野(山下智久)に共感するシーンが一番好きでした。
その中でも、小谷が自分が変わる勇気を出す交換条件として出した、センスの悪いケバイ格好で桐谷が小谷の前に出た時はお約束だとしても、相棒の草野まで付き合ったのには笑ってしまいました。
また、似合いそうもないものが妙に似合っているところも、意外というかやはりイケメンは何をやってもどんな格好をしても得なんだなと感じましたね。
さてこのドラマでは、男の子で目立っているのは主役の二人だけですが、いじめる側も含む女生徒はそれぞれに役柄の個性を出していますね。
それに登場する女子高生役の名前を全く知らないのですが、みなさん綺麗ですね~。
今回初めて名前を覚えた掘北真希さんは、他でも主役で活躍しているのを知りました。
このドラマでもこれからがタノシミです。
ところで掘北真希さんといい、映画「タッチ」の長澤まさみさんといい、私の学生の頃の女生徒の雰囲気を持った女優さんが活躍してくれるのはウレシイ限りです。
実は私の娘二人も同世代なのですが、下の娘は見かけ控えめな昔風の女子高生を現役でやっているので、懐かしさを感じたり、眩しさを感じたりフクザツな気分です。
しかし、小谷のイメチェンのための洋服は誰がお金を出したの?それにみんなが制服にペンキを塗っちゃったってマジぃ~!?
それに小谷を二人が連れ出したところを誰にも見られずにずっとこれた訳ぇ~?
プロデュースと言っているけど、小谷の受け止め方次第じゃあこれもイジメの一種なんじゃなぁ~い?
とまあ考え出すとキリが無いのですが、こんな疑問もどうでもよくなるくらい期待を抱かせてくれる素晴らしいドラマではあります。。
また来週もレビューを書きたくなるといいですね。
実は今日は雨でサツマイモ掘りが出来ませんでしたので、この番組を観たのが今日一番充実した時間でした~。
ワードの文書を貼り付けただけで、個人情報以外はそのままです。
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2005年10月21日
イベントのご案内(サツマイモ堀り)
ヒロシ
住所:なんとか
電話:かんとか(携帯)
いきなり本題ですが、下記日程でご自由に参加できますので、お好きな日時においで下さい。
但し、畑のイモが無くなり次第イベントの日程は終了します。
又、当日雨天の場合は中止となります。当日が晴れでも、前日の夕方まで雨が降っていた場合は、
午前中の畑のコンディションが悪いため、午後だけになります。
事前にお電話いただければ、同時参加の状況や畑のコンディションをお伝えすることが出来ます。
―記―
1.日時
初日)10月22日(土)午後1時~4時(午前中は○○子供会が参加予定)
2日目)10月23日(日)①午前10時~12時/②午後1時~4時
3日目)10月30日(日)①午前10時~12時/②午後1時~4時
4日目)11月3日(木)午後2時~4時
予備日程①)11月5日(土)午後2時~4時
予備日程②)11月6日(日) 未定
2.場所
▼▲公園の下の畑(優先)、もしくは■◆公園の下の畑
3.ご用意いただくもの
汚れても構わない服装・手袋、小さくても丈夫なシャベル、バケツ(20リットルくらい)、
もしくはバケツの代わりのポリ袋、水筒、日除け防止
4.その他
畑に設置したブロックカマドを使って焼き芋をする場合があります。
焼き芋をするかしないかは、当日電話でご確認下さい。
以上
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2005年10月21日
イベントのご案内(サツマイモ堀り)
ヒロシ
住所:なんとか
電話:かんとか(携帯)
いきなり本題ですが、下記日程でご自由に参加できますので、お好きな日時においで下さい。
但し、畑のイモが無くなり次第イベントの日程は終了します。
又、当日雨天の場合は中止となります。当日が晴れでも、前日の夕方まで雨が降っていた場合は、
午前中の畑のコンディションが悪いため、午後だけになります。
事前にお電話いただければ、同時参加の状況や畑のコンディションをお伝えすることが出来ます。
―記―
1.日時
初日)10月22日(土)午後1時~4時(午前中は○○子供会が参加予定)
2日目)10月23日(日)①午前10時~12時/②午後1時~4時
3日目)10月30日(日)①午前10時~12時/②午後1時~4時
4日目)11月3日(木)午後2時~4時
予備日程①)11月5日(土)午後2時~4時
予備日程②)11月6日(日) 未定
2.場所
▼▲公園の下の畑(優先)、もしくは■◆公園の下の畑
3.ご用意いただくもの
汚れても構わない服装・手袋、小さくても丈夫なシャベル、バケツ(20リットルくらい)、
もしくはバケツの代わりのポリ袋、水筒、日除け防止
4.その他
畑に設置したブロックカマドを使って焼き芋をする場合があります。
焼き芋をするかしないかは、当日電話でご確認下さい。
以上
新しく耕作を開始する場所の畝立てを行いました。
ここは前にやっていた人がここ数年は豆類を作っていないので、豆類の連作を極度に嫌うソラマメを作る予定です。
雨が続いていたのと浅いところに岩盤があるせいで、ご覧の通り水溜りになってしまいました。
種蒔きは、この溝に堆肥の代わりの腐らせた草と鶏糞を仕込んでからです。
ここは前にやっていた人がここ数年は豆類を作っていないので、豆類の連作を極度に嫌うソラマメを作る予定です。
雨が続いていたのと浅いところに岩盤があるせいで、ご覧の通り水溜りになってしまいました。
種蒔きは、この溝に堆肥の代わりの腐らせた草と鶏糞を仕込んでからです。
サツマイモは種からでなく、イモから出た芽を切り取ったものを植えて育てます。
写真の芽は10月1日にイモを掘るために刈り取った蔓を積んでおいたものから芽生えたものですが、時期さえ選べばこれを植えてイモを作ることが出来ます。
植えると葉の付け根のとことから発根して生育を開始するのです。
刈り取った茎や蔓から芽を出す植物はいくつもありますがサツマイモも同様で、言い換えれば、サツマイモの蔓はそれほど生命力が強いのです。
写真の芽は10月1日にイモを掘るために刈り取った蔓を積んでおいたものから芽生えたものですが、時期さえ選べばこれを植えてイモを作ることが出来ます。
植えると葉の付け根のとことから発根して生育を開始するのです。
刈り取った茎や蔓から芽を出す植物はいくつもありますがサツマイモも同様で、言い換えれば、サツマイモの蔓はそれほど生命力が強いのです。
「野ブタ。をプロデュース」について書いたら、直ぐにトラックバックをしていただきました。
そのトラックバック先に行って、その番組のレビューを読ませてもらいましたが、同じ番組を観て、あれほどまでに多彩な視点と切り口があるとは思いませんでした。
またそこがいじめられている小谷信子役の掘北真希さんのファンが作るページなので、好意的なコメントに接することもまたウレシイものです。
土曜日まではあと四日もありますが、最近になって放送日をこれほど待ち遠しいと思ったことはありません。
まだ済んでいませんが、これからトラックバックのお礼を考えるのも又楽しいものです。
ニュース : 『野ブタ。をプロデュース』 第一話 各地の反応
そのトラックバック先に行って、その番組のレビューを読ませてもらいましたが、同じ番組を観て、あれほどまでに多彩な視点と切り口があるとは思いませんでした。
またそこがいじめられている小谷信子役の掘北真希さんのファンが作るページなので、好意的なコメントに接することもまたウレシイものです。
土曜日まではあと四日もありますが、最近になって放送日をこれほど待ち遠しいと思ったことはありません。
まだ済んでいませんが、これからトラックバックのお礼を考えるのも又楽しいものです。
ニュース : 『野ブタ。をプロデュース』 第一話 各地の反応
全く畑に出られる状態ではありませんでした。つまり鎌のひと振りもしていません。
いつも畑に出て落とす体重がそのままでしたので、先週始めより1キロは重いまま会社勤めに戻ります。
先週末の天気も殆ど雨だったので、先々週の週始めより都合2キロ重くなっています。
これを挽回するには、平日の毎朝一時間クワを振るわなくてはならないでしょう。
イモ掘りイベントは次の週末に賭けるしかないのですが、集中させるしかないでしょうね。
何に付けイベントでキビシイのは招待する相手(家庭)への連絡です。
誰にいつ(どのタイミングで)来てもらうかはいつでも神経を使うことだからです。
いつも畑に出て落とす体重がそのままでしたので、先週始めより1キロは重いまま会社勤めに戻ります。
先週末の天気も殆ど雨だったので、先々週の週始めより都合2キロ重くなっています。
これを挽回するには、平日の毎朝一時間クワを振るわなくてはならないでしょう。
イモ掘りイベントは次の週末に賭けるしかないのですが、集中させるしかないでしょうね。
何に付けイベントでキビシイのは招待する相手(家庭)への連絡です。
誰にいつ(どのタイミングで)来てもらうかはいつでも神経を使うことだからです。
皆さんおはようございます。
今日はお薦めのTV番組の紹介です。
男女共学の高校を舞台に、いじめられる女子転校生を守るために行動を起こした主人公(亀梨和也)とその相棒(山下智久)の物語です。
[ 公式サイト]「野ブタ。をプロデュース」
出演:亀梨和也(KAT-TUN)、山下智久、堀北真希、戸田恵梨香
岡田義徳、木村祐一、忌野清志郎、宇梶剛士、夏木マリ 他
ここに書かれているいじめはかなり酷いもので、不登校の原因になってもおかしくないものです。
いじめられる女の子がそれでも登校を続けているのは、後ろ向きにですがその運命を受け入れようとしているからです。
一方で主人公は、被害者の女の子を守るために犠牲的精神を発揮するものでもない、少し周囲に対してニヒルに構える等身大の男の子です。
ある出会いをきっかけに転入生に共感を持った主人公は、運命としていじめを受け入れる女の子の態度が許せなくなり、彼女がいじめられないクラスの人気者となるように作戦を立てて行動を起こします。
さて、主人公の男の子は、転入生に対する目の前のいじめ(暴力)は制止しますが、根本的な解決を求めていじめグループと対峙することはありません。
私はここに学園ドラマとしてのリアリティーを感じます。
単純明快な問題解決を望む第三者に徹すれば、目の前で起きるいじめの制止しかしないことも、いじめられる子を変えるための作戦もまだるっこしいものでしかないのかも知れませんが、悪意を直接的に抑え込むことが容易でない現実もまた受け入れざるを得ないのです。
このドラマでの本当の救いは、主人公の行動以上に主人公を取り巻くドラマのキーマンともなる大人達でしょうか。
それは彼らが子供達のいじめと直接対峙するものではないにしても、主人公らに対して生きるための啓示を与えてくれるからです。
私は、ドラマの主人公は若いイケメンに譲るとしても、ゴーヨク堂の店主(忌野清志郎)や、いじめられている小谷信子(堀北真希)に願いを叶えてくれるサルの手をくれた校長嫌いの佐田先生(夏木マリ)くらいにはなれるのじゃないかと思います。
今日はお薦めのTV番組の紹介です。
男女共学の高校を舞台に、いじめられる女子転校生を守るために行動を起こした主人公(亀梨和也)とその相棒(山下智久)の物語です。
[ 公式サイト]「野ブタ。をプロデュース」
出演:亀梨和也(KAT-TUN)、山下智久、堀北真希、戸田恵梨香
岡田義徳、木村祐一、忌野清志郎、宇梶剛士、夏木マリ 他
ここに書かれているいじめはかなり酷いもので、不登校の原因になってもおかしくないものです。
いじめられる女の子がそれでも登校を続けているのは、後ろ向きにですがその運命を受け入れようとしているからです。
一方で主人公は、被害者の女の子を守るために犠牲的精神を発揮するものでもない、少し周囲に対してニヒルに構える等身大の男の子です。
ある出会いをきっかけに転入生に共感を持った主人公は、運命としていじめを受け入れる女の子の態度が許せなくなり、彼女がいじめられないクラスの人気者となるように作戦を立てて行動を起こします。
さて、主人公の男の子は、転入生に対する目の前のいじめ(暴力)は制止しますが、根本的な解決を求めていじめグループと対峙することはありません。
私はここに学園ドラマとしてのリアリティーを感じます。
単純明快な問題解決を望む第三者に徹すれば、目の前で起きるいじめの制止しかしないことも、いじめられる子を変えるための作戦もまだるっこしいものでしかないのかも知れませんが、悪意を直接的に抑え込むことが容易でない現実もまた受け入れざるを得ないのです。
このドラマでの本当の救いは、主人公の行動以上に主人公を取り巻くドラマのキーマンともなる大人達でしょうか。
それは彼らが子供達のいじめと直接対峙するものではないにしても、主人公らに対して生きるための啓示を与えてくれるからです。
私は、ドラマの主人公は若いイケメンに譲るとしても、ゴーヨク堂の店主(忌野清志郎)や、いじめられている小谷信子(堀北真希)に願いを叶えてくれるサルの手をくれた校長嫌いの佐田先生(夏木マリ)くらいにはなれるのじゃないかと思います。