ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

強風で倒されたそら豆のその後です

2022-05-02 21:19:30 | ソラマメ
4月27日の記事の続きです。

倒されたり根元から折れてしまったものは播種適期より早く播いて、背が高くなり過ぎてしまったものが
多いのですが、倒されはしたものの枯れる兆候が見えない枝や株については写真の通りそのままに
てあります。
何故ならば倒れた枝を立て直すために動かしたり起こした際に、枝が完全に折れてしまうことが
あるからなのです。
 
 
 
 
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今シーズン最初のそら豆の収穫です

2022-04-29 21:44:08 | ソラマメ
初物はまだ少ししか収穫出来ないので、娘と子供を迎えに来た娘の旦那に食べてもらいました。
 

今シーズンは、青い豆も早く播きましたので赤豆と同じタイミングで収穫が出来ます。 
 
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昨夜の嵐で背の高いそら豆に大きな被害が出ました(^_^;)

2022-04-27 23:01:07 | ソラマメ
背の高いそら豆は、今シーズンの最初に自宅の庭に植えたものに多く、背丈が150センチを超えて
いるものもありましたが、その半分くらいが倒伏し2割くらいは枝の途中や根元から折れてしまいました。

 
 
 
 
 
 
 
 

自宅のデッキの上のトウモロコシ(「味来」から種採りを繰り返した)は倒れているものがありましたが、
全て立て直しが可能なものでした。
  
 
 

こちらは一番広い畑のそら豆です。 
こちらは擁壁の下の方で風が巻いたことによる被害が出ていました。
 
 
 
 
 

この畑ではインカのめざめ以外のジャガイモを植え付けていましたが、風の通り道にあったものは
根本から折れてしまっているものもありましたし、葉が千切れているものも多くありました。
 
 

枝豆も被害を受けました。
 

トウモロコシ(ゴールドラッシュ)は強風に耐えていました。
 
  
 

インカのめざめを植えてある方のそら豆は、背丈が低いこともありの被害は少ない方でした。
 
 

インカのめざめでの被害は確認できていませんが、元々ここは強風被害があまりない場所でした。
 

地主さん(ババア)の畑も問題はなさそうです\(^o^)/
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庭とプランターのそら豆の様子です

2022-04-05 22:34:44 | ソラマメ
 

スナップエンドウも少し植えてあります。 
 
 

現状で後から伸びて来る枝は殆ど摘んでいません。 
 
 

莢が分かるくらいになったものがありました。
 

駐車場にあるプランターには2月19日までにダメもとで根元を寒さにやられた苗を植え付けて
ありましたが、その殆どが枯れずに育って花が咲いていました。
 

遅く植えましたので当然ながら根元からの枝の数は少ないですが、株の勢いはあります。 
 
 

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クッキング以外の残りの写真を並べます(^_^;) 今日は無理でした(^_^;)

2022-03-16 22:47:12 | ソラマメ
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

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最初に植え付けを始めたそら豆の畑で草取りとアブラムシの駆除をしました

2022-03-14 21:18:15 | ソラマメ
その畑はここです。
植え付け面積は40平方メートルくらいです。
 

畝間をしゃがみながら歩いて、草を取り除いて行きます。
 

この畑で一番やっかいなのは「ハタケニラ」です。
 

ここは何度も除草を繰り返していますので草の量は少ないのですが、ハタケニラは、まだ球根が小さくて
新しい鱗片がついていない葉が伸び始めた頃の今が駆除の適期です。
そしてハタケニラの駆除は1株ずつシャベルで掘り上げることに尽きます。
 
 

掘り上げたハタケニラの球根や鱗片は、なかなか枯れないので畑に残さず、必ず畑の外に出して
捨ててください。 
 

そら豆は今がアブラムシがつく時期ですので、見つけたら何らかの方法で駆除が必要ですが、収穫まで
無農薬でやりたい方は、一番簡単なアブラムシをはたき落とす方法を試してみて下さい。

アブラムシが群がっている芽先などを手ではたいて落とす方法は何も必要なものはありません。
 

アブラムシに対してこう構えます。 
 

手首のスナップで2~3回ヒタヒタとはたきます。 
 

足元に置いた手袋の上に堕ちたアブラムシです。 
手でアブラムシをはたくとかなり広範囲に落ちて広がります。


一匹残らずとはなりませんが、後はテントウムシやアブ、カゲロウの幼虫たちが片付けてくれます。
 
 

手ではたくより効果的なのが、毛足の長い刷毛で掃き落とす方法です。
毛が真っ直ぐに残っていれば再利用品でも構いません。
 
 

この方法でアブラムシを落とすと下の葉に小さなスプーン一杯くらいアブラムシが溜まることもあります。 
 
 

そら豆の畝の間をしゃがみつつ移動しながらの草取りやアブラムシの駆除は、スクワットの
繰り返しのようなものです(^_^;)

この方法はアブラムシが付かなくなるまで何度も繰り返す必要がありますが、この面積なら30分
くらいで終わらせることが出来ます。

以前のそら豆についての記事では、農薬を散布している記事のない年があるのですが、その年は
このような方法で駆除をしているからです。
 
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そら豆の畑の草取りと施肥をしました

2022-02-25 21:57:01 | ソラマメ
そら豆の苗を植え付けた順に紹介します。

一番最初に植え付けを始めた、一番広い畑の約半アールです。
 

ここで一番やっかいなのは、ハタケニラの駆除です。
今の時期は米粒よりも小さい鱗片から糸のような葉を出していますので、駆除するにはその鱗片を
掘り上げて枯れさせなくてはなりません。
草掻きや鎌などで細長い葉を切っても地中に残っていた球根や鱗片からまた生えてくるのですから。
 
 

徹底的にやったつもりでも、ハタケニラ対策ともなれば、また2週間後くらいには草取りが必要に
なるのですが(^_^;)
 

二番目に植え付けを始めた約半アールです。
ここにハタケニラは侵入していませんが、一番手がかかるのはイネ科の草です。
1センチの草丈でも種を付けて周囲に落とすからです。
 
 

一番最後に植え付けを始めた自宅から一番近い1アールです。
 

ここで一番やっかいなのは、ロゼッタ状に葉を広げている草です。(名は不明)


この畑では、最後に植えたためにダメ元で植えた苗が多いのですが、1つのポットに播いた種が
2つ以上でその2つ以上の種が発芽した状態で植えたものの多くに複数あった苗のいくつかが
枯れたり、枯れかかった状態になったものがありました。
 
 
 
 

ポリポット1つに苗が何本もある状態で植えて、その全ての苗が大きくなっている方が多いので、
苗を一カ所にいくつも植えることが枯れる直接の原因とも思えないのですが、植え付ける時に
根が十分出ていないものがそのまま新しい根を十分に出すことが出来なくて枯れたケースが
多いのだと考えています。
 
 
 
 
 

1つの植穴にポリポットで育った2本の苗を植え、そのまま間引くことなく収穫までに至ったことは
昨年の栽培で証明されていますので、今年は何本まで残しておいてもしっかり育って収穫に至るかを
確認したいと観察しているところです。
 
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そら豆の実験のための植え付けは、これで終わりました

2022-02-19 20:35:01 | ソラマメ
1月31日の記事の続きです。

特に新しい展開はありません、
1月31日から19日経過した後の地上部が大きくなり、根も沢山伸びてポットの内側を回った
状態での植え付けとなりました。

又、1月31日の時点で地上部が枯れても新しく芽が出て葉が展開していたものも植え付けました。
 
 
 
 
 
 

地上部が枯れたものでもポットの中で新しい芽を出しているものがあります。 
 

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今シーズン最初のそら豆の開花です

2022-01-31 22:20:29 | ソラマメ
自宅の庭に最初に植えたそら豆は、昨年の10月4日10月5日のもので、植え付けは11月1日でした。
その頃の播種は発芽試験を目的としたものなので、播種適期からはまだ早過ぎるのですが、せっかく
育った苗を捨てるのが忍びなく、庭の花壇に植えることにしました。

そら豆の播種適期から早過ぎるというのは、育ち過ぎた葉が寒さに弱いことが理由だと思いますが、
以前の発芽試験で9月に播いて育った苗を植えたものでも寒さで枯れたことはなかったので、育ち過ぎ
による密植状態だけを心配すれば良いことなのかも知れません。 
 

これがそら豆の花です。
今シーズン初めて見ました。
 

こちらデッキ手前の「一寸そらまめ」ですが、花はまだ咲いていません。
 
 

その他にも擁壁の上にも植えてありますが、こちらもまだですね。
 
 

擁壁の上の東側は最後の方で植えたものが多いので、それらはまだ大きくなっていません。
 

そら豆は播種適期の間での播種を1カ月ずらしても収穫は2週間くらいしかずれません。
早く播いたものからの株は、より大きくなって根元から出る枝数も多くなります。
よって株間や畝間は広くとる必要がありますし、収穫残渣は多くなります。

一方で遅く播いたものからの株は、背は高くなりませんが根元から出る枝の数も多くないので
後から出る芽を摘むなどの手間がかかりません。
株間や畝間を狭くても問題ありませんし収穫残渣も少なくなりますが、種の数を多く必要とします。
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そら豆は、実験のための植え付けが続きます

2022-01-31 19:48:01 | ソラマメ
1月16日の記事の続きです。

植え付けの時期は完全に過ぎていますが、まだ枯れずに残っているものを実験として植えました。
 
 

このポットには根が回っていないものを植えました。 
 
  





 

根の回りは不十分ですが、そこそこ出ているものもあります。
 
 

芽だけ出て根が全く出ていないものもありましたが、これは見込みがないと思ったので植えませんでした。
これは後で分かったことですが、根が出ないまま枯れます。 
 

まだ残っていますので、大きくなったものを植えました。 
 

大きくなった理由が分かりました。
根際の茎が細く黒くなって枯れかかっているように見えても根からは肥料分と水が、そして地上部からは
光合成の結果である栄養分が送られていたのです。
 
 
 

これらも植え付けました。
 

地上部が枯れてしまったポリポットの中から新しい芽が出ていました。
 

地上部が枯れても根がある程度まで育っていていれば、新しく芽を出すことが出来るのです! 

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