健康楽園。

健康に関する情報・提案を主にする。

ノーベル博物館。

2006-06-09 | 旨い!tasting.
ただいま北欧は日照時間が長くなりつつあります。
現在でも午前4時前には明るくなって、夜の22時ころまで明るいので、時間の感覚がおかしくなります。でも、みんな夜遅くまで、出歩いていて、日の光をとても有り難がっているように見えました。
スウェーデンは地震が無い国です。ストックホルムを歩いても、岩盤がむき出しになったところが多く見られ、巨大な岩盤の上に建っている町だと実感させられます。
岩盤だらけだったので、町を切り開くのにダイナマイトが必要だった・ノーベルのダイナマイト発明は必然だったとガイドさんは言います。
ノーベル賞が設けられて2001年で100周年を迎えたのを記念してオープンした博物館に行ってきました。
証券取引所の建物の中、今年の8月まで、期間限定でオープンしています。
ノーベル賞の歴史・歴代受賞者に関してビデオや写真を使って年代ごとに詳しく紹介されています。
ミュージアムショップでは、ノーベル文学賞を受賞した作家の作品も販売しています。
写真は、ここにしかないという、ノーベルの横顔をレリーフしたチョコレートと、ダイナマイトキャンディー。
キャンディーはヌガーのように柔らかいですが、日にちが経つと、だんだん堅くなります。
味はというと、これが思わず吐き出してしまいたくなるような不味さです。ダイナマイトだからでしょうか??ヒリリと辛いですし、強い薬草・ウイキョウの濃いような味が混ざり、長く口中に留まるのを許さないという酷い味。
コリャー眺めてるだけ良し!とてもお土産にはならない逸品でありました。
コメント (2)
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