健康楽園。

健康に関する情報・提案を主にする。

事故は思わぬところに。

2006-06-26 | Weblog
土曜日は、雨を覚悟しましたが、梅雨の合間の素晴らしい晴天でした。
ラッキー!小田急西富士ゴルフクラブで10組のコンペに参加していました。
東名高速道路富士インターチェンジから河口湖方面の登ること20分、まかいの牧場のすぐ近くにあるゴルフ場です。
標高800Mのところにあり、風もカラッとしていて爽やかです。
午前中のOUTは快調にプレーして、午後のIN三番目のロングホールでした。
私はティーショットを少し左に引っ掛けて、木の根元に行ってしまいました。同伴者は右の林の方に打っていました。
私は、木の根元近いボールを6インチリプレースして、フェアウェイに出しました。
そちらに向って歩き始めていたときです、「危ない!」という叫び声とともに首の下辺りにビッシと珠が当ってしまったのです。
かなりのスピードだったのでしょう?痛みがありました。私は常に同伴者が打つときは、前に出ないで、プレーを見守ることをしていますが、その時だけは、まったく同伴者を見ていませんでした。右の林の方面でしたし、こちらへ左のラフの方向50M以上離れているのです。
だけど、同伴者はフェアウェイを狙ったのですが、まともに木の幹に当たって跳ね返ってしまったのです。まともでしたから、反発力も強く跳ね返ったのでしょう。やや戻る方向に直角に左にはねたのです。そこに私がいました。
しっかりと同伴者を見ていれば、よけることができた距離でした。
反省!!同伴者にも、大変、心配・気遣いをかけてしまいました。
当ったところが、幸いでした。頭だったりしたら、どうなったかわかりません。少し赤く腫れましたが、痛みはありませんし、ラッキーだったと思います。
思いがけないところに危険は潜んでいます。同伴者の前に出ていなくっても、ボールは障害物に当って、真っ直ぐ戻ってくる事だってあります。
一緒にプレーさせてもらっている方のプレーは常に関心をもって見ていなくてはいけないという大いなる反省の土曜日でした。
コメント
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