今夜の「寅さん」(昭和57年公開)で、大分~大分空港※の「ホバークラフト」が。
現在でも運航されていて、国内唯一の就航航路だそうです。
※約30kmほど、所要時間25分なので表定速度は60キロ以上!、バスなら約1時間。
ホーバークラフトは、英国で開発された「水陸両用」の高速艇で、何回か宇高航路で
運航されていたときに乗りました。確か宇野⇔高松が23分(連絡船は1時間)。
乗り心地は妙にフワフワした感じで、しかもエンジン音がすごかった(笑)
高松まで婚約中だった家内に会いに行くとき、わずか40分早く着く!という理由だけで
乗ったようなもんです(笑)
帰りはもちろん連絡船と寝台特急「瀬戸」。
別のタイプの高速艇に「ジェットフォイル」があります。
こちらは「ボーイング社製」でジェットエンジン搭載、時速45ノット(83キロ)出ます。
まだ全国各地で就航していて、高松~小豆島~神戸・大阪でも運航されていました。
前に勤めていたフェリー会社が運航していたので、半額で乗ったことがあります。
明石大橋開通後廃止、ホバークラフト同様「思い出の乗り物」になってしまいました…
現在でも運航されていて、国内唯一の就航航路だそうです。
※約30kmほど、所要時間25分なので表定速度は60キロ以上!、バスなら約1時間。
ホーバークラフトは、英国で開発された「水陸両用」の高速艇で、何回か宇高航路で
運航されていたときに乗りました。確か宇野⇔高松が23分(連絡船は1時間)。
乗り心地は妙にフワフワした感じで、しかもエンジン音がすごかった(笑)
高松まで婚約中だった家内に会いに行くとき、わずか40分早く着く!という理由だけで
乗ったようなもんです(笑)
帰りはもちろん連絡船と寝台特急「瀬戸」。
別のタイプの高速艇に「ジェットフォイル」があります。
こちらは「ボーイング社製」でジェットエンジン搭載、時速45ノット(83キロ)出ます。
まだ全国各地で就航していて、高松~小豆島~神戸・大阪でも運航されていました。
前に勤めていたフェリー会社が運航していたので、半額で乗ったことがあります。
明石大橋開通後廃止、ホバークラフト同様「思い出の乗り物」になってしまいました…
ジェットフォイルは曲がるとき傾く(ジェットコースターほどではありませんが)ので、そういうのがダメ!という人はどうかなぁ…
それと停泊中や入出港時は、普通の船と同じなので波があると同じ。
港外へ出てスピードを上げる(翼走状態といいます)とほとんど揺れませんが。
ちなみに、飛行機・新幹線はもちろん、高速船すら「寅さん」には似合いませんね。
ローカル列車・路線バス・島伝いの定期船でないと…
いっぱいで乗れずに急遽十数人乗りのプロペラ機に乗ったことがありました。
一度乗ってみたいです。
酔わなければ・・
遊覧船でも酔うので。