貧々自適

仕事のかたわらデジカメを構えたり
季節のうつろいや人の優しさに触れ感激する
そんな貧乏オヤジのつれづれ帳です

JS-8

2016-03-02 01:31:39 | 想い出話
何のコード?と疑問にお思いでしょうが、しばらくお付き合いのほどを
「JS-8」というのは、ビクターのスピーカーの型番で コレ
単品でも買えますが、組み合わせコンポの中級ランク用(売価15万円くらい?)のスピーカーで、
↑のサイトにあるように、昭和49年ごろ(私の神戸時代)の商品です。
なんでそんな古い商品のことをネタにしたのか?というと、今でも「現役」で聴けるから。
といってもタダではムリ、500円近くかかります(笑)
それはウチから近い屋島の麓「四国村」の中の喫茶店「異人館」にあり、
20年以上前に見つけて「おぉ、懐かしい…」。

先日、二男と遊びに来てたフィアンセ※を連れて、お昼に四国村のうどん屋「わら家」へ。
 ※これからココでは「サーちゃん」と命名
「わら家」名物『たらいうどん』の小(約3玉とか)×2を3人でペロリ。
サーちゃん、小柄なのに胃袋は「Lサイズ」か?(笑)
せっかくなので、「異人館のアイスクリームがおいしいんだよ」と連れて行ったら、
おそらく製造後40年以上経つはずですが「まだ現役」で。
 ※神奈川県大和市にあった工場で生産したはず

超高級品じゃないけど、妙にピアノ曲との「相性」がよかったスピーカーでした。
昔ながらの表現でいうと、「明るい音」を出すなぁ…って。
ちなみに、私が持ってたのは「SX-3」、これは万能タイプでしたね。

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