Cobaringの生涯学習ブログ

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市販のツマミにフォーカスしてみた

2024-05-23 17:20:38 | 日記
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私が継承する食養法を長年続けてこれたのは脳や神経に必要なブドウ糖を常に供給できているからというのはさておき、楽しみであるお酒もダイエットを意識することなく日課にできたからに他ならない。

無論おつまみには外せないルールはありますが結構自由に色々食べています。

太らないことを良いことに「それってありなの?」というようなものまで食べていますので反省を兼ねて直近で食べたおつまみをトレースしてみました。

私に限らず、またおつまみに限らず多くの年齢層に人気のある「柿の種」、この度は”ワサビ味”にフォーカスしてみました。

ピーナッツ
油を敬遠している私が植物油脂やバターオイルに寛容なのはピーナッツの食物繊維やGI値の低さです。食物繊維の脂肪への吸着力や低いGI値の血糖コントロールが目を瞑らせてしまいます。

何れにしても一般家庭の台所にない原材料が、素人の不安を掻き立ます。

たんぱく加水分解物
聞き慣れないというかある意味よく原材料表示で見かけるたんぱく加水分解物。私がここで何かの文献を見て、あたかも自分が知り得た知識であるが如く書き連ねるよりもググっていただいた方が早いと思いますので詳しい説明は省きますが、味をよくする“旨み”なので危ないものではありません。

デキストリン
よく耳にしますが、台所にある調味料ではありませんよね。
炭水化物の仲間ですが消化が良いものではないのでGI値の底下げに一役買います。その性質上かダイエット食品や健康食品に利用されているようです。

酵母エキス
これについてもネットで調べれば多くの記述を確認することができるでしょう。
たんぱく加水分解物と同様の製法でしかも同様に独特の“旨み”を呈することから食品業界では引っ張り凧です。
栄養価も高くその特性から栄養補助食品の原材料表示にも頻出しています。

加工でんぷん
でんぷんだから何ら問題なかろうと思いきや、使用目的を確認するとさもありなんでありました。
未加工のでんぷんですと温度や物理的な環境の影響を受けやすいのである種の加工を施すことで環境の影響を受けにくい安定した品質を維持できるというものでした。
とはいえ、加工でんぷんの種類によっては要注意のものも存在するようで幼児向けの食品には使用を禁止する国もあるぐらいなので妊婦や幼児に与えるものについては加工でんぷんの表示があるものは敬遠した方が無難だという声もあります。

カラメル色素
カラメル自体は砂糖に水を加えて煮詰めたものなので何ら問題なさそうですが、カラメル色素となりますと4種類ほどあって3種類は健康上悪影響を及ぼすという説も確認できますが、一食品の原材料全体からみると決して多い量ではないので、気にするかたは敬遠すれば良いし、もしくは喫食する頻度を多くしなければ問題ないと思います。

因みにパプリカ色素については特に毒性が囁かれていないので問題ないと考えます。

アセスルファムカリウム、ネオテーム
人工甘味料であるから良いことなど一つもないだろうと睨んでいたが、毒性はなく、虫歯の原因にならず、たの食品の味を引き立てたりなど良い情報しか入ってこない。
一方ネオテームについてですが、これはアスパルテームの改良型ということで、甘味度は更にアップしているらしい。
ただ更に掘り下げて調査を進めると両者とも全くネガティブな情報がないわけではないので、適切に脳や神経のエネルギーになる糖を摂取しつつ積極的には人工甘味料を摂らないようにしていくのが得策なのではないかと思います。

まとめ
基本は伝統的な日本型食生活であってもたまにコンビニで買って食べることはありますので、そんな時は原材料表示を確認してみます。
女房には「たまにじゃねえだろ」とか「また中国産なんか買ってきて」とか怒られています。
こちらにもおこしやす。
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