オリエンタルリリー・ニンフ①
ニンフとはギリシャ神話で美しい乙女をした妖精のこと。
花の名に相応しい優雅で香りの良い花を咲かせます。
(2016.06.23撮影)
2008年の秋から育て始め、
今年は1本の茎から4本の花が咲きました。
同じ鉢で8年も咲き続けるなんて奇跡のようなもの。
咲いてくれるだけでも嬉しいです。
(2016.06.24撮影)
オリエンタルリリー・ニンフ②
2013年の秋から育てています。
今年で3度目の開花ですが、花は1茎1花で4輪のみでした。
セイヨウニンジンボク
クマツヅラ科・ハマゴウ属の耐寒性落葉低木
原産地：南ヨーロッパ 西アジア
別名：イタリアニンジンボク チェストツリー
花期 ７～９月
葉の形が朝鮮ニンジンに似て、西洋から渡来した
のでこの名前がついたそうです。
枝の先に可愛い唇形の小さな花を密集させて咲き、
微かな芳香を放ちます。
古くからホルモンのバランスを整えるハーブ
として活用されてきたそうです。
花後にできる果実には香りがあり、ハーブティーと
して飲用されたり、風味がコショウに
似ていることから香辛料としても使われてきたようです。
昨年は開花しなかったので、庭に置きっぱなしにしたところ、
根が土の中に伸びて動かせなくなってしまいました。
多肉植物の挿し芽
放りっぱなしで、暴れに暴れていた多肉植物を
バラして挿し芽にしました。
ほとんど名前がわからなくなってしまった今、
名札をたてた小さな鉢に1種類ずつ植え、
木箱に丁寧に並べ、宝石を眺めるように見つめて
育てていた頃が懐かしいです。
多肉植物がすごく増えましたね。
伸びたのを整理されたのですね。
お名前は分らなくなられたのですか？
でも育ってまた活き活きとしてくれば
かわいくなりそうですね！
多肉は一つ一つよく見れば、名前がわかるものも
あるのですが、寄せ植えを繰り返しているうちに
名前はどうでも良いと思うようになってしまったの
かもしれません。
もう一度ちゃんと管理しなければと思っています。
オリエンタルリリーニンフは毎年綺麗に咲きますね。
美しい乙女の名前がぴったりです。
命名される方はさすがですね。
女性なんでしょうか。
ブルーの紫陽花によく映えます。
多肉ちゃんたちは新居でのびのびとしていますね。
サボテン系の土をお使いでしょうか？
我が家は暴れ放題です。
hiroさんを見習いたいと思います。
今朝 見たらカラカラの状態でした。
多肉なら私でも育てられるでしょうか・・・(〃∇〃)
2008年に植えたニンフは何年か前に細い1本の茎に1花
しか咲かず、もう駄目になるかと思って、新たに球根を
求めたのですが、新しい球根より元気なくらいです。
今は気温が高くて、花がもたないのが残念です。
多肉ちゃんは放りっぱなしにしていたので、暴れ放題
だったので、整理したのですが、名前が分からなくなって
しまいました。大きくなって、形がちゃんとしてくれば
分かるのも出てくると思うので、それまでは静かに
見守ろうと思います。土は100均で買ってきた観葉植物の
土や赤玉小粒を使っています。
えつままさんの綺麗なサボテンの花を拝見してからは
サボテンも好いな～と浮気心を出しています。
お久しぶりです。
多肉は丈夫なのをいいことに、2年間位放りっぱなし
だったので、伸び放題でした。
水やりを忘れてもすぐには枯れないので、
どなたでも育てられると思いますよ～・・・
暑さに負けてしばらくブログから離れておりました。
梅雨明けしたのかと思うほどの好い天気、暑い日が続いています。
そのうちに台風の影響で大雨になるのでしょうか。
関東の水不足は解消されていないのでしょうね。
困ったものです。
↓からスクロールしながら花々を拝見しました。
いつもきれいな花に育てておられますね。
感服しながらのスクロールです。
2008年からのオリエンタルリリー・ニンフも素晴らしい花姿ですね。
そんなに長く咲いてもらうにはどうすれば好いのかと
考えてしまいます。
我が家のユリ類は数年で、いえ、早い場合には2年で消えてしまいます。
暑い日が続くのでたまに庭に出て花の写真を撮る程度・・・。
ブログ名とは裏腹になかなか花をアップできないSaas-Feeの風です。
2～3日ごとに梅雨と真夏日を繰り返し、
気温差も10度以上あるので、少々バテ気味です。
今日からまた梅雨空になり、猛烈な暑さは一段落しましたが、
水不足の解消までには至らないようです。
明日は月に一度の｢富士すそ野ウォーク｣ですが、
傘のマークが出ており、がっかりです。
ニンフは何年か前に細い1本の茎に1花しか
咲かなくなり、そろそろ寿命かと思い、新たに球根
を植えたのですが、回復しました。
8年間も咲いたわけですが、こんなことはまれで
他のユリは3年位で消滅するものが多いです。
ユリはウイルス病に罹りやすいと聞きましたが、
短命なのはその影響があるのかもしれません。
我が家もだんだんと花が少なくなりました。
「思い出の旅」を記憶をたどりながら綴りたいのですが、
ブログに載せられるような写真が殆どありませんでした。